バッティング‐アベレージ
野球で、打率。
バッティング‐オーダー
野球で、打順。
バッティング‐センター
《(和)batting+center》野球の打撃練習のために、ボールを発射する機械を設備した施設。
バッティング‐ピッチャー
《(和)batting+pitcher》⇒打撃投手
ばっ‐てい【末弟】
⇒まってい(末弟)
ばっ‐てき【抜擢】
[名](スル)多くの人の中から特に選び出してある役目につけること。「主役に—する」
バッテラ
《小舟の意》鮨飯の上に締め鯖(さば)をのせ、箱型で押し固めた鮨。もと、形が小舟に似ていたところからいう。バッテーラ...
バッテリー‐カー
電気自動車。蓄電池でモーターを回して走る自動車。
バッテリー‐パック
⇒電池パック
バッテリー‐ポイント
オーストラリア、タスマニア州の州都ホバートの一地区。市街南部、港を見下ろす小高い丘の上の一帯を指す。19世紀前半に...
バッテリー
1 蓄電池。 2 野球で、投手と捕手。「—を組む」
バッテリー‐イーブイ【バッテリーEV】
《battery electric vehicle》⇒ビー‐イー‐ブイ(BEV)
バッテリー‐ざんりょうけい【バッテリー残量計】
電気自動車などで蓄電池の充電量を表示する計器。ガソリン車の燃料計に当たるもの。
バッテリー‐でんきじどうしゃ【バッテリー電気自動車】
⇒ビー‐イー‐ブイ(BEV)
バッテリー‐メタル
電気自動車などの蓄電池に用いられる金属の総称。リチウム、ニッケル、コバルトなどがある。
ばっ‐てん【罰点】
1 不良・誤り・消去などの意味を表す「×」の印。ばつ。 2 試合などで、反則・失敗などの回数を表す点数。
ばってん
[接助](九州地方で)活用語の終止形および体言をうけて逆接の条件を表す。けれども。「行くこた行く—、今は行かん」
バット
1 野球などで、球を打つ木製または金属製の棒。 2 卓球で、ラケットのこと。
バット
蝙蝠(こうもり)。
バット
オマーン北部、アフダル山西麓にある遺跡。青銅器時代に銅の採掘で栄え、遠くメソポタミアまで輸出していたと考えられてい...
バット
《Baidu, Alibaba, Tencent》中国に本拠を置く、インターネット関連企業の最大手3社の通称。バイ...
バット
浅い箱形の容器。ステンレス製・プラスチック製・琺瑯(ほうろう)引きなどがあり、料理や写真現像などで用いる。
ばっ‐と
[副] 1 勢いよく広げるさま。また、一気に広がるさま。「水を—ぶちまける」「うわさが—広まる」 2 勢いよく、ま...
ばっ‐とう【抜刀】
[名](スル)刀を鞘(さや)から抜くこと。また、その刀。
バットウイング‐スリーブ
ドルマンスリーブの袖穴の大きなもの。両手を開いた形がちょうどコウモリの翼の形に似ているところからの名。→ドルマンスリーブ
ばっとう‐たい【抜刀隊】
刀を抜いて敵陣に切り込む部隊。切り込み隊。
バット‐ジョイント
⇒突き合わせ継ぎ手
バット‐せんりょう【バット染料】
⇒建て染め染料
バットフィッシュ
アンコウの仲間の海水魚。海底にすむ。全長約25センチ。
バット‐フリップ
野球で、本塁打や長打になったと確信した打者が、バットを高く放り投げる行為のこと。
バットマン
米国の漫画。また、その主人公。バット(コウモリ)型のマスクとマントを身につけた正義の味方が活躍する。1939年発表...
バットレス
1 ⇒控(ひか)え壁(かべ) 2 登山で、山頂や稜線に向かってそれを支えるように切り立っている岩壁。胸壁。「北岳—」
バットレス‐ダム
遮水壁を複数のバットレス(控え壁)で支える形式のダム。
バットを置(お)・く
プロ野球で、野手が引退する。「この試合を最後に—・く」
バッド
多く複合語の形で用い、悪い、不良の、不快な、などの意を表す。「—ニュース」「—マーク(=罰点)」⇔グッド。
バッド‐エンド
《(和)bad+end》小説・演劇・映画などで、物語が不幸な結末を迎えること。 [補説]英語ではsad endin...
バッドキアリー‐しょうこうぐん【バッドキアリー症候群】
《Budd-Chiari syndrome》肝静脈や肝部下大静脈が閉塞(へいそく)・狭窄(きょうさく)し、門脈圧亢...
バッド‐セクター
⇒不良セクター
バッド‐バンク
金融機関が抱える不良資産を買い取り、管理・処分する機関。金融機関から不良資産を切り離すことで損失拡大を食い止め、財...
バッド‐プラクティス
悪しき慣行。悪しき慣例。
バッドランド
カナダ、アルバータ州中南部、カルガリーの北東約120キロメートルにある、河川や氷河に浸食された渓谷が広がる地域。恐...
バッハ
[1685〜1750]ドイツの作曲家・オルガン奏者。200年続いた音楽家の家系の中でもひときわすぐれ、大バッハと称...
バッハアルプ‐こ【バッハアルプ湖】
《Bachalpsee》スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方にある湖。標高2265メートル。フィンスタ...
バッハアルプゼー
⇒バッハアルプ湖
バッハウ‐けいこく【バッハウ渓谷】
《Wachau》オーストリア北部、ドナウ川流域の町メルクからクレムスに至る、約35キロメートルにわたる渓谷。岩壁に...
バッハ‐こ【バッハ湖】
《Bachsee》⇒バッハアルプ湖
バッハマン
[1926〜1973]オーストリアの女性詩人・小説家。第二次大戦後の世界を鋭く描写した。詩集「大熊座の呼びかけ」、...
バッハラッハ
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州、ライン川に面する町。シュターレック城、聖ペーター教会、14世紀に建てられた...
ばっ‐ぱい【罰杯/罰盃】
宴席などで、罰として酒を飲ませること。また、その酒。
バッ‐ピ
野球で、バッティングピッチャーの略。