ピロ
《ギリシャ(pyr)火から》 1 焦性(しょうせい)。パイロ。 2 オルト酸から水1分子を除いた形の酸。ピロ酸。
ピロガロール
没食子酸(もっしょくしさん)を熱して得られる白色の針状結晶。そのアルカリ性溶液は酸素を吸収するので、ガス分析などに...
ピロゲン
⇒発熱物質
ピロ‐こうか【ピロ効果】
⇒焦電効果
ピロシキ
パン生地やパイ皮などに肉・魚・野菜やジャムなどを包み、油で揚げたりオーブンで焼いたりしたロシア風のパイ。
ピロ‐そし【ピロ素子】
⇒焦電素子
ピロッタ‐きゅうでん【ピロッタ宮殿】
《Palazzo della Pilotta》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市パルマにあるルネサンス様式...
ピロティ
《杭(くい)・脚・柱の意》建物の一階を柱だけ残し、吹き放しとする建築様式。また、その空間。ル=コルビュジェが近代建...
ピロ‐でんき【ピロ電気】
⇒焦電気
ピロリ‐きん【ピロリ菌】
⇒ヘリコバクターピロリ
ピロン
⇒パイロン1
ピロン
⇒ピュロン
ピロー
「枕(まくら)」に同じ。
ピローケース
「枕(まくら)カバー」に同じ。
ピロー‐トーク
夫婦・愛人どうしが寝室で交わす会話。睦言(むつごと)。
ピロー‐ほうそう【ピロー包装】
薬剤や加工食品を包装する方法の一つ。個別に包装した食品やPTP包装・SP包装した薬剤を、さらにポリエチレンなどで二...
ピロール
複素環式化合物の一種。特異臭をもつ無色の油で、コールタール・骨油中などに含まれる。水に不溶で、有機溶媒とはよく混ざる。