ジェネレーション‐ワイ【ジェネレーションY】
《Generation Y》⇒Y世代
ジェネレーション‐ゼット【ジェネレーションZ】
《Generation Z》⇒Z世代
ジェネレーション‐ギャップ
《「ゼネレーションギャップ」とも》世代の差。価値観の違いから生じる世代間の断絶。
ゼネレーター
⇒ジェネレーター
ゼノ
[1898〜1982]ポーランド生まれのカトリック修道士。昭和5年(1930)に来日し、長崎で布教活動を行う。第二...
ゼノフォビア
《xeno-(外国人、外来の物)+phobia(恐怖症)》外国人嫌い。未知の人・物に対する嫌悪、恐怖。
ゼノリス
⇒捕獲岩
ゼノン
[前490ころ〜前430ころ]古代ギリシャのエレア学派の哲学者。パルメニデスの弟子。アリストテレスにより、弁証法の...
ゼノン
[前335ころ〜前263ころ]古代ギリシャの哲学者。ストア学派の祖。道徳を唯一の善とし、それに基づく自足を理想とす...
ゼノン‐じっけん【ゼノン実験】
イタリアのグランサッソ国立研究所の地下研究施設に設置された暗黒物質検出装置および実験計画。光電子増倍管を上下に取り...
ゼノン‐の‐ぎゃくせつ【ゼノンの逆説】
エレア学派のゼノンが、自分の学派の説を守るために提示した逆説。運動を否定するための「アキレスと亀」や「飛ぶ矢は止ま...
ぜ‐ひ【是非】
[名](スル) 1 是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。「—を論じる」「—を問う」...
ぜひ‐ぜひ【是非是非】
[副]「ぜひ」を重ねて強めていう語。ぜひとも。「—お願いします」
ぜひ‐とも【是非とも】
[副]「ぜひ」を強めていう語。ぜひぜひ。「—お出かけください」
ぜひ‐な・い【是非無い】
[形][文]ぜひな・し[ク] 1 当否や善悪の判断にかかわらない。しかたがない。やむを得ない。「—・く中断する」 ...
ぜひ‐に【是非に】
[副] 1 どんなことがあっても。ぜひとも。「—出席を願う」 2 むりに。しいて。「—婿を取るならば、おかちが命は...
是非(ぜひ)に及(およ)ば◦ず
当否や善悪をあれこれ論じるまでもなく、そうするしかない。どうしようもない。しかたがない。やむを得ない。
是非(ぜひ)に叶(かな)わ◦ず
いい悪いを論議している段階ではない。ほかにどうしようもない。しかたがない。是非に及ばず。「丸腰でなければ奥へ通さぬ...
是非(ぜひ)も知(し)ら◦ず
何もわきまえず。我を忘れて夢中になって。「見るままに—◦ず、臥(ふ)しまろびて、拝み入りて」〈宇治拾遺・一〉
是非(ぜひ)も無(な)・い
当否や善悪の判断をするに至らない。しかたがない。やむを得ない。ぜひない。
ゼビバイト
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。270(11垓(がい)8059京1620兆7174億1130万342...
ゼピュロス
ギリシャ神話の西風の神。ゼフィロス。ゼフィルス。ゼファー。
ゼファー
《そよ風の意》 1 ごく軽い材料でできた薄地の織物。夏の女性・子供服用。 2 刺繍(ししゅう)用の、ごく柔らかい毛...
ゼフィランサス
ヒガンバナ科ゼフィランサス属の多年草の総称。花は桃色や白色。熱帯アメリカの原産。日本ではサフランモドキ・タマスダレ...
ゼフィルス
1 ⇒ゼピュロス 2 シジミチョウ科のミドリシジミ類のこと。翅(はね)の色が緑・青色などで金属光沢があり、美しいも...
ゼフィロス
⇒ゼピュロス
ゼブ
《net zero energy building》構造や設備の省エネルギーを図ったり、再生可能エネルギーを利用し...
ゼブラ
縞馬(しまうま)。
ゼブラ‐ゾーン
《(和)zebra+zone》横断歩道などの、地面にペンキで縞模様を描いた所。
ゼブラ‐ダニオ
コイ科の淡水魚。インド東部にすむ小形の魚。全長約5センチで、紺色の地に白い縞(しま)模様がある。熱帯魚として人気がある。
ゼブー
瘤牛(こぶうし)。
ゼプト
国際単位系(SI)で、10−21倍を意味する接頭語。記号z
ゼミ
「ゼミナール」の略。
ゼミナール
1 大学の教育方法の一。教授などの指導のもとに、少人数の学生が特定のテーマについて研究し、報告・討論するもの。演習...
ゼム‐クリップ
針金を曲げて作った、小さな紙留め用クリップ。商標名。
ゼム‐ひょうが【ゼム氷河】
《Zemu Glacier》インドとネパールの国境にそびえるヒマラヤ山脈東部の高峰、カンチェンジュンガから流れる氷...
せめ【攻め】
1 戦い・スポーツ・ゲームなどで相手を攻めること。また、その方法。攻撃。「—が遅い」「怒濤(どとう)の—」 2 攻...
せめ【責め】
1 精神的、肉体的に苦痛を与えてこらしめること。せめること。「ぜめ」の形で、接尾語的にも用いられる。「—を食う」「...
ゼメリング‐てつどう【ゼメリング鉄道】
《Semmering Railway》オーストリアの首都ウィーンの南西約80キロメートルにあるゼメリング峠を走る山...
ゼラチン
1 動物の骨・皮などに含まれるコラーゲンを煮て水溶性たんぱく質としたもの。温湯に溶け、冷却すればゼリー状に固まる。...
ゼラチン‐ばん【ゼラチン版】
ゼラチンを用いた印刷版式の総称。ゼラチン凸版・コロタイプ版などがある。こんにゃく版もこの一種。
ゼラチン‐フィルター
⇒シートフィルター
ゼラチン‐ペーパー
舞台照明の色彩に使う、にかわに染料を入れて作った薄膜。プラスチック製のものもある。
ゼラニウム
フウロソウ科の多年草。高さ30〜50センチ。葉は円形で柄が長い。夏、赤・白色などの花を散形状に多数つける。南アフリ...
ゼラニウム‐ゆ【ゼラニウム油】
北アフリカおよび地中海沿岸などに産するフウロソウ科テンジクアオイ属の植物から得られる香油。ゲラニウム油。
ゼリー
《「ジェリー」とも》 1 ゼラチン・寒天・ペクチンなどの凝固する性質を利用して材料を固めた冷菓や冷製料理。ジュレ。...
ゼリー‐いんりょう【ゼリー飲料】
やわらかなゼリーをくだいたような、流動状の飲み物の総称。栄養補助を目的としたものが多い。
ゼリービーンズ
豆の形にしたゼリー1の外側を砂糖で覆い、つや出しをして仕上げた菓子。ジェリービーンズ。
ゼリーフィッシュ
《「ジェリーフィッシュ」とも》クラゲ。
ゼリーフィッシュ‐レーク
パラオ南部、マカラカル島東部にある汽水湖。石灰岩の亀裂を通じて外海とつながっているが、生物の往来はない。数百万匹も...