けいとう‐れんけい【系統連系】
太陽光発電や風力発電などの発電設備を電力会社の送電線や配電線に接続して運用すること。
けいとくちん【景徳鎮】
中国江西省北東部、昌江(しょうこう)流域にある都市。唐代には昌南鎮と称し、北宋の景徳年間(1004〜1007)に現...
けいとくちん‐よう【景徳鎮窯】
中国江西省景徳鎮にある中国最大の陶窯。唐代に昌南鎮窯として始まり、北宋の景徳年間(1004〜1007)に景徳鎮窯と...
けいとくでんとうろく【景徳伝灯録】
宋代の仏教書。30巻。道原著。1004年成立。禅宗の伝灯(正法を伝える意味)の法系を明らかにしたもので、過去七仏か...
けい‐トラ【軽トラ】
⇒軽トラック
けい‐トラック【軽トラック】
軽自動車の規格に合わせて製造されたトラック。軽トラ。
けい‐ど【経度】
地球上の位置を表す座標の一。ある地点を通る子午線(経線)と本初子午線(英国旧グリニッジ天文台を通る子午線)との間の...
けい‐ど【軽度】
[名・形動]程度が軽いこと。また、そのさま。「—な(の)被害」⇔重度。
けい‐ど【傾度】
かたむきの程度。
ケイド
《computer-aided industrial design》コンピューター支援工業デザイン。コンピューター...
けい‐どう
江戸時代、町奉行が行った私娼窟(ししょうくつ)やばくち場への不意の手入れ。臨検。けいど。「—の言ひ訳日済(ひなし)...
けい‐どう【傾動】
[名](スル) 1 他の働きかけによって考えがぐらつくこと。また、他に働きかけて動かすこと。「公衆に演説し、以て輿...
けいどう‐ちかい【傾動地塊】
地塊の一方が断層に沿ってずり上がって急な断層崖を生じ、他方は緩やかな長い斜面となる地塊。日本では鈴鹿山脈などにみられる。
けい‐どうみゃく【頸動脈】
頸部にある太い動脈。顔面・脳などに血液を送る。
けいどうみゃく‐きょうさくしょう【頸動脈狭窄症】
頸動脈の分岐部に動脈硬化が発生して血管の中が狭くなり、脳血流量の減少や脳梗塞の原因となる疾患。脳血流量が減少すると...
けい‐どく【惸独/煢独】
《「惸」は兄弟のないこと、「独」は子のないひとりみの意》身寄りもない独り者。孤独の身。
けいどく‐でん【惸独田】
古代、身寄りのない者を救済するために設けた不輸租田。
けいど‐けねん【軽度懸念】
レッドリストで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。絶滅・野生絶滅・絶滅危惧(ⅠA類...
けいど‐にんちしょうがい【軽度認知障害】
記憶力が年齢相応以上に低下し、物忘れがひどくなったという自覚があるが、それ以外に認知機能の障害はみられず、日常生活...
けいど‐ふう【傾度風】
気圧傾度による力、地球自転による転向力、等圧線が曲率をもつための遠心力がつりあって吹く風。等圧線に沿って定常的に吹...
けい‐どろ【警泥/刑泥】
《「警察(刑事)と泥棒」の略》鬼ごっこの一。警察役と泥棒役のグループに分かれ、警察は泥棒を追いかけてつかまえる。つ...
けいなん【荊南】
中国、五代十国の一。907年、後梁(こうりょう)の臣高季興が湖北に建国。首都は江陵(荊州)。963年宋に滅ぼされた...
けい‐にく【鶏肉】
にわとりの肉。かしわ。
けい‐にち【経日】
⇒けいじつ(経日)
けいニッケル‐こう【珪ニッケル鉱】
ニッケルとマグネシウムを含む珪酸塩鉱物。淡緑色の土状または顆粒状で、蛇紋岩中に産出。ニッケルの鉱石。
けいにょうどうてき‐じんにょうかんけっせきさいせきじゅつ【経尿道的腎尿管結石砕石術】
⇒ティー‐ユー‐エル(TUL)
けいにょうどうてき‐にょうかんけっせきさいせきじゅつ【経尿道的尿管結石砕石術】
⇒ティー‐ユー‐エル(TUL)
けいにょうどうてき‐にょうかんさいせきじゅつ【経尿道的尿管砕石術】
⇒ティー‐ユー‐エル(TUL)
けい‐ねん【経年】
幾年もたつこと。「—変化」
けい‐ねん【頃年】
ここ数年。近年。
けいねん‐へんか【経年変化】
[名](スル) 1 年月が経つうちに製品の品質・性能が変化すること。特に、摩耗・腐食などで性能が劣化すること。また...
けいねん‐れっか【経年劣化】
[名](スル)年月が経つうちに製品の品質・性能が低下すること。「ゴム製品が—する」
けいのいちぶしっこうゆうよ‐せいど【刑の一部執行猶予制度】
裁判所が判決で一定期間の懲役刑または禁錮刑を言い渡すときに、その刑の一部の執行を猶予して、保護観察に付すことを可能...
刑(けい)の疑(うたが)わしきは軽(かる)くせよ
《「書経」大禹謨から》罪の疑わしい者を罰するときには、軽い刑にしたほうがよい。
けい‐は【慶派】
平安末期から江戸時代に至る仏師の一派。鎌倉時代に康慶・運慶・湛慶(たんけい)・快慶など、慶のつく名の仏師が輩出した...
けい‐はい【珪肺】
塵肺(じんぱい)の一。珪酸の粉塵を吸入し、それが肺に沈着するために呼吸機能が衰えてくる病気。金属鉱山、陶磁器製造業...
けい‐はい【敬拝】
[名](スル)うやまい、おがむこと。
けい‐はい【軽輩】
地位・身分の低い者。
けい‐はい【傾敗/傾廃】
建物がかたむき荒れはてること。また、国が衰え滅びること。「国の—遠きにあらず」〈太平記・四〉
けい‐はく【啓白】
⇒けいびゃく(啓白)
けい‐はく【敬白】
《うやまい謹んで申し上げるの意》手紙や願文(がんもん)などの末尾に用いる語。「謹啓」と対応する。敬具。「亭主—」 ...
けい‐はく【軽薄】
[名・形動] 1 言葉や態度が軽々しくて、思慮の深さや誠実さが感じられないこと。また、そのさま。「流行にとびつく—...
けいはく‐ざけ【軽薄酒】
交際のためお義理に酌み交わす酒。「おもしろからぬ—に気が尽きはて」〈浄・扇八景〉
けいはく‐じ【軽薄児】
軽薄な人。あさはかで誠意のない人。「なんで今になって直(なお)のことをお前の口などから聞こうとするものか。—め」〈...
けい‐はく‐たん‐しょう【軽薄短小】
機械製品・電気製品などが、軽量化・薄型化・小型化したことを表す語。文化的な面にもいう。→重厚長大。
けいはく‐らし・い【軽薄らしい】
[形][文]けいはくら・し[シク]《近世語》 1 手軽で粗末である。「せんじ茶を少しづつ紙に包みて—・しき事」〈浮...
けい‐はつ【啓発】
[名](スル)《「論語」述而の「憤せざれば啓せず、悱(ひ)せざれば発せず」から》人が気づかずにいるところを教え示し...
けい‐はん【京阪】
京都と大阪。上方(かみがた)。
けい‐はん【畦畔】
耕地間の境。あぜ。くろ。
けい‐はん【軽半】
《「軽半血種」の略》中間種馬のこと。