のう‐ほう【脳胞】
脊椎動物の発生初期に、神経管の前端にできるふくらみ。浅いくびれによって前脳・中脳・後脳(菱脳(りょうのう))に分かれる。
のう‐ほう【農法】
農作についての方法。
のう‐ほう【膿疱】
皮膚にできた水疱で、中に膿(うみ)がたまったもの。
のう‐ほう【嚢胞】
体内にできる袋状の病変で、中に液体がたまったもの。シスト。
のうほう‐しん【膿疱疹】
膿疱の状態の発疹。
のうほうせい‐かんせん【膿疱性乾癬】
発熱や倦怠感(けんたいかん)を伴い、全身の皮膚が紅潮し、膿疱が多発する、重症の乾癬。入院治療が必要。国の特定疾患に...
のうほうせい‐せんいしょう【嚢胞性線維症】
全身の外分泌腺の機能が低下し、胎便性腸閉塞・慢性気道感染症・膵嚢胞線維症・肝硬変・慢性副鼻腔炎などさまざまな症状が...
のう‐ほん【納本】
[名](スル) 1 でき上がった書物を注文者へ納入すること。「受注部数どおり—する」 2 旧出版法・旧新聞紙法のも...
のう‐ほん【農本】
農業を立国の基本に据えること。
のうほん‐しゅぎ【農本主義】
農業を立国の基本とする考え方。