のう‐けつりゅう【脳血流】
脳の中の血液の流れ。脳の血液循環。
のうけつりゅう‐シンチ【脳血流シンチ】
⇒脳血流シンチグラフィー
のうけつりゅう‐シンチグラフィー【脳血流シンチグラフィー】
脳組織に集まる放射性医薬品を投与して、その分布を画像化し、脳の血流を評価する検査。脳梗塞・認知症・てんかんなどの診...
のうけつりゅう‐シンチグラム【脳血流シンチグラム】
⇒脳血流シンチグラフィー
のうけん‐きこう【農研機構】
「農業・食品産業技術総合研究機構」の略称。
のう‐げい【能芸】
1 田楽・猿楽・狂言などの芸能。 2 才能と技芸。芸能。また、身につけた芸。「和漢の才に皆ひでて、その外の—とりど...
のう‐げい【農芸】
1 農業に関する技術。 2 農業と園芸。
のうげい‐かがく【農芸化学】
農業生産の化学的側面に関する研究を行う農学の一部門。土壌・肥料・農薬・醸造・植物栄養・農産加工化学・畜産化学など多...
のう‐げか【脳外科】
主に脳を対象とする外科の診療科目の一。頭部外傷や脳の血管障害・腫瘍(しゅよう)などの手術による治療を行う。脳神経外科。
のう‐げき【農隙】
農作業の合間。農事のひま。「—の時には、家人を率いて布を織り」〈中村訳・西国立志編〉
のう‐げさ【衲袈裟】
「衲衣(のうえ)1」に同じ。
のう‐こう【農工】
農業と工業。また、農民と工員。
のう‐こう【農耕】
田畑を耕して農作物を作ること。「—生活」
のう‐こう【農高】
「農業高等学校」の略。
のう‐こう【濃厚】
[形動][文][ナリ] 1 味・色・におい・成分などが濃いさま。こってりとしたさま。「—な香り」「—な牛乳」⇔淡泊...
のうこう‐かんせん【濃厚感染】
結核菌などを一時に多量に受けて起こる感染。
のうこう‐ぎれい【農耕儀礼】
豊作を祈って行われる儀礼・祭事。予祝儀礼から収穫感謝祭に至るまで、農作物の生長段階に応じて営まれる一連の儀礼をいう。
のうこう‐ぎんこう【農工銀行】
明治29年(1896)制定の農工銀行法に基づき、各府県に設立された特殊銀行。農工業の改良発達のための貸付を目的とし...
のうこうし【農耕詩】
《原題、(ラテン)Georgica》古代ローマの詩人ウェルギリウスによる詩。紀元前29年頃完成。農耕・果樹栽培・牧...
のうこう‐しりょう【濃厚飼料】
繊維や水の含量が少なく、たんぱく質・脂肪・炭水化物などに富む飼料。米ぬか・ダイズ・トウモロコシなど。→粗飼料
のうこうせっしょく‐しゃ【濃厚接触者】
《close contact》感染症と確定された患者や、感染症などの疑いがある有症者に直接触れたり、屋内等で長時間...
のう‐こうそく【脳梗塞】
脳の血管が詰まり、そこから先の血行が阻害されるために脳の機能が障害された状態。脳血栓と脳塞栓とがある。
のうこう‐ソース【濃厚ソース】
とろみの強いウースターソース。JAS(ジャス)(日本農林規格)では、粘度が2.0パスカル秒以上のものをいう。→ウー...
のうこう‐だい【農工大】
「東京農工大学」の略称。
のうこうぼくちく‐ぶんか【農耕牧畜文化】
穀物などを作り、家畜を飼育するなど、動植物食料の生産を生活基盤とする文化。
のう‐こうまく【脳硬膜】
脳を包んでいる3層構造の脳髄膜のうち、最も外側にある厚く硬い膜。硬膜のうち、脳を包んでいる部分。→脊髄硬膜 [補説...
のう‐こつ【納骨】
[名](スル)死体を火葬にしたのち、遺骨を骨壺におさめること。また、遺骨を墓や納骨堂などにおさめること。
のうこつ‐どう【納骨堂】
遺骨をおさめる堂。
のう‐こん【濃紺】
濃い紺色。「—のスーツ」
のう‐さい【納采】
結納(ゆいのう)をとりかわすこと。現在では皇族の場合にだけいう。「—の儀」
のう‐さい【能才】
物事をなしとげるのに十分な才能。また、その才能をもつ人。
のう‐さい【濃彩】
濃くいろどること。濃厚な彩色。⇔淡彩。
のう‐さいぼう【脳細胞】
脳にある神経細胞・神経膠(こう)細胞などの総称。
の‐うさぎ【野兎】
1 ウサギ科の哺乳類。体長約50センチで尾は短い。森林や草地にすみ、体は茶色で、耳は長くて先が黒い。子は生まれたと...
のう‐さぎょう【農作業】
農業生産のための作業。
のう‐さく【農作】
田畑を耕し、作物を作ること。耕作。
のうさくしょ【能作書】
能楽書。世阿弥著。応永30年(1423)成立。種(素材)・作(構成)・書(作詞・作曲)の三道に分けて、能の作り方を...
のうさく‐ぶつ【農作物】
田畑で作られる穀類・野菜など。のうさくもつ。
のう‐さつ【悩殺】
[名](スル)ひどくなやますこと。特に、女性がその美しさや性的魅力で男性の心をかき乱し、夢中にさせること。「男を—...
のう‐さつ【納札】
[名](スル)社寺に参詣して、記念や祈願のために札(ふだ)を納めること。また、その札。納め札。
のうさ‐のうさ
[形動ナリ]分相応であるさま。また、時に応じて気の向くままにするさま。「哀れなる—の思ひかな」〈千五百番歌合・二〇〉
のう‐さん【農産】
農業上の生産。また、その生産物。
のうさん‐そん【農山村】
農村と山村。
のうさん‐ぶつ【農産物】
農業によって生産される物。穀類・野菜・果物・茶・畜産物など。
のうさんぶつ‐けんさ【農産物検査】
米穀や麦などの農産物を商品として規格化することにより、公正円滑な取引、生産者による品質改善、消費の合理化などを促進...
のうさんぶつけんさ‐ほう【農産物検査法】
農産物の検査について定めた法律。米穀・麦などの農産物に一定の規格を定め、品質改善や公正円滑な取引を促進することが目...
のうさんぶつ‐じゅうようごこうもく【農産物重要五項目】
⇒重要五項目
のう‐ざしょう【脳挫傷】
頭部に外傷を受け、脳の実質まで損傷された状態。意識障害・運動麻痺(まひ)・痙攣(けいれん)発作などの症状が現れる。
のう‐ざる【能猿】
能のある猿。芸をする猿。「中々の—でござる」〈虎明狂・靫猿〉
のうし【直衣】
《直(ただ)の衣、平服の意》平安時代以後、天皇・摂家・大臣など、公卿の平常服。衣冠の袍(ほう)と同じ形で、烏帽子(...