ゼット‐き【Z旗】
万国船舶信号旗のZに相当する旗。2本の対角線で4分され、黄・黒・赤・青の4色に染め分けられている。旧日本海軍では、...
ゼットキャブ
《zone constant angular velocity》ハードディスクやDVDドライブなど、ディスクを使っ...
ゼット‐ケー‐アイ‐ピー
《zero knowledge interactive proof》⇒ゼロ知識証明
ゼット‐ケー‐ピー
《zero knowledge proof》⇒ゼロ知識証明
ゼット‐こう【Z項】
地球の緯度変化の計算式の第3項。極運動以外の経度に無関係な1年周期で現れる成分。0.1秒以下の振幅で変化する。明治...
ゼット‐シー‐エル‐ブイ
《zone constant linear velocity》ハードディスクやDVDドライブなど、ディスクを使った...
ゼット‐せだい【Z世代】
《Generation Zの訳語》欧米諸国や日本などで、1990年代中盤から2000年代までに生まれた世代をいう。...
ゼット‐せんしょくたい【Z染色体】
W染色体と対をなす性染色体。雌に1本、雄に2本含まれる。
ゼットダブリュー‐がた【ZW型】
性染色体にZ・Wの2型あるもの。雌が異型で雄が同型の染色体をもち、雌雄それぞれ、ZWとZZで表される。両生類・爬虫...
ゼット‐ティー‐イー
中国の大手通信機器メーカー。中国語名は中興通訊。1985年設立。深圳(しんせん)に本社を置く。携帯電話・スマートホ...
ゼット‐ティー‐エヌ‐エー
《zero trust network access》⇒ゼロトラストネットワーク
ゼット‐ティー‐ティー
《(ドイツ)Zinktrübungstest》硫酸亜鉛混濁試験。肝臓機能検査の一つ。
ゼット‐てじゅん【Z手順】
⇒全銀協標準通信プロトコル
ゼットディー‐うんどう【ZD運動】
《zero defects movement》無欠点運動。無欠陥運動。企業で、欠点や欠陥をゼロにすることを目標とし...
ゼットバッファー‐ほう【Zバッファー法】
《Z buffer algorithm》コンピューターグラフィックスの三次元画像における隠面処理の一。画像を構成す...
ゼット‐ビー‐ビー
《zero-based budgeting》⇒ゼロベース予算
ゼット‐ピー‐ジー
《Zero Population Growth》地球の人口増加を抑制するための啓蒙活動を行う米国の民間団体。196...
ゼット‐ボソン【Zボソン】
《Z boson》素粒子間の弱い相互作用を媒介するウイークボソンの一。質量は陽子の約97倍、スピンは1で電荷はもた...
ゼット‐ボゾン【Zボゾン】
《Z boson》⇒Zボソン
ゼット‐モデム
パソコン通信で使われていたバイナリーファイルを転送する規格の一。YMODEMの後継規格。
ゼットランド‐しょとう【ゼットランド諸島】
《Zetland Islands》英国スコットランド北部、シェトランド諸島の旧称。
ゼット‐りゅうし【Z粒子】
⇒Zボソン
ぜっ‐ぱん【絶版】
一度出版した本の版を廃棄して再び発行しないこと。また、その本。
ぜっ‐ぴつ【絶筆】
1 その人が、生前、最後に書いた文章や手跡など。「—となった小説」 2 書くことをやめること。
ぜっ‐ぴん【絶品】
非常にすぐれた品物や作品。
ぜっ‐ぺき【絶壁】
1 切り立ったがけ。懸崖(けんがい)。「断崖—」 2 後頭部に丸みがなく平らになっていること。また、そのような頭。
ぜっ‐ぽう【舌鋒】
言葉つきの鋭いことを、ほこさきにたとえていう語。「—鋭く追及する」
ぜつ【舌】
[音]ゼツ(呉) [訓]した [学習漢字]6年 〈ゼツ〉 1 した。「舌苔(ぜったい)・舌端」 2 口でしゃべるこ...
ぜつ【絶】
[音]ゼツ(呉) [訓]たえる たやす たつ [学習漢字]5年 1 途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる...
ぜつあつ‐し【舌圧子】
口やのどを観察しやすくするため舌を押さえるのに用いる、へら状の医療器具。圧舌子。
ぜつ‐いき【絶域】
遠く離れた土地。遠い外国。
ぜついん‐しんけい【舌咽神経】
舌と咽頭に分布する脳神経。舌の後部3分の1の味覚・知覚をつかさどり、舌骨筋・咽頭筋の運動、耳下腺の分泌などに関与す...
ゼツェシオン
19世紀末、ドイツ・オーストリアに興った芸術運動。既存の機構や過去の芸術様式から分離して新しい創造をめざし、建築・...
ゼツェシオン‐かいかん【ゼツェシオン会館】
《Secessionsgebäude》オーストリアの首都ウィーンにあるユーゲントシュティールの建物。19世紀末の芸...
ぜつ‐えん【舌炎】
口内炎が舌に起こったもの。
ぜつ‐えん【絶遠】
きわめて遠いこと。遠くかけ離れていること。「—の地」
ぜつ‐えん【絶縁】
[名](スル) 1 関係を絶つこと。縁を絶ち切ること。「親類と—する」 2 導体の間に絶縁体を入れて、電気や熱の伝...
ぜつえん‐きょうちょう【絶縁協調】
電気設備に発生しうる雷サージなどの異常電圧に対し、各種機器の絶縁強度に対応する避雷器を設置することで絶縁破壊事故を...
ぜつえんゲートがた‐バイポーラートランジスター【絶縁ゲート型バイポーラートランジスター】
⇒アイ‐ジー‐ビー‐ティー(IGBT)
ぜつえん‐じょう【絶縁状】
絶縁することを通告する書状。
ぜつえん‐せい【絶縁性】
電気を通しにくい性質。電気絶縁性。⇔導電性。
ぜつえん‐せん【絶縁線】
絶縁体によって外部を覆ってある電線。
ぜつえん‐たい【絶縁体】
電気や熱をきわめて通しにくい物質。電気を通さないエボナイト・ガラス・雲母・ゴム、熱を伝えにくいコルク・粘土など。不...
ぜつえん‐ていこう【絶縁抵抗】
絶縁された導体間の電気抵抗。絶縁状態の良否を示す。
ぜつえん‐テープ【絶縁テープ】
ゴムやビニールなどでできた、電気絶縁用の粘着テープ。導線の接合部分に巻いたり、電気器具にはりつけたりして用いる。
ぜつえん‐はかい【絶縁破壊】
絶縁体に加わる電圧を上昇させた時、ある電圧で急激に電流が流れる現象。また、この電圧を絶縁破壊電圧という。
ぜつえん‐ゆ【絶縁油】
油入りの変圧器・ケーブル・コンデンサーなどに電気絶縁料材として用いる、精製された鉱物性の油。
ぜつ‐おん【舌音】
中国の音韻学の用語で五音の一。タ行・ナ行・ラ行などの音で、舌と歯茎を用いて発音する破裂音。「端」「透」「定」「知」の類。
ぜつ‐がい【絶崖】
きりたったようにそびえたつ岸。きりぎし。がけ。
ぜつ‐がく【絶学】
1 学問をやめること。また、すたれて絶えた学問。〈日葡〉 2 学問をこえた境地。「たとひ一知半解(はんげ)なくとも...