ダブルマイナー‐ペナルティー
アイスホッケーで、マイナーペナルティーを同時に二つ犯すこと。→マイナーペナルティー
ダブル‐ミニュート
《(和)double+minute(フランス)》日本語の文章で、引用や会話、注意語句などの前後につける″ ″の記号。
ダブル‐ミーニング
詩文などで、一つの語に二つ以上の意味をもたせること。→掛け詞(ことば)
ダブル‐メジャー
大学で、異なる二つの分野を同時に専攻すること。二科目を対等に専攻して学ぶこと。ダブルメイジャー。→メジャーマイナー
ダブル‐モールド
⇒二色成型
ダブル‐リード
楽器の発音体の簧(した)(リード)が2枚あるもの。例えば、オーボエ・ファゴット・バグパイプなどの簧。複簧(ふっこう)。
ダブル‐ワーカー
《(和)double+worker》定職をもちながら、夜間や休日などに他の仕事をして収入を得ている人。
ダブル‐ワーク
《(和)double+work》定職をもちながら、夜間や休日などに他の仕事をすること。収入の不足を補うために副業を...
ダブレット
1 首から腰の辺りまでを、からだに密着して覆う男性の上着。14世紀から17世紀ごろまで西洋で用いられた。 2 対の...
ダブレット‐アンテナ
⇒ダイポールアンテナ
ダブレベルハンセラシエ‐きょうかい【ダブレベルハンセラシエ教会】
《Debre Berhan Selassie Church》⇒デブレベルハンセラシエ教会
だ‐ぶん【駄文】
1 つまらない文章。へたくそな文章。 2 自分の文章を謙遜していう語。
だべ・る【駄弁る】
[動ラ五]《名詞「だべん(駄弁)」の動詞化》とりとめもないおしゃべりをする。「喫茶店で—・って時間を過ごす」
だ‐べん【駄弁/駄辯】
用もないことをべらべらしゃべること。むだなおしゃべり。「—を弄(ろう)する」
ダベンポート
米国アイオワ州東部の都市。ミシシッピ川を挟んで、イリノイ州のロックアイランド、モリーンなどと同一都市圏を構成する。...
だ‐ほ【拿捕/拏捕】
[名](スル)捕らえること。特に、軍艦などが他国の船舶などをその支配下におくこと。「領海侵犯の漁船を—する」
だ‐ほう【打法】
球技で、バットやラケットなどで球を打つ方法。「飛距離の出る—」
ダホメー
⇒ダオメー
だ‐ほん【駄本】
読む価値のない書物。
だ‐ぼ【太枘/駄枘】
石材や木材を接ぐとき、両材の接合面に差し込んでずれを防ぐ小片。だぼそ。
ダボ
「ダブルボギー」の略。
だ‐ぼう【打棒】
野球で、打撃のこと。「—が振るう」
だ‐ぼく【打撲】
[名](スル)からだを強く打ちつけたり、たたいたりすること。「頭部を強く—する」「全身—」
だぼく‐しょう【打撲傷】
打撲によってできた傷。皮膚は破れることなく、皮下組織が損傷を受けたもの。打ち身。
だぼく‐そう【打撲創】
⇒挫創
だぼ‐シャツ
だぼだぼした、大きめのシャツ。特に、丸首で太い長袖の男性用下着。
ダボス
スイス東部、グラウビュンデン州の町。標高1560メートルで、同国屈指のスキーリゾート。19世紀末の鉄道開通を機にサ...
ダボス‐かいぎ【ダボス会議】
《Davos Convention》毎年1回、スイスのダボスに各国の政治・行政・経済のトップが集まり開催されるセミ...
だぼ‐だぼ
[副](スル) 1 衣服などが大きすぎて体型に合わないさま。「—したユニホーム」 2 やや粘り気のある液体などを十...
だぼ‐はぜ【だぼ鯊】
小さいハゼ類を軽んじた呼び方。チチブ・ドロメ・アゴハゼをさすことが多く、ごり・どんこなどともいう。《季 夏》
だ‐ぼら【駄法螺】
くだらないほら。でたらめで大げさな話。「—を吹く」
だま
1 小麦粉を水で溶くなどしたとき、よく溶けないでできるぶつぶつのかたまり。 2 米などを炊いたとき、煮えきらないで...
だま
凧(たこ)の糸を操る技法の一。凧を上昇させるために糸を繰り出すこと。
ダマイ
マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州にある海岸保養地。クチンの北約35キロメートルに位置する。サントゥボン山が...
だまか・す【騙かす】
[動サ五(四)]だます。あざむく。だまくらかす。「甘い言葉で—・す」
だまくら‐か・す【騙くらかす】
[動サ五(四)]「だます」を強調した俗な言い方。「弟を—・す」
だまし【騙し】
1 だますこと。欺くこと。「—の手口」「子供—」 2 だます人。欺く人。かたり。「都の—にだまされた」〈狂言記・粟田口〉
だましい【魂/魄】
「たましい(魂)4」に同じ。「大和—」
だまし‐うち【騙し討ち】
だましておいて、不意に討ち取ること。油断させておいて、いきなりひどい仕打ちをすること。「—にあう」
だまし‐え【騙し絵】
1 視覚的な錯覚を利用した隠し絵。 2 ⇒トロンプルイユ
だまし‐こ・む【騙し込む】
[動マ五(四)]すっかりだます。「—・んで寸分も疑われない」
だまし‐だまし【騙し騙し】
[連語]その場を何とか取り繕いながら。ようすを見ながら。「中古のパソコンを—使う」
だま・す【騙す】
[動サ五(四)] 1 うそを言って、本当でないことを本当であると思い込ませる。あざむく。たぶらかす。「人を—・して...
ダマスカス
シリア‐アラブ共和国の首都。シリア砂漠西端のオアシス都市で、古代から東西交通の要地。絹織物・金銀細工など伝統的な手...
ダマスカス‐もん【ダマスカス門】
《Damascus Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。北西部中央に...
ダマスク
《シリアのダマスカスで発達したところから》斜文織りまたは繻子(しゅす)の地に色糸・金銀糸などで模様を織り出した緞子...
ダマスクス
⇒ダマスカス
ダマスク‐ローズ
バラの品種の一系統。狭義にはそのうちのロサ‐ダマスケナを指す。花は淡紅色で八重咲き。香りが強く濃厚で、香料の原料となる。
ダマスコ
日本の聖書などにおける、シリアの首都ダマスカスの呼び名。
ダマス‐とう【ダマス島】
《Isla Damas》チリ中部、太平洋岸の島。港湾都市ラセレナの北約80キロメートルの漁村、プンタ‐デ‐チョロス...