テスト‐ドライバー
自動車をテストコースで走らせる、ドライバー。
テスト‐パイロット
航空機を操縦して、その飛行性能や操縦特性などを試験する操縦士。試験飛行士。
テスト‐パターン
テレビ送像装置や受像機で、画像の調整や性能の測定に使う図形。
テスト‐ピース
⇒供試体
テスト‐ふあん【テスト不安】
テストを受ける前に感じる不安感。不慣れな行動のための緊張や、失敗することへの恐怖によるもの。集中力が低下し、普段の...
テストベッド
大規模なシステム開発において、実際の運用環境に近い状態で技術検証を行うプラットホーム。具体的にはサーバー群、コンピ...
テスト‐マッチ
1 ラグビーやクリケットで、ナショナルチーム同士で戦う試合。ラグビーの最初の試合は1871年のイングランド対スコッ...
テスト‐マーケティング
試験的な販売。新製品発売に際して、特定地域で実験的に販売し、全国販売の参考にする。
テスト‐ラン
コンピューターで、新しいプログラムが正しく作動するかどうか試してみること。
テスラ
[1856〜1943]米国の電気工学者。クロアチア生まれ。高圧交流発電に成功し、大電力の輸送技術の基礎を確立。高電...
テスラ
国際単位系(SI)の磁束密度の単位。1テスラは、磁束の方向に垂直な面1平方メートルあたり1ウェーバの磁束密度。名称...
テスラ
米国の電気自動車メーカー。2003年設立。旧称テスラモーターズ。社名は物理学者ニコラ=テスラにちなむ。電気自動車の...
テスラ‐コイル
共振により高周波・高電圧を発生させる変圧器。火花放電で振動電流を発生させ、巻数比が大きい空芯式コイルで共振させる。...
テスラ‐へんあつき【テスラ変圧器】
⇒テスラコイル
テスラ‐モーターズ
米国の電気自動車会社、テスラの旧社名。2017年、現名に改称。
て‐すり【手摺り】
1 人がつかまるために、橋・階段やベランダなどの縁に取り付ける横木や柵。欄干。 2 《「てずり」「ですり」とも》人...
手(て)摺(す)り足(あし)摺(す)り
手をすり合わせ、足をすり合わせること。くやしがるさまやもどかしがるさま、また、ひたすらあやまるさまにいう。
テスル
《teaching English as a second language》第二言語としての英語教授法。英語圏の...
て‐ずから【手ずから】
[副] 1 直接自分の手で。自分で手を下して。「会長が—賞状を授与する」 2 みずから。自分自身で直接。→ずから「...
て‐ずつ【手づつ】
[名・形動ナリ]へたなこと。不器用なこと。また、そのさま。「一といふ文字をだに書きわたし侍らず、いと—にあさましく...
て‐ずもう【手相撲】
腕相撲。腕押し。「ふけゆくまで、糸取り、—して」〈浮・一代男・五〉
て‐ずり【手刷(り)】
[名](スル) 1 木版などを1枚1枚手で刷ること。また、その刷ったもの。「版画を—する」 2 軽便な印刷機を手で...
て‐ずれ【手擦れ】
[名](スル)何度も手が触れたためにすれて傷むこと。また、その箇所。「—した表紙」
て‐ず・れる【手擦れる】
[動ラ下一]何度も手が触れたために、その部分がすれて傷む。「取っ手の—・れた古いかばん」「—・れて木目だけ浮き上っ...
て‐せい【手製】
自分の手で作ること。また、自分の手で作った物。てづくり。「—のケーキ」
テセイオン
ヘファイストス神殿の旧称。
テセウス
リュリ作曲の歌劇。序曲と5幕。1675年パリで初演。キノー脚本。アテナイ王テセウスを主人公とする作品。叙情悲劇の代...
テセウス
ギリシャ神話の英雄。父王アイゲウスの死後、アテナイ王となり、アッティカ地方の町村を一国家に統合した。クレタ島の迷宮...
テセル‐とう【テセル島】
《Texel》オランダ北部、西フリージア諸島の南西端に位置する島。同諸島中、最大の面積をもつ。島の中心地はデンブル...
テッセレーション
《「テセレーション」とも》 1 碁盤目状の配列。モザイク風の装飾や細工、タイルを敷き詰めたもの。 2 平面を、ある...
て‐せん【手銭】
自分の金銭。身銭(みぜに)。
て‐せんじ【手煎じ】
1 自分で茶を煎じること。「茶の香もうすき—を、心ばかりのもてなしにて」〈読・稲妻表紙・四〉 2 自分で炊事するこ...
て‐ぜい【手勢】
直接に引き連れている軍勢。
て‐ぜま【手狭】
[名・形動]暮らしたり仕事をしたりするには場所が狭いこと。また、そのさま。「子供が大きくなって家が—になる」
て‐ぜま・い【手狭い】
[形][文]てぜま・し[ク] 1 場所・部屋などが狭いさま。「田舎の家から見れぁ—・いもんだでね」〈秋声・足迹〉 ...
て‐そう【手相】
手のひらの筋や肉づきのようす。その人の運勢などを表すとされる手の形相。「—を見る」
て◦そう【て候】
[連語]《「てそうろう」の音変化。中世語》 1 …ております。「あの花は去年より開き—◦さうものをと云ふぞ」〈中華...
てそう‐がく【手相学】
手相を研究する学問。
てそう‐み【手相見】
手相でその人の運勢・吉凶をうらなうこと。また、それを職業とする人。
て‐そそぶり
手で物をもてあそぶこと。「手へ引っ付きてあがる綿を—しながら」〈滑・古今百馬鹿〉
テソール
《teaching of English to speakers of other languages》他言語話者...
て‐ぞめ【手染(め)】
機械でなくて、手で染めること。また、手で染めたもの。「—の反物」
て‐ぞん【手損】
将棋で、指し手の効率が悪く、より多くの手を相手に指されたと同じ結果になること。⇔手得。
て◦た
[連語]《連語「ている」に過去の助動詞「た」の付いた「ていた」の音変化。上に付く語によっては「でた」とも》…ていた...
テタニー
全身、主として手足の筋肉が痙攣(けいれん)する状態。副甲状腺の機能障害のときなどにみられ、血液中のカルシウム濃度が...
テタヌス
破傷風。
て‐タレ【手タレ】
《手だけ出演するタレントの意》「ハンドモデル」に同じ。
て‐だれ【手足れ/手練】
《「てだり」の音変化。「てたれ」とも》技芸・武芸などに熟達していること。腕きき。「—の剣客」
て‐だい【手代】
1 商家で、番頭と丁稚(でっち)との中間に位する使用人。 2 商店で、主人から委任された範囲内で、営業上の代理権を...
て‐だし【手出し】
[名](スル) 1 物事に手を出すこと。物事に関係すること。「事業に—して失敗する」 2 世話をやくこと。「よけい...