て‐ば【手羽】
鶏の羽の付け根部分の肉。上腕の部分を手羽元、残りを手羽先ともいう。手羽肉。
てば
《「とい(言)えば」の音変化》 [係助]名詞、名詞的な語に付く。 1 相手の言葉を改めて話題として示す意を表す。…...
て‐ば
[連語]《完了の助動詞「つ」の未然形+接続助詞「ば」》…たならば。「わが齢(よはひ)君が八千代にとりそへてとどめお...
テバイ
⇒テーベ
て‐ばかり【手秤】
1 手にさげて使うはかり。特に、貴金属を量る小形のはかり。 2 料理の際など、手に載せたりして大体の重さを知ること。
てば‐ギョーザ【手羽餃子】
鶏の手羽元の骨を抜き、餃子の具を詰めて焼いたり揚げたりした料理。
て‐ばこ【手箱】
手回りの小道具や化粧道具などを入れておく箱。
てば‐さき【手羽先】
鶏肉の手羽の先のほうの部分。串焼き・煮込みなどにする。
て‐ばしこ・い【手捷い】
[形][文]てばしこ・し[ク]動作が機敏である。すばやい。「—・く父の背中を流した」〈藤村・夜明け前〉 [派生]て...
て‐ばた【手旗】
1 手に持つ小旗。「歓迎の—を振る」 2 手旗信号の旗。
て‐ばた【手機】
手足で動かす織機。手織機(ておりばた)。
てばた‐しんごう【手旗信号】
右手に赤色、左手に白色の小旗を持ち、これを振り動かして遠くにいる相手に通信する信号。
テバトロン
米国のフェルミ研究所にあった世界最大級の粒子加速器の名。1周6.3キロあり、1兆電子ボルトまで加速できた。2011...
て‐ばな【手鼻】
指先で鼻の片側を押さえ、鼻息を強く吹き出して鼻をかむこと。「—をかむ」
て‐ばなし【手放し】
1 手を放すこと。「自転車に—で乗る」 2 手をかけないで放っておくこと。批判・制限・条件などを加えないこと。「教...
て‐ばな・す【手放す】
[動サ五(四)] 1 手に持っていたものを放す。手元から放す。「捕まえた虫を—・す」 2 所有していたものを人手に...
て‐ばなれ【手離れ】
[名](スル) 1 幼児が成長して、親の手を離れること。「子供が—して仕事に復帰する」 2 物事ができ上がって、手...
てば‐にく【手羽肉】
「手羽」に同じ。
て‐ばね【手撥ね】
手持ちの短い釣りざお。
てば‐もと【手羽元】
鶏肉の手羽のうち、胸肉に近い上腕の部分。から揚げ・煮込みなどにする。
て‐ばや【手早】
[形動][文][ナリ]てばやいさま。すばやいさま。「荷物を—にまとめる」「—な対応」
て‐ばや・い【手早い】
[形][文]てばや・し[ク]物事の処理が早い。すばやい。「—・くかたづける」 [派生]てばやさ[名]
テバラヌイ‐ぶんかむら【テバラヌイ文化村】
《Te Vara Nui Cultural Village》南太平洋、クック諸島、ラロトンガ島にあるテーマパーク。...
て‐ばり【手張り】
1 (「手貼り」とも書く)手ではること。また、手ではったもの。「—の障子」 2 証券会社の役員や従業員が自分自身の...
て‐ば・る【手張る】
[動ラ四]自分の力にあまる。荷が重すぎる。かちすぎる。「湯元までは爰から五里半、余程道が—・りますから」〈伎・東京...
て‐ばん【手番】
自分が行う番。特に、囲碁・将棋で、自分の番。