シャネル
[1883〜1971]フランスの服飾デザイナー。第一次大戦後、シンプルで着やすいドレスを考案して新しい女性らしさの...
フォーレ
[1845〜1924]フランスの作曲家。歌曲・室内楽曲・ピアノ曲などを多く作曲。「レクイエム」など。
リップマン
[1845〜1921]フランスの物理学者。毛管電位計を発明。光の干渉を利用したカラー写真法に成功し、1908年ノー...
ダヌンツィオ
[1863〜1938]イタリアの詩人・小説家・劇作家。耽美派の代表者。官能性とモラルとの葛藤(かっとう)を英雄主義...
ガブリオラ‐とう【ガブリオラ島】
《Gabriola Island》カナダ南西部、ブリティッシュコロンビア州南西部の島。ジョージア海峡に位置し、バン...
がぶ・る
[動ラ五(四)] 1 波が荒くて船が激しく揺れる。「横波に大きく—・った」 2 相撲で、四つに組み、土俵の外へ寄っ...
ガブロボ
ブルガリア中部の都市。バルカン山脈北麓、ヤントラ川沿いに位置する。中世以来、交易と手工業で発展。早い時期から経済力...
が‐ぶん【雅文】
1 優雅な文。 2 雅言による文。主に平安時代の仮名文。また、それをまねた文。江戸時代、国学者が用いた呼称。→擬古...
が‐べい【画餅】
絵にかいたもち。実際の役にたたないもののたとえ。
画餅(がべい)に帰(き)・す
考えたり計画したりしたことが、実際の役に立たず無駄になる。「—・したプラン」
ガベス
チュニジア東部の港湾都市。地中海のガベス湾の湾奥に位置する。フェニキア人が築いた植民都市に起源する。古代ローマ時代...
ギャベル
裁判や議会で、注意を喚起するときなどに用いられる小槌。オークションで最終値を示す際にも使われる。ガベル。
ガベロネス
ボツワナ共和国の首都ハボローネの旧称。
ガベローンズ
ボツワナ共和国の首都ハボローネの旧称。
ガーベジ
《「ガベージ」「ガーベッジ」とも》 1 ごみ。がらくた。不用品。 2 コンピューターで、不必要な情報。
ガーベジ‐コレクション
《「ガーベジ」は不用品の意》コンピューターで、あるアプリケーションソフトを実行した際に使用されたメモリー空間をソフ...
が‐ペン【鵝ペン】
鵝鳥(がちょう)の羽の軸を削って作ったペン。羽根ペン。
が‐ほ【牙保】
1 売買の仲介。仲買(なかがい)。 2 盗品の売買・質入れなどの処分を周旋すること。
が‐ほう【画法】
絵をかく技法。
が‐ほう【画報】
絵や写真などを主として編集した雑誌や本。「風俗—」
が‐ほう【芽胞】
一部の細菌が、増殖に適さない環境になったときに形成する、耐久性の高い特殊な細胞構造。熱・薬剤・乾燥などに強い抵抗力...
がほう‐きかがく【画法幾何学】
空間図形を平面上に表す方法を論ずる幾何学の一部門。投影図法を用いたG=モンジュが創始者とされる。
がほう‐きん【芽胞菌】
《「芽胞細菌」とも》芽胞を形成する細菌をいう。納豆菌・セレウス菌・炭疽菌・枯草菌・ウェルシュ菌・破傷風菌・ボツリヌ...
がほうけいせい‐きん【芽胞形成菌】
《「芽胞形成細菌」とも》⇒芽胞菌
がほう‐さいきん【芽胞細菌】
⇒芽胞菌
がほうひけいせい‐きん【芽胞非形成菌】
《「芽胞非形成細菌」とも》⇒無芽胞菌
がほ‐ざい【牙保罪】
盗品であることを知りながら、その処分の斡旋(あっせん)をする罪。平成7年(1995)の刑法改正以前の用語で、改正後...
が‐ほ・し
[接尾]《形容詞シク型活用。格助詞「が」+形容詞「ほ(欲)し」から。上代語》動詞の連用形に付いて、願望の意を表す。...
が‐ほん【画本】
1 絵の手本、または素材。「光と影との理を知らずと雖(いえど)も次第に—を写すことに慣熟せり」〈中村訳・西国立志編...
ガボ
[1890〜1977]ロシア生まれの彫刻家。のち、米国に帰化。構成主義の代表者で、プラスチックなどの新素材により、...
が‐ぼう【画舫】
絵をかいたり彩色を施したりした中国の遊覧船。転じて、美しく飾った遊覧船。
が‐ぼう【臥房】
寝室。ねや。ふしど。「竟(つい)に結城氏と—に入る」〈中井弘・航海新説〉
が‐ぼく【雅樸】
[名・形動]上品で素朴であること。また、そのさま。「為山氏の画は巧緻精微、不折君の画は—雄健」〈子規・墨汁一滴〉
ガボット
17世紀のフランスで流行した舞曲。2分の2または4分の4拍子の軽快・優雅な曲。
ガボローネ
⇒ハボローネ
ガボン
アフリカ大陸中西部、ギニア湾に面する国。正称、ガボン共和国。赤道直下にある。首都リーブルビル。木材や石油・ウランな...
ガボール
[1900〜1979]英国の物理学者。ハンガリー生まれ。インペリアルカレッジロンドン教授。ホログラフィーの基本概念...
がま
穴。洞窟。沖縄地方や鹿児島などの方言。
がま【蒲/香蒲】
《古くは「かま」》ガマ科の多年草。池や沼の岸辺に群生。高さ1〜2メートル。根茎は白く、泥中をはう。葉は線形で厚く、...
が‐ま【降魔】
「ごうま(降魔)」の音変化。
が‐ま【蝦蟇/蟇】
《古くは「かま」》ヒキガエルの俗称。《季 夏》
ガマ
⇒バスコ=ダ=ガマ
がま‐あし【蝦蟇足】
蛙泳ぎをするときの足つき。
がま‐おうぎ【蒲扇】
ガマの葉を編んで作った扇。がまうちわ。
がま‐がえる【蟇】
ヒキガエルの俗称。がま。
がま‐ぐち【蝦蟇口】
口金のついた小銭入れ。開いた口がガマの口に似ているのでいう。
がまごおり【蒲郡】
愛知県中南部の市。渥美湾に臨む。繊維工業が盛んで、漁網を産出する。海水浴場・温泉があり、三河湾国定公園の一部。人口...
がまごおり‐し【蒲郡市】
⇒蒲郡
がまし・い
[接尾]《形容詞型活用[文]がま・し(シク活)》動詞の連用形や名詞などに付いて形容詞をつくり、その物事や状態に似て...
がま‐しゅ【蝦蟇腫】
舌の下にできるはれ物。唾液腺(だえきせん)や粘液腺が詰まって分泌液が貯留するもの。重症になると、あごの下部まではれる。