ぞう‐ろく【蔵六】
《4本の足と頭と尾の六つを甲の内に隠すところから》亀の異称。
ぞうろく【蔵六】
[1822〜1877]江戸末期から明治初期の陶工。京都の人。姓は真清水(ましみず)。五条坂に開窯。青磁・染め付けを...
ぞう‐わい【贈賄】
[名](スル)賄賂(わいろ)をおくること。⇔収賄。
ぞうわい‐ざい【贈賄罪】
公務員などに対し、賄賂を与えたり、その申し込みや約束をしたりする罪。刑法第198条が禁じ、3年以下の懲役または25...
ぞう‐わく【増枠】
[名](スル)割り当ての枠をひろげること。「融資額を—する」
臓(ぞう)を揉(も)・む
苦しい思いをする。心をくだく。気をもむ。「額に皺よせて—・んでせられし異見は」〈浮・子息気質・一〉