ち‐てい【地底】
地下の深い所。地の底。
ち‐てい【池汀】
池のみずぎわ。池のほとり。
ち‐てい【池亭】
休息や展望などの場として、池のほとりに建ててある小屋風の建物。
ち‐てい【治定】
⇒じてい(治定)
ち‐てい【馳騁】
1 馬を走らせること。 2 奔走すること。また、思いのままに動きまわること。「硝煙弾雨の間に—し」〈東海散士・佳人...
ちていき【池亭記】
平安中期の随筆。前中書王兼明(さきのちゅうしょおうかねあきら)親王著。天徳3年(959)成立。小亭での、悠々自適の...
ちてい‐ぎん【地丁銀】
中国、清代の税制。土地に課する地銀の中に丁口に課する丁銀を繰り込み、一括して徴収する方法。1717年より開始された。
ちてい‐こ【地底湖】
地下にある湖。洞窟に地下水や雨水がたまるなどして形成される。日本では岩手の竜泉洞のものが有名。
ち‐てき【知的】
[形動] 1 知識・知性の豊かなさま。また、知性の感じられるさま。「—な人」「—な生活」 2 知識・知性に関するさ...
ちてきあくじょのすすめ【知的悪女のすすめ】
小池真理子のエッセー集。昭和53年(1978)刊行。著者の処女作品集で、ベストセラーとなった。
ちてき‐ざいさん【知的財産】
精神活動の成果として、特許・著作・商標・意匠などの財産的価値のあるもの。知財。無体財産。
ちてき‐ざいさんけん【知的財産権】
知的な創作活動による利益に認められる権利。特許権・実用新案権・商標権・意匠権・著作権など。知的所有権。無体財産権。...
ちてきざいさん‐こうとうさいばんしょ【知的財産高等裁判所】
知的財産についての訴訟を専門的に扱う裁判所。特許庁の下した審決に対する不服申し立ての第一審、特許権・実用新案権・著...
ちてきざいさん‐たんぽゆうし【知的財産担保融資】
企業のもつ特許権・著作権などの知的財産権を担保とする融資。日本では、日本開発銀行(現、日本政策投資銀行)が平成7年...
ちてきざいさん‐ビジネス【知的財産ビジネス】
⇒IPビジネス
ちてきざいさん‐ぶんか【知的財産文化】
知的財産を認め、その保護・活用を社会として評価する態度。IPカルチャー。
ちてき‐ざいりょう【知的材料】
物質の固有の性質を活用したり、材料を組み合わせたりすることで、材料自体が環境や状態の変化に応じて、適切かつ自律的に...
ちてき‐しょうがい【知的障害】
《「知的発達障害」の略》知能を中心とする精神の発達が幼少期から遅れていて、社会生活への適応が困難な状態。ふつう知能...
ちてきしょうがいしゃ‐デイケア【知的障害者デイケア】
18歳以上の知的障害者が昼間の一定時間、知的障害者デイサービスセンターなどの施設で、手芸・工作などの創作的活動、社...
ちてき‐しょゆうけん【知的所有権】
⇒知的財産権
ちてき‐せいめい【知的生命】
知性を持つ生命体。既知のものは人類のみ。一般に、地球外生命のうち人類と同等以上の知性を持つ未知の生命体をいうことが...
ちてき‐せいめいたい【知的生命体】
⇒知的生命
ちてきせっけい‐ろん【知的設計論】
⇒インテリジェントデザイン
ちてき‐ちょっかん【知的直観】
哲学で、超感性的なものや事物の本質を感性的直観の媒介や論証などの手段によることなく、直接的に把握する英知的な認識能力。
ちてきのうりょく‐しょうがい【知的能力障害】
⇒精神遅滞
ち‐てん【地点】
地上の一定の場所。「落下—」