ビニール‐ぼん【ビニール本】
⇒ビニ本
ビネガー
西洋風の酢。ぶどう酒・りんご酒などからつくられる。「ワイン—」
ビネガー‐しょうこうぐん【ビネガー症候群】
⇒ビネガーシンドローム
ビネガー‐シンドローム
アセチルセルロースの経年による加水分解で、これを使った製品が変性・変形すること。フィルム2がストロー状に丸まったり...
ビネグレット
「フレンチドレッシング」に同じ。
ビネグレット‐ソース
「フレンチドレッシング」に同じ。
ビネット
1 書物の扉などの小さな挿絵・飾り模様。 2 絵や写真などで、輪郭や周囲をぼかしたもの。また、その効果。 3 小型...
び‐ねつ【微熱】
平熱よりわずかに高い熱。
ビネンホフ
オランダ南西部の都市ハーグの中心部の一地区。13世紀、ホラント伯フロリス5世の時代に建造された騎士の館とよばれる宮...
ビネー
[1857〜1911]フランスの心理学者。シモンとともに知能検査を創始し、児童心理・教育心理の研究に貢献。著「知能...
ビネーシモン‐けんさ【ビネーシモン検査】
ビネーと医師シモンとが作成した世界最初の個別知能検査法。精神遅滞児を検出する目的で作成され、1905年完成。現代の...
びのうしゅく‐ウラン【微濃縮ウラン】
ウラン235の比率が0.8〜1.2パーセント程度の濃縮ウラン。→低濃縮ウラン [補説]天然ウランには核分裂を起こす...
ビノキュラー
双眼鏡。
びのす‐がい【美之主貝】
マルスダレガイ科の二枚貝。東北地方以北からサハリン・千島列島付近にかけて分布。浅海の砂泥地にすむ。殻長約10センチ...
びのゆいごん【美の遺言】
《原題The Testament of Beauty》英国の詩人ブリッジェズの長編詩。1929年発表。
びのれきし【美の歴史】
《原題、(イタリア)Storia della bellezza》イタリアの記号論学者・小説家、エーコと、美術史家の...
び‐はい【鼻背】
両眼の間(鼻根)から鼻の先端までの線。鼻筋(はなすじ)。
ビハインド
後ろにあること。また、試合などで負けていること。「3点の—を追う」
び‐はく【美白】
肌や歯などを白くすること。また、白さを保つこと。ホワイトニング。
び‐はだ【美肌/美膚】
色つやの美しい肌。また、肌を美しくすること。「—作用のある温泉」
び‐はつ【美髪】
美しい頭髪。美しく結い上げた髪。また、頭髪をきれいに手入れすること。「—師」
びはらんちょうにあり【美は乱調にあり】
瀬戸内晴美による大杉栄・伊藤野枝の伝記小説。昭和40年(1965)「文芸春秋」誌に連載、単行本は昭和41年(196...
びはん【眉斑】
鳥類で、目の上の眉のような模様。キビタキ、マミジロなどにみられる。
ビハーラマハーデーウィ‐こうえん【ビハーラマハーデーウィ公園】
《Viharamahadevi Park》スリランカの旧首都コロンボにある公園。市街中心部、シナモンガーデンズに位...
ビハール
インド北東部の州。州都パトナ。北部はガンジス川中流域にあたり、稲作が行われる。南部は鉄鉱・石炭などを産し、ダモダル...
ビバ
[感]万歳(ばんざい)。
びばい【美唄】
北海道中部の市。石狩川支流の美唄川に沿い、米作地帯。大正初期から石炭採掘で発展したが、現在は閉山。人口2.6万(2...
びばい‐し【美唄市】
⇒美唄
ビバップ
⇒ビーバップ
ビバリウム
1 陸生・水生問わず、生物本来の生息環境を再現した飼育・展示用の容器。 2 自然動物園。生態動物園。広義には水族館...
ビバリッジ
⇒ビバレッジ
ビバリッジ‐ほうこく【ビバリッジ報告】
1942年、経済学者ビバリッジ(W.H.Beveridge)を長とする委員会が英国政府に提出した社会保障制度に関す...
ビバリー‐ヒルズ
米国カリフォルニア州、ロサンゼルス西部の都市。高級住宅地として有名で、映画俳優など芸能関係者の豪邸が数多くあること...
ビバルディ
[1678〜1741]イタリアの作曲家。後期バロック様式の協奏曲形式を確立した。作品に、「四季」を含む協奏曲集「和...
ビバレッジ
《「ベバレッジ」「ビバリッジ」とも》水以外の飲み物。紅茶・コーヒー・清涼飲料水・ビールなど。
ビバーク
[名](スル)登山で、露営すること。特に、不時の露営をすること。「天候の急変で—する」
ビバーチェ
音楽で、速度標語の一。いきいきと速く、の意。
ビバーナム
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。手まり状の丸い白い花をつける。北半球を中心に約200種あるが、園芸ではセイヨウ...
ビヒクル
《「ビークル」とも》展色剤。
ビヒストゥン
⇒ベヒスタン
ビヒダス‐きん【ビヒダス菌】
《(ラテン)bifidus》⇒ビフィズス菌
び‐ひん【備品】
官庁・会社・学校などで、業務に必要なものとして備えつけてある物品。
び‐ひん【美品】
1 美しい品物。すぐれた品物。 2 傷みの少ない中古品。
び‐び【娓娓】
[ト・タル][文][形動タリ]飽きずに続けるさま。くどくどしいさま。「—として絶えず枕に打響きては」〈紅葉・続々金...
び‐び【微微】
[ト・タル][文][形動タリ]分量などがごくわずかであるさま。小さくて取るに足りないさま。「—たる存在」「—とした勢力」
リー
[1913〜1967]英国の映画女優。米国映画「風と共に去りぬ」でスターの座を獲得。出演作「哀愁」「欲望という名の...
びび‐し・い【美美しい】
[形][文]びび・し[シク] 1 はなやかで美しい。きらびやかである。「—・く着飾る」 2 好ましい。りっぱである...
びびっ‐と
[副]刺激や衝撃が伝わるさま。また、直観的に対象物の魅力を感じるさま。「出会った瞬間に—きた」
ビビッド
[形動]生き生きとしているさま。鮮やかなさま。「—な描写」「—な配色」
ビビハニム‐モスク
《Bibihonim masjidi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにあるイスラム寺院。14世紀末から15...