ずば
[副]《日葡辞書では「づば」とする》矢が深く突き刺さるさま。ずぼっと。「馬の左の胸繋(むながい)づくしを、ひゃう—...
ず‐ば
[連語]「ずは1」に同じ。「此小舟の若(も)し岩に触れて砕け—幸なり」〈鴎外訳・即興詩人〉 [補説]近世以降「ずは...
ずば‐ずば
[副] 1 核心に触れた事をためらわずに言うさま。「相手かまわず—(と)言う」 2 思い切りよく、続けてするさま。...
ずばっ‐と
[副] 1 矢や槍などが突き刺さるさま。「矢が—胴に突き刺さる」 2 すばやく、的確に物事を行うさま。「相手の心中...
ずば‐ぬ・ける【ずば抜ける】
[動カ下一]普通のものよりずっとすぐれている。群を抜く。ずぬける。「—・けた記憶力」
ズバラ
カタール北西部の町。首都ドーハから約100キロメートル、カタール半島北西端に位置し、ペルシア湾に面する。18世紀に...
ずばり
[副] 1 刀などで勢いよく切るさま。「魚の頭を—(と)切り落とす」 2 物事の核心を正確に、または単刀直入に指摘...
ズバルトノツ‐の‐こだいいせき【ズバルトノツの古代遺跡】
《Zvartnots》アルメニア中西部のトルコ国境近くに位置する遺跡。アルメニア正教の聖地エチミアジンの近郊にある...