ぎじ‐サラウンド【疑似サラウンド】
⇒バーチャルサラウンド
ぎじ‐しょう【疑似症】
真性の急性感染症によく似ているが、はっきりそうであるとは断定できないもの。「赤痢—」
ぎ‐じじゅう【擬侍従】
平安時代以降、即位や朝賀などのときに、親王または公卿の中から選んで、仮に侍従として奉仕させたもの。侍従代。→侍従
ぎじ‐せいてん【疑似晴天】
悪天候の合間に、一時的に晴れ間が広がること。低気圧が通過する際に、一時的に天気が回復するが、数時間後には寒冷前線が...
ぎじ‐そうかん【疑似相関/擬似相関】
二つの事象に因果関係がないにもかかわらず、あるように見えること。相関関係が見出される二つの事象A、Bについて、Aと...
ぎじ‐たいけん【疑似体験】
[名](スル)現実に似せた状況に身を置き、現実に起こるであろう感覚を体験すること。「地震を—する」「—ソフトウエア」
ぎじ‐ていそくすう【議事定足数】
会議を開催するのに必要と定められている最小限の人数。日本の国会では衆・参議院とも3分の1。定足数。
ぎじ‐どう【議事堂】
議員が集まって議会を開くための建物。「国会—」
ぎじ‐にく【疑似肉/擬似肉】
⇒代用肉1
ぎじ‐にってい【議事日程】
会議にかける日時と、議事を進める順序や内容。また、それらを記したもの。
ぎじ‐ばり【擬餌針/擬餌鉤】
羽毛・金属片などで魚の好む虫・小魚などにかたどって作った人工の餌(えさ)をつけた釣り針。擬餌。
ぎじ‐ふか【疑似負荷】
⇒ダミーロード
ぎじ‐ふかていこう【疑似負荷抵抗】
⇒ダミーロード
ぎじ‐ほっきにん【疑似発起人/擬似発起人】
正規の発起人ではなく、株式募集に関する文書に、自分の氏名および会社の設立を賛助する旨を記載することを承諾した者。発...
ぎじ‐ぼうがい【議事妨害】
議会で、計画的に議事進行をさまたげること。長時間の演説、多数の修正案の提出、不信任案の提出、牛歩戦術など。多くは少...
ぎじ‐マルチタスク【疑似マルチタスク】
《non-preemptive multitasking》⇒ノンプリエンプティブマルチタスク
ぎじゃくっ‐せん【耆闍崛山】
《(梵)Gṛdhrakūṭaの音写。鷲峰(じゅぶ)などと訳》「霊鷲山(りょうじゅせん)」に同じ。
ぎじ‐やきなましほう【疑似焼き鈍し法】
⇒焼き鈍し法
ぎ‐じゅく【義塾】
身分などにかかわりなく、一般の子弟も平等に教育を受けられるよう、寄付金などでつくられた塾。
ぎ‐じゅつ【技術】
1 物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。「—を磨く」「高度な表現—」 2 科学の...
ぎじゅつ‐いてん【技術移転】
高水準の技術を他へ移行すること。企業間・地域間・国際間で行われる。先進国から工業化をめざす開発途上国への移転など。
ぎじゅついてん‐きかん【技術移転機関】
大学や研究機関などで発明・開発した新技術を企業に仲介するための組織。研究成果を評価し、特許を取り、企業に紹介して、...
ぎじゅつ‐えいぎょう【技術営業】
⇒セールスエンジニア
ぎじゅつ‐か【技術家】
1 ある特定のわざにすぐれた人。 2 「技術者」に同じ。
ぎじゅつ‐かくしん【技術革新】
1 生産技術が画期的に革新されること。 2 ⇒イノベーション
ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの...
ぎじゅつきじゅん‐てきごうしょうめい【技術基準適合証明】
電波法において、特定無線設備に対して定められた技術基準が満たされていることを認証したもの。小電力無線局、携帯電話、...
ぎじゅつきじゅん‐てきごうにんてい【技術基準適合認定】
電気通信事業法において、端末機器が定められた技術基準を満たしていることを認定したもの。電気通信回線設備に接続される...
ぎじゅつきじゅん‐てきごうマーク【技術基準適合マーク】
⇒技適マーク
ぎじゅつ‐きょういく【技術教育】
生活や生産活動に必要な技術や知識を習得させる教育。
ぎじゅつ‐くどうがた【技術駆動型】
⇒テクノロジードリブン
ぎじゅつ‐けいえい【技術経営】
技術を事業に結び付けて経済的価値を創出するために戦略を立案し実行すること。技術に立脚する企業や組織が、新たな技術を...
ぎじゅつ‐けっていろん【技術決定論】
技術の革新が社会のあり方に影響を与え、変化もたらす、とする考え方。技術は社会の影響を受けず、その発展は自律的である...
ぎじゅつけんきゅう‐くみあい【技術研究組合】
産業活動で利用される技術について、企業・大学・公的研究機関などが協同して行うために、主務大臣の認可を受けて設立され...
ぎじゅつ‐サポート【技術サポート】
⇒テクニカルサポート
ぎじゅつサポート‐さぎ【技術サポート詐欺】
⇒サポート詐欺
ぎじゅつ‐し【技術士】
科学技術に関して高度の専門的応用能力を必要とする事項について、計画・研究・設計・検査や指導を行う者。技術士試験に合...
ぎじゅつ‐しゃ【技術者】
科学上の専門的な技術をもち、それを役立たせることを職業とする人。技術家。
ぎじゅつ‐てき【技術的】
[形動] 1 技術に関係のあるさま。「—にすぐれた発明」 2 実際の運営面に関するさま。「労使間で新制度の運用の—...
ぎじゅつてき‐しつぎょう【技術的失業】
技術の進歩に伴って労働生産性が向上し、労働者の雇用機会が失われること。
ぎじゅつてきせいげんしゅだんかいひそうち‐ていきょう【技術的制限手段回避装置提供】
有料放送・ゲームソフトなどの不正な視聴・実行や、コンテンツの違法な複製を防止するための技術的制限手段を無効化する機...
ぎじゅつてき‐とくいてん【技術的特異点】
科学技術の急速な発達により、将来人工知能やロボットなどが人間の知性や能力を超え、社会のあり方や人類の存在意義に大き...
ぎじゅつ‐の‐しゃかいえいきょう‐ひょうか【技術の社会影響評価】
⇒テクノロジーアセスメント
ぎじゅつ‐や【技術屋】
「技術者」に同じ。多く、軽蔑や謙遜の意を込めて使われる語。
ぎじゅつ‐りっこく【技術立国】
産業技術・科学技術などを育成し、それらに基づいて国を発展・繁栄させていくこと。
ギジュドゥバン
ウズベキスタン南東部の町。ブハラの北約50キロメートルに位置する。深い黄色や濃い緑色を多用する幾何学文様の陶器で知...
き‐じょ【貴女】
[名]《古くは「ぎじょ」とも》身分の高い女性。 [代]二人称の人代名詞。手紙文などで用い、女性に対する敬意を表す。...
ぎ‐じょ【妓女/伎女】
1 芸妓(げいぎ)。また、遊女。 2 平安時代、内教坊(ないきょうぼう)に所属して女舞(おんなまい)を行った女性。
ぎじょ【祇女】
平家物語に出てくる人物。祇王(ぎおう)の妹で、京都の白拍子(しらびょうし)。姉とともに嵯峨(さが)往生院にはいり、...
ぎじょう【義浄】
[635〜713]中国、唐代の僧。斉州(山東省)の人。玄奘(げんじょう)を慕ってインドに行き、帰国後「華厳経」など...