ピア‐レビュー
《peerは、同僚・仲間の意》専門家仲間が研究内容を吟味すること。科学者などの間で、研究の成果などを、情実なしに公...
ピイ
ミャンマー中部の都市。英語名プローム。旧首都ヤンゴンの北西約300キロメートル、イラワジ川沿いに位置する。古代にピ...
ぴいかん
《ふつう「ピーカン」と書く》快晴をいう俗語。 [補説]語源は未詳だが、映画業界の隠語からとも言われる。
ピータン【皮蛋】
《(中国語)》アヒルの卵に木灰・石灰・塩・泥などを茶の汁でこねたものを塗りつけ、発酵させた食品。卵白は褐色の寒天状...
ぴいちく‐ぱあちく
[副] 1 小鳥などのさえずり、また、かん高い鳴き声を表す語。 2 人が集まってにぎやかに話す声。また、そのさま。
ぴい‐ぴい
[副](スル) 1 笛の音、鳥の鳴き声などを表す語。「ひよこが—(と)鳴く」 2 金がなくて生活が苦しいさま。「年...
ピウスにせい‐ひろば【ピウス二世広場】
《Piazza Pio Ⅱ》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピエンツァの中央広場。15世紀にローマ教皇ピウス2世に...
ピウスーツキ
[1867〜1935]ポーランドの軍人・政治家。独立運動を指導し、ロシアと戦った。1918年、独立を宣言して国家主...
ピウラ
ペルー北西部の都市。ピウラ県の県都。セチュラ砂漠の北部、ピウラ川沿いのオアシスに位置する。1532年にスペインのピ...
ピェンロー‐なべ【ピェンロー鍋】
白菜を豚肉や鶏肉とともに、干ししいたけの戻し汁で煮込んだ鍋料理。食べるときに各自が塩とトウガラシで調味する。 [補...
ピエス‐モンテ
砂糖や飴、チョコレートなど菓子の材料で作った細工物。
ピエズ
圧力の単位。1ピエズは1平方メートル当たり1000ニュートン(1000N/m2)の力が加わっていることを表す。1ピ...
ピエゾ
[語素]圧する、の意を表す。→ピエゾ電気
ピエゾクロミズム
ある種の物質に圧力をかけると色が可逆的に変化する現象。また、物質がもつこのような性質をピエゾクロミックという。
ピエゾクロミック
ある種の物質がもつ、圧力をかけると色が可逆的に変化する性質。→ピエゾクロミズム →クロミック材料
ピエゾグラフ
6色または7色の超高精細なトナーによるデジタル印刷技術。従来の印刷技術では困難だった、微妙な中間色のほか、質感や凹...
ピエゾ‐こうか【ピエゾ効果】
⇒圧電効果
ピエゾ‐そし【ピエゾ素子】
⇒圧電素子
ピエゾ‐でんき【ピエゾ電気】
《piezoは圧する意》「圧電気(あつでんき)」に同じ。
ピエゾでんき‐そし【ピエゾ電気素子】
⇒圧電素子
ピエゾ‐モーター
《piezoelectric motor》⇒超音波モーター
ピエタ
《敬虔(けいけん)の心、慈悲心の意》キリストの遺体を膝に抱いて嘆き悲しむ聖母マリアを表す絵画・彫刻の主題。嘆きの聖...
ピエタ
ミケランジェロの彫刻作品。磔刑に処されたキリストの遺体を抱きかかえ、嘆き悲しんでいる聖母マリアをモチーフとする。バ...
モンドリアン
[1872〜1944]オランダの画家。新造形主義を提唱し、水平線と垂直線、三原色と無彩色により画面を構成した。ピエ...
ネンニ
[1891〜1980]イタリアの政治家。反ファシズム運動に参加して亡命。第二次大戦後、社会党書記長になり、副首相・...
バドリオ
[1871〜1956]イタリアの軍人。1925年から1940年にかけて陸軍参謀総長を務めたが、ムッソリーニと対立し...
マスカーニ
[1863〜1945]イタリアの作曲家。写実主義オペラを確立。作品にオペラ「カバレリアルスティカーナ」など。
ロレンツェッティ
イタリア、シエナ派の画家の兄弟。兄ピエトロ(Pietro[1280ころ〜1348ころ])・弟アンブロージオ(Amb...
ピエモンテ
イタリア北西部にある州。ポー川の上流域でアルプス山脈に接する。自動車などの工業が盛ん。19世紀にはサルデーニャ王国...
パゾリーニ
[1922〜1975]イタリアの映画監督・詩人・小説家。斬新なイメージで古典の世界に現代的息吹を吹き込んだ異能派。...
ピエルフォン
フランス北部、オワーズ県の都市、コンピエーニュの近郊にある村。ナポレオン3世が19世紀に再建したピエルフォン城があ...
ピエルフォン‐じょう【ピエルフォン城】
《Château de Pierrefonds》フランス北部、オワーズ県の都市コンピエーニュ近郊の村、ピエルフォン...
ピエロ
1 サーカスなどの狂言回しをつとめる道化役者。紅を入れた白塗りの顔、長袖の寛衣、こっけいな動作などを特徴とする。元...
ピエロ‐デラ‐フランチェスカ
[1416ころ〜1492]イタリアの画家。理知的な空間構成と的確な人物把握、清澄な色彩を特色とし、アレッツォのサン...
ピエロギ
ポーランド料理の一。肉や野菜・チーズなどさまざまな具材を包んだダンプリングを、ゆでたり焼いたりしたもの。
スラッファ
[1898〜1983]英国の経済学者。イタリアの生まれ。マーシャルを批判して不完全競争理論の確立に影響を及ぼし、新...
ピエロリュネール
⇒月に憑かれたピエロ
ピエンツァ
イタリア中部、ローマの北西約140キロメートルにある都市。15世紀にローマ教皇ピウス2世がフィレンツェの建築家ベル...
ピエンツァ‐だいせいどう【ピエンツァ大聖堂】
《Duomo di Pienza》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピエンツァにある教会。15世紀にローマ教皇ピウス...
アベラール
[1079〜1142]フランスのスコラ哲学者・神学者。教会の権威や伝統を大胆に批判。女弟子エロイーズとの恋愛は有名。
マルタン
[1824〜1915]フランスの製鋼技術者。ジーメンスの蓄熱式反射炉の原理を利用して平炉製鋼法(ジーメンスマルタン...
ボーマルシェ
[1732〜1799]フランスの劇作家。才気とユーモアと風刺に富む喜劇「セビリアの理髪師」「フィガロの結婚」で知られる。
ルノワール
《「ルノアール」とも》 (Pierre-Auguste 〜)[1841〜1919]フランスの画家。印象派の運動に参...
カバニス
[1757〜1808]フランスの医学者・哲学者。感覚論を生理学的に発展させ、生理学的心理学の基礎を築いた。著「人間...
カルダン
[1922〜2020]フランスの服飾デザイナー。ディオールの事業に参加したのち独立。未来的・宇宙的なデザイン、ユニ...
ピエール‐カルダン
⇒カルダン
マリボー
[1688〜1763]フランスの劇作家・小説家。巧みな心理分析と洗練された文体を特徴とする恋愛喜劇や小説を書いた。...
ガッサンディ
[1592〜1655]フランスの哲学者・科学者。アリストテレス・デカルトを批判し、エピクロスの原子論を復活させた。
キュリー
(Pierre 〜)[1859〜1906]フランスの物理学者。磁性体を研究し、キュリーの法則・キュリー温度を発見。...
ラクロ
[1741〜1803]フランスの小説家・軍人。18世紀末の貴族社会の退廃を描き、心理小説の先駆とされる書簡体小説「...