けい‐ば【競馬】
1 それぞれの馬に騎手が乗って所定の距離を一緒に走らせ、速さをきそわせるもの。現在は、勝ち馬・着順などを当てる賭け...
けい‐ばい【競売】
法律で「競売(きょうばい)」のこと。
けいばいとうぼうがい‐ざい【競売等妨害罪】
偽計または威力により、公の競売や入札の公正を妨害する罪。また、談合によって落札者・落札価格などを決める罪。刑法第9...
けい‐ばいばい【競売買】
⇒きょうばいばい(競売買)
けいばい‐ほう【競売法】
民法または商法の規定により、動産や不動産の競売をする場合に、その手続きを規定した法律。明治31年(1898)制定。...
けいば‐がっこう【競馬学校】
千葉県白井市にある騎手・厩務(きゅうむ)員の養成機関。日本中央競馬会(JRA)が運営する。修業年限は騎手課程3年、...
けい‐ばく【繋縛】
[名](スル) 1 つなぎしばること。また、そのもの。ほだし。「—を解く」 2 精神的に束縛すること。「規則に—される」
けい‐ばくげきき【軽爆撃機】
小型の爆撃機。機体の重量も軽く、搭載する爆弾の量も少ない。軽爆。
けいば‐ぐみ【競馬組】
中古、賀茂の祭などの競馬に出仕した組の人。「—。昔は上ざまにももてなされし事の、今はこの氏人のみに残りて」〈七十一...
けいば‐こう【競馬香】
組香(くみこう)の一。賀茂神社の競(くら)べ馬の式になぞらえて、赤黒二組に分かれ、香をかぎ当てたほうが馬に乗った人...
けいば‐じょう【競馬場】
競馬1を行うための施設。競走馬の走路のほか、パドックや観客席、投票所(馬券の販売所)などを備える。
けいばたんていのゆううつなげつようび【競馬探偵の憂鬱な月曜日】
高橋源一郎の著作。昭和63年(1988)より「サンケイスポーツ」紙で連載された競馬予想コラム「こんなにはずれちゃダ...
けい‐ばつ【刑罰】
1 犯罪者に対して、国家が科する制裁。「—を科する」 2 罪に対するとがめ。仕置き。「—として何か返報をしてやらな...
けい‐ばつ【軽罰】
軽い刑罰。軽科。
けい‐ばつ【閨閥】
妻の親類を中心に結ばれている勢力。
けい‐ばつ【警抜】
[名・形動]着想などが、ぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「—な表現」
けいばつ‐けん【刑罰権】
犯罪人に対して刑罰を科する国家の権能。
けいばつ‐せいじ【閨閥政治】
婚姻関係で結ばれた集団によって行われる政治。
けいばつ‐ほうれい【刑罰法令】
刑法・爆発物取締罰則・暴力行為等処罰法・組織犯罪処罰法など刑罰規定を有する法令。
けいばてんし【競馬天使】
新橋遊吉の競馬小説。昭和55年(1980)、上下2巻で刊行。
けいば‐ほう【競馬法】
日本中央競馬会が行う中央競馬および地方公共団体が行う地方競馬(公営競馬)について、開催、勝ち馬投票券の発売、払戻金...
けいばほうろうき【競馬放浪記】
新橋遊吉の小説。昭和45年(1970)刊行。昭和20年代中頃を時代背景とした競馬小説で、続編に「男が賭ける」がある。