て‐ぬい【手縫い】
ミシンなどを用いず、手で縫うこと。また、縫ったもの。
て‐ぬかり【手抜かり】
不注意のため、しなければならないことを十分にしないこと。注意が行き届かないための失策。手落ち。「警備に—がある」
て‐ぬき【手抜き】
[名](スル) 1 しなければならない手続きや手間を故意に省くこと。「仕事を—する」「—工事」 2 囲碁・将棋で、...
て‐ぬぐい【手拭い】
手・顔・からだなどをふくのに用いる布。鉢巻きやほおかぶりなどにも使う。ふつう、一幅(ひとの)の木綿を3尺(約90セ...
てぬぐい‐おび【手拭い帯】
手拭いを帯代わりにすること。また、その帯。
てぬぐい‐じ【手拭い地】
切って手拭いにする、地のあらい木綿の布。
て‐ぬけ【手抜け】
手抜かり。手落ち。「我等の心付かなかったが—であった」〈露伴・寝耳鉄砲〉
て‐ぬる・い【手緩い】
[形][文]てぬる・し[ク] 1 扱い方が厳しくない。なまぬるい。「—・い処置」 2 やり方がてきぱきしていない。...
テヌート
音楽で、演奏記号の一。音符の表す長さを十分保って奏すること。