ぎん‐か【銀貨】
銀を主成分とする鋳造貨幣。
ぎん‐か【吟香】
吟醸香のこと。
ぎん‐かい【銀塊】
銀のかたまり。
ぎんかい‐しょく【銀灰色】
銀色を帯びた灰色。シルバーグレー。
ぎん‐かく【吟客】
詩歌を作る風流人。
ぎん‐かく【銀閣】
1 銀で飾った高殿。 2 慈照寺の観音殿の通称。
ぎんかく‐じ【銀閣寺】
京都市左京区にある慈照寺の通称。足利義政の山荘東山殿(ひがしやまどの)を、義政の死後、遺言により禅寺としたもの。初...
ぎんか‐くらげ【銀貨水母】
クダクラゲ目ギンカクラゲ科の腔腸(こうちょう)動物。青藍色をし、気胞体は円盤状で直径4センチくらい、内部は多くの室...
ぎん‐かた【銀方】
「金方(きんかた)」に同じ。江戸時代、銀本位の上方でいう。
ぎん‐かん【銀漢】
天の川。銀河。天漢。《季 秋》
ぎん‐かん【銀環】
1 銀製の輪。銀色の輪。 2 古墳時代、耳飾りに用いた切れ目のある銀色の輪。
ぎんかんのふ【銀漢の賦】
葉室麟の歴史小説。平成19年(2007)刊行。第14回松本清張賞受賞。