にくよう‐しゅ【肉用種】
食肉を得る目的で飼育される牛・鶏・羊などの品種。
にくよう‐ナイフ【肉用ナイフ】
⇒ステーキナイフ
にく‐よく【肉欲/肉慾】
性的な満足を得るための、肉体的な欲望。性欲。情欲。「—におぼれる」
に‐ぐら【荷鞍】
《「にくら」とも》荷馬の背に置く鞍。荷をつけるための鞍。
ニクラウス
[1940〜 ]米国のプロゴルファー。全米アマチュア選手権を制した後、1962年プロに転向。同年の全米オープンで優...
にく‐らか【憎らか】
[形動ナリ]憎らしいさま。「さるべき方には卑下(ひげ)して、—にもうけばらぬなどを、ほめぬ人なし」〈源・若菜上〉
にく‐らし・い【憎らしい】
[形][文]にくら・し[シク] 1 気にさわって許しがたく思うさま。ひどくしゃくにさわるさま。にくい。「言い方がい...
ルーマン
[1927〜1998]ドイツの社会学者。社会システム理論によって、第二次大戦後の理論社会学をリードした。また、政治...
にく‐りゅう【肉瘤】
1 こぶ。肉腫(にくしゅ)。 2 盛り上がった、たくましい筋肉。
にく‐りん【肉林】
宴席などで肉の料理が豊富にあること。→酒池(しゅち)肉林
にく‐るい【肉類】
食用にする肉の類。
ニクロム
ニッケルとクロムを主体とする合金。少量のマンガン・鉄・炭素・珪素なども含む。高温に耐え、電気抵抗が大きい。商標名。
にクロム‐さん【二クロム酸】
クロムのオキソ酸の一。化学式H2Cr2O7 重クロム酸。
にクロムさん‐カリウム【二クロム酸カリウム】
橙赤色の結晶。強い酸化作用を示す。媒染剤・クロムめっき・写真印刷・分析試薬など用途が広い。化学式K2Cr2O7 重...
にクロムさん‐ナトリウム【二クロム酸ナトリウム】
二水和物は吸湿性のある橙赤色の結晶。化学的性質は二クロム酸カリウムによく似る。皮なめし剤・媒染剤などに利用。化学式...
ニクロム‐せん【ニクロム線】
ニクロムの針金。電熱線や抵抗線として使用。
肉(にく)を切(き)らせて骨(ほね)を切(き)る
自分も痛手を受ける代わりに、相手にそれ以上の打撃を与える。捨て身で敵に勝つ。肉を切らせて骨を断つ。
に‐くん【二君】
二人の君主。じくん。「忠臣は—に仕えず」