ゴー
1 行くこと。進むこと。進行。「開発計画の実施に—のサインが出る」 2 (Go)コンパイラー型のスクリプト言語の一...
ゴー
金城一紀の小説。在日韓国人の高校生の生き方を描いた半自伝的作品。平成12年(2000)刊行。同年、第123回直木賞...
ゴー‐アラウンド
航空機が着陸進入時に、何らかの理由で安全な着陸ができないとパイロットが判断して、着陸をやり直すために再び上昇するこ...
ゴーイング‐コンサーン
《継続企業の意》企業が永遠に継続していくという仮定。会計などこの仮定が成立していることを前提に論理が構築されている...
ゴーイング‐マイ‐ウエー
《米国の映画「我が道を往く」の原題から》他人はどうあれ、自分なりの生き方や流儀を貫くこと。
ゴー‐カート
遊園地などにある、遊戯用の小型自動車。競技用のものもある。商標名。
ゴーガン
⇒ゴーギャン
ゴーキー
[1904〜1948]米国の画家。アルメニア生まれで米国に移住。シュールレアリスムの影響を受けて特異な抽象画を描き...
ゴーギャン
[1848〜1903]フランスの画家。大胆な装飾的構図・色彩を特色とし、晩年はタヒチ島に渡り、現地の人々を描いた。...
ゴーグル
オートバイに乗るときやスキー・登山などに使用する風防・紫外線防止用めがね。
ゴー‐げんご【Go言語】
《Golang》⇒ゴー2
ゴーゴリ
[1809〜1852]ロシアの小説家・劇作家。ロシア写実主義文学の創始者の一人。社会の退廃と人間の卑俗さを、鋭い風...
ゴーゴリでん【ゴーゴリ伝】
《原題Nikolai Gogol》ナボコフによるゴーゴリの評伝。1944年刊。
ゴー‐ゴー
ロックやソウルミュージックに合わせて踊る、動きの激しいダンス。1965年ごろ米国に始まり、世界的に流行。
ゴーゴー‐きっさ【ゴーゴー喫茶】
昭和40年(1965)ごろにあった、ゴーゴーを踊れるようにした喫茶店。
ゴー‐サイン
《(和)go+sign》計画や企画などを実行せよ、という指示。「—を出す」
ゴーサット
《Greenhouse Gases Observing Satellite》⇒いぶき
ゴーザ‐たき【ゴーザ滝】
《Goðafoss》⇒ゴーザフォス
ゴーザフォス
アイスランド北部にある滝。アイスランド語で「神の滝」を意味し、西暦1000年頃キリスト教が国教となったため、古来信...
ゴーシェ‐びょう【ゴーシェ病】
《Gaucher's disease》小児慢性特定疾患の一つ。酵素の先天性欠損によりマクロファージ(大食細胞)にグ...
ゴー‐ショー
予約なしに航空便に搭乗しに行くこと。また、空港などでキャンセル待ちをする客。→ノーショー
ゴージ
丸鑿(まるのみ)。特に木版画で、版木の中央部へ溝型に彫っていくのに用いる。
ゴージャス
[形動]華やかで、ぜいたくなさま。豪華。「—な室内装飾」
ゴー‐スターン
[感]《Go asternから》船を後ろへ進めるときのかけ声。⇔ゴーヘー。
ゴースティング
オンライン対戦ゲームのゲーム実況を視聴しながら、ゲームに参加して特定の参加者を狙い撃ちしたり、自分の有利になるよう...
ゴースト
1 幽霊。 2 テレビの多重像・乱像。電波が建物などにあたって反射することにより、本来の画像のほかに映る影のような...
ゴースト‐イメージ
⇒ゴースト2
ゴースト‐キャンセラー
⇒ゴーストリデューサー
ゴースト‐キー
コンピューターのキーボードで、複数のキーをほぼ同時に押したとき、押していないキーを押したと認識されてしまうこと。ま...
ゴースト‐ギア
流失したり海底に沈んだりした漁具の総称。プラスチック製のものが多く、一度海に流出すると、ゴーストフィッシングや海洋...
ゴースト‐タウン
住民が他の土地へ移ってしまって無人化した町。
ゴースト‐タッチ
スマートホンなどのタッチパネル式ディスプレーにおいて、タッチ操作をしていないにもかかわらず、意図しない動作をする現...
ゴースト‐ダンス
19世紀後半、白人に抑圧された北アメリカに住む先住民の間に起こった千年王国論的な宗教運動。踊ることによって、楽土が...
ゴー‐ストップ
《(和)go+stop》交通信号機。信号。 [補説]英語ではtraffic signal
ゴースト‐ネット
流失したり海底に沈んだりした魚網。→ゴーストギア
ゴースト‐フィッシング
流失したり海底に沈んだりした漁具により、意図せず長期間にわたって魚介類や海洋生物が捕獲されること。水産資源の減少や...
ゴースト‐フォロワー
SNSなどのソーシャルメディアにおいて、記事投稿や他人の投稿への反応といった具体的な活動をしていないフォロワー。フ...
ゴースト‐ライター
単行本などで、著者として名のあがっている本人に代わって陰で文章を書く人。代作者。 [補説]書名別項。→ゴーストライター
ゴースト‐ライター
米国の作家、フィリップ=ロスの小説。1979年刊行。ロス自身を思わせる小説家、ネイサン=ザッカーマンを主人公とする...
ゴースト‐リデューサー
テレビの多重像・乱像(ゴースト)を除去する装置。建物などに当たって反射したテレビの電波の成分を検出し、それをもとに...
ゴースト‐レストラン
調理場のみで客席をもたない、宅配専門の飲食業。
ゴーズ
薄く透けて見える綿や絹などの平織物。または絽(ろ)・紗(しゃ)などの、からみ織り。ゴース。
ゴーズ
《Geostationary Operational Environmental Satellite》米国の静止実...
ゴーゼ
塩と乳酸菌を加えてつくる、酸味の強いドイツビール。
ゴータ
ドイツ中部、チューリンゲン州の都市。17世紀にはザクセン‐ゴータ公国、19世紀にザクセン‐コーブルク‐ゴータ公国の...
ゴータマ
釈迦(しゃか)の姓。→瞿曇(くどん)
ゴーダ
オランダ南西部、ゾイトホラント州の都市。世界的に有名なゴーダチーズの産地として知られる。15世紀頃から続く、パイプ...
ゴーダ‐チーズ
オランダのゴーダ地方原産のナチュラルチーズ。淡黄色で脂肪量が多く、主にプロセスチーズの原料にする。
ごダブリュー‐いちエッチ
文章などで、物事を正確に伝えるための六つの要素。when(いつ)、where(どこで)、who(誰が)、what(...
ゴーチエ
[1811〜1872]フランスの詩人・小説家。ロマン派の文人として活躍、のち「芸術のための芸術」を唱え、高踏派の先...