どく‐たけ【毒茸】
「どくきのこ」に同じ。《季 秋》「—のかさのうてなの溜水/誓子」
どく‐だち【毒断ち】
[名](スル)病気のとき、からだに害を及ぼしたり、服薬の妨げとなったりするような飲食物をとらないこと。どくだて。「...
どく‐だみ【蕺草】
ドクダミ科の多年草。日陰の湿地に生え、高さ15〜35センチ。全体に悪臭がある。葉は広卵形。夏、淡黄色の小花を穂状に...
どく‐だん【独断】
[名](スル) 1 自分ひとりで物事を決断すること。また、その決断。「社長の—」「取引の開始を—する」 2 自分の...
どくだん‐じょう【独壇場】
《「擅」を「壇」と書き誤って生じた語》「独擅場(どくせんじょう)」に同じ。
どくだん‐せんこう【独断専行】
[名](スル)物事を独断で勝手に推し進めること。「執行部が—する」
どくだん‐てき【独断的】
[形動] 1 深く吟味しないで、ひとりよがりの判断を真理として主張するさま。「—な見解」 2 カント哲学で、認識能...
どくだん‐ろん【独断論】
1 勝手に決めた原理から結論を導くやり方。また、自分勝手な主張。 2 ある言説を、不完全な点や誤りがあるかもしれな...