ちょうこう‐せい【聴講生】
大学などで、正規の学生ではないが、特にある科目の聴講を許可されている者。
ちょうこう‐ぜつ【長広舌】
《「広長舌」の変化した語》よどみなく長々としゃべりつづけること。「—をふるう」
ちょう‐こうそう【超高層】
建築物が非常に高層であること。「—ビル」
ちょうこうそう‐かみなりほうでん【超高層雷放電】
⇒高高度発光現象
ちょうこうそう‐けんちく【超高層建築】
高層建築のうち格段に高い建造物。一般に高さ100メートル以上、25階ないし30階以上のものをいう。日本では昭和38...
ちょうこうそうこうしょくがた‐かみなりほうでん【超高層紅色型雷放電】
⇒スプライト3
ちょうこうそう‐ビル【超高層ビル】
「超高層建築」に同じ。
ちょうこうそく‐うんどう【超光速運動】
見かけ上の運動が光速度を超えているようにみえる現象。活動銀河核や電波銀河の中心から光速度に近い宇宙ジェットが観測者...
ちょうこうそく‐げんしょう【超光速現象】
⇒超光速運動
ちょうこうそく‐デジタルかにゅうしゃせん【超高速デジタル加入者線】
⇒ブイ‐ディー‐エス‐エル(VDSL)
ちょうこうそく‐とりひき【超高速取引】
⇒高頻度取引
ちょう‐こうそくど【超高速度】
高速度よりもさらにはやいこと。
ちょうこうそくど‐さつえい【超高速度撮影】
毎秒数百こま以上の速度で撮影すること。これを普通の速度で映写すれば、肉眼では見分けられない瞬間現象や変化を観察できる。
ちょうこうそくど‐りんてんき【超高速度輪転機】
新聞など、一時に多量の印刷をするのに用いられる高能率の輪転印刷機。
ちょうこうたいいき‐むせん【超広帯域無線】
無線通信の方式の一。数ギガヘルツにおよぶ極めて広い周波数帯を使い、デジタル信号を拡散させてデータの送受信を行う。1...
ちょうこう‐デルタ【長江デルタ】
中国、長江河口の三角州地帯。上海を中心に杭州・蘇州に広がる。豊かな農業地帯であったが、近年は工業地帯として大発展。...
ちょうこう‐どう【長講堂】
《「ちょうごうどう」とも》京都市下京区にある浄土宗の寺。正称は法華長講弥陀三昧堂。もと後白河法皇が六条の仙洞(せん...
ちょうこうどういしゅ【澄江堂遺珠】
佐藤春夫の編纂による、芥川竜之介の遺稿詩集。副題「Sois belle, sois triste」(フランス語で「...
ちょうこうどうくしゅう【澄江堂句集】
芥川竜之介の句集。著者没後の昭和2年(1927)12月に刊行。
ちょうこうどう‐りょう【長講堂領】
後白河法皇の持仏堂である長講堂に付属した所領。多いときには荘園100か所以上に及び、法皇の皇女宣陽門院を経て後深草...
ちょうこうねつ‐きん【超好熱菌】
高温環境を好む好熱菌のうち、至適生育温度がセ氏80度以上のもの。古細菌が多く、温泉や海底の熱水噴出孔などで見られる...
ちょうこうねつせい‐さいきん【超好熱性細菌】
⇒超好熱菌
ちょうこう‐ぶんめい【長江文明】
長江(揚子江)の流域で発達した、稲作を基盤とする古代農耕文明。新石器時代初期に中流域で栄えた彭頭山(ほうとうざん)...
ちょうこう‐めがね【調光眼鏡】
調光レンズを用いた眼鏡。紫外線量によってレンズの色の濃度が変化するため、屋内でも屋外でも掛け替えることなく使用できる。
ちょうこう‐ゆ【丁香油】
⇒丁子油
ちょうこうれい‐き【超高齢期】
日本老年学会・日本老年医学会が提言する高齢者の区分で、超高齢者に当たる時期をいう。90歳以上。
ちょうこうれい‐しゃ【超高齢者】
日本老年学会と日本老年医学会が提唱する高齢者の区分の一つで、90歳以上がこれにあたる。超高齢期。→准高齢者
ちょう‐こうれいしゃかい【超高齢社会】
総人口に占める高齢者の割合が高齢社会よりも高くなった状態をいう。明確な定義はないが、65歳以上の人口の比率が20な...
ちょうこう‐レンズ【調光レンズ】
紫外線量によって色の濃度が変化する調光ガラスやプラスチックによるレンズ。これを用いた眼鏡やサングラスは、調光眼鏡、...
ちょうこがた‐えいせい【超小型衛星】
超小型の人工衛星。おおむね10キログラム以下のものを指し、なかには1キログラム程度のものもある。小型衛星と厳密な区...
ちょうこがた‐モビリティー【超小型モビリティー】
⇒パーソナルモビリティー
ちょう‐こく【彫刻】
[名](スル)木・石・金属などに文字や絵・模様を彫り込むこと。また、木・石・金属などを彫り刻んで立体的な像につくり...
ちょう‐こく【超克】
[名](スル)困難や苦しみにうちかち、それを乗りこえること。「欲望を—する」
ちょう‐こく【肇国】
新しく国家をたてること。建国。「—の精神」
ちょうこく‐おうはん【彫刻凹版】
写真凹版(グラビア)に対し、彫刻刀または彫刻機械、あるいは薬品を併用して、直刻や食刻して作った凹版。鮮鋭な原版がで...
ちょうこく‐か【彫刻家】
彫刻を職業とする芸術家。
ちょうこくぐ‐ざ【彫刻具座】
南天の小星座。1月下旬の午後8時ごろ南中し、オリオン座の南西の地平線近くに見える。明るい星はない。学名 (ラテン)...
ちょうこく‐し【彫刻師】
彫刻を職業とする人。ほりものし。
ちょうこくしつ‐ざ【彫刻室座】
南天の小星座。11月下旬の午後8時ごろ南中し、地平線近くに見える。目立つ星はないが銀河群が観測される。学名 (ラテ...
ちょうこく‐じ【長谷寺】
⇒はせでら
ちょうこく‐せきばん【彫刻石版】
磨いた石版面に硝酸ゴムを塗り、乾いたあと原図輪郭を置いて彫り取り、彫った線に亜麻仁(あまに)油をしみこませて作った版。
ちょうこく‐とう【彫刻刀】
彫刻に用いる小刀。用途に応じて刃形や形体に種々のものがある。平刀・丸刀・三角刀など。
ちょう‐こくとう【張国燾】
[1898〜1979]中国共産党の創立者の一人。江西省の人。共産党中央委員・中華ソビエト共和国臨時政府副主席などを...
ちょう‐こたい【超個体】
多数の個体で構成され、あたかも独立した1個の生物体のように振る舞う生物集団。シロアリ・アリ・ハチ類などの社会性昆虫...
ちょうこっか‐きぎょう【超国家企業】
国家の枠を越え、世界規模で事業を展開する企業。本社所在国など特定の国家にとらわれず、世界を単一の市場と捉え、利益の...
ちょう‐こっかしゅぎ【超国家主義】
極端な国家主義。第二次大戦前の日本やナチス‐ドイツがその典型的な例。
ちょう‐こつ【長骨】
大腿骨(だいたいこつ)など、長い管状の骨。両端は球状をなし、外表面はかたい骨膜で覆われ、内部に骨髄を満たしている。...
ちょう‐こつ【腸骨】
骨盤を構成する寛骨の上半部を占め、仙骨の両側に扇状に広がる骨。
ちょう‐こつ【聴骨】
⇒耳小骨(じしょうこつ)
ちょう‐こつ【鳥骨】
鳥の骨。鳥類の骨。