テークオフ
1 航空機などの離陸。 2 開発途上国の経済的飛躍。工業化などの経済的始動期。米国の経済史学者ロストウの用語。 3...
テーク‐オーバー
1 引き継ぐこと。 2 企業の買収。乗っ取り。
テークオーバー‐ゾーン
陸上のリレー競技で、バトンを受け渡すことができる範囲。長さ20メートルの区域で、これ以外の場所での受け渡しは失格と...
テークオーバー‐ビッド
⇒株式公開買付
てい‐くつ【底屈】
足首の関節を足の裏の方向に折り曲げること。足首を屈曲すること。つま先立ちをする動作がこれにあたる。逆方向への動きは...
テイク‐バック
⇒テークバック
て‐いけ【手生け/手活け/手池】
1 (手生け・手活け)自分で花をいけること。また、その花。「師匠—の菊」 2 (多く「ていけにする」の形で)自分だ...
てい‐け【天気】
《「てんけ」の「ん」を「い」と表記したもの》空模様。てんき。「—のことにつけて祈る」〈土佐〉
てい‐けい【定形】
1 一定のかたち。決まったかたち。「—の封筒」 2 「定形郵便物」の略。
てい‐けい【定型】
一定のかた。決まったかた。「—にとらわれない詩」
てい‐けい【梯形】
台形の旧称。
てい‐けい【提携】
[名](スル) 1 互いに助け合うこと。共同で物事を行うこと。タイアップ。「他社と—する」「業務—」 2 手に持つ...
てい‐けい【蹄形】
馬のひづめのかたち。楕円形の一部が欠けたかたち。馬蹄形。
ていけいがい‐ゆうびんぶつ【定形外郵便物】
第一種郵便物のうち、定形郵便物以外のもの。
ていけい‐こう【定繋港】
その船をいつも繋留しておく港。船籍港。
ていけい‐し【定型詩】
伝統的に、詩句の数や配列順序に一定の形式をもっている詩。漢詩の五言・七言の絶句や律詩、西洋のソネット、日本の短歌・...
ていけい‐じしゃく【蹄形磁石】
棒状または板状の磁石を蹄形に曲げたもの。保磁性が強い。馬蹄形磁石。蹄鉄磁石。
てい‐けいせい【低形成】
臓器や組織が何らかの原因で正常な大きさまで発育せずに成長が停止した状態。形成不全。
ていけいせい‐じん【低形成腎】
先天的な発育不全のため、正常な腎臓よりも小さな腎臓。
ていけい‐とりひき【定型取引】
ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う取引で、その内容が画一的であることが当事者双方にとって合理的なもの。...
ていけい‐ぶん【定型文】
手紙や電子メールなどで多く用いられる、一定の形式の文章。時候の挨拶やお礼、お詫びなどの決まった言い回し。テンプレート。
ていけい‐やっかん【定型約款】
ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う定型取引において、契約の内容とすることを目的として、その特定の者が準...
ていけい‐ゆうびんぶつ【定形郵便物】
第一種郵便物のうち、決められた大きさなどの条件に合うもの。長さ14〜23.5センチ、幅9〜12センチ以下の長方形で...
ていけい‐ローン【提携ローン】
金融機関と販売会社が提携して購入者に提供するローン。これに保証会社として信販会社が加わる形態もある。前者は三者型、...
てい‐けっとう【低血糖】
血糖値が異常に低下した状態。インスリンや血糖降下薬が過剰のときなどにみられ、飢餓(きが)感・冷や汗・脱力感・震えな...
てい‐けつ【貞潔】
[名・形動]貞操が固く、行いの潔白なこと。また、そのさま。「—な女性」「—堅固」
てい‐けつ【帝闕】
宮城の門。また、宮城。皇居。禁闕。
てい‐けつ【締結】
[名](スル)条約・協定・契約などを結ぶこと。「講和条約を—する」
てい‐けつあつ【低血圧】
血圧が持続的に異常に低い状態。一般に、最大血圧100ミリ水銀柱以下をいう。→高血圧
ていけ‐の‐うお【手池の魚】
《自分の手で飼い養う魚、また、自分の池に飼う魚の意から》身請けして自分の妻または妾にした女性。「唐の帝の色好み、—...
ていけ‐の‐はな【手生けの花/手活けの花】
1 自分の手でいけた花。 2 遊女・芸妓などを身請けして自分だけのものとすること。また、常に身近に置いて愛する女性...
てい‐けん【定見】
他人の意見に左右されない、その人自身の意見。一定の見識。「—をもつ」「無—」
てい‐けん【定検】
「定期検査」の略。
てい‐げき【帝劇】
「帝国劇場」の略。
てい‐げん【低減】
[名](スル) 1 へること。また、へらすこと。「出生率が—する」「予算を—する」 2 値段が安くなること。また、...
てい‐げん【定言】
論理学で、「もし」とか「または」とかの仮定・条件を設けず、無条件に断定する立言。
てい‐げん【定限】
一定の制限。決まった限度。じょうげん。「小説は…字数に—なき歌ともいうべし」〈逍遥・小説神髄〉
てい‐げん【逓減】
[名](スル)数量がしだいにへること。また、しだいにへらすこと。漸減(ぜんげん)。「収穫量が—する」「生産率を—す...
てい‐げん【提言】
[名](スル)自分の考えや意見を出すこと。また、その考えや意見。「改正案を—する」
てい‐げん【鄭玄】
[127〜200]中国、後漢の経学者。高密(山東省)の人。字(あざな)は康成。今文・古文両派の経学を広く学び、馬融...
ていげん‐てき【定言的】
[形動]論理学で、ある判断を無条件に立言するさま。断言的。
ていげんてき‐さんだんろんぽう【定言的三段論法】
《categorical syllogism》論理学で、三段論法の一。大前提および小前提が定言的判断となる。例えば...
ていげんてき‐はんだん【定言的判断】
《categorical judgement》論理学で、主語と述語との一定の関係を無条件的に立言する判断。「sはp...
ていげんてき‐めいれい【定言的命令】
《(ドイツ)Kategorischer Imperativ》カントの道徳哲学で、行為の目的や結果にかかわりなく、そ...
ていげん‐ねんれい【停限年齢】
停年。
てい‐こ【艇庫】
ボートをしまっておく倉庫。
てい‐こう【定稿】
それ以上訂正・補足などの必要のない完成した原稿。
てい‐こう【抵抗】
[名](スル) 1 外部から加わる力に対して、はむかうこと。さからうこと。「権力に—する」「大手資本の進出に地元の...
てい‐こう【程顥】
[1032〜1085]中国、北宋の思想家。洛陽(河南省)の人。字(あざな)は伯淳。号、明道。弟の程頤(ていい)とと...
ていこう‐うんどう【抵抗運動】
⇒レジスタンス