ピケッティング
ピケットを張ること。
ピケット
労働争議の際、労働組合員が事業所・工場の入り口などを固めて、スト破りを見張ること。また、その見張り人。ピケ。「—を張る」
ピケット‐ライン
スト破り防止のための監視線。ピケライン。
ピケティ
[1971〜 ]フランスの経済学者。パリ経済学校教授。2013年刊行の「二十一世紀の資本」で、20か国以上の過去3...
ピケ‐ライン
「ピケットライン」の略。
ピコ
《もと、スペイン語で尖った先の意》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて1兆分の1(10−12)を表す語。記号p
ピコ
「ピコット」に同じ。
ピコ‐デラ‐ミランドラ
[1463〜1494]イタリアの人文学者・哲学者。中世神学と新プラトン主義との融合を図った。主著「人間の尊厳について」。
ピコ‐ビーティーエックス
PC/AT互換機用のマザーボードの規格の一。米国インテル社が2003年に発表。BTX仕様で採用されている最大7個の...
ピコビーティーエックス‐しよう【picoBTX仕様】
⇒ピコ‐ビーティーエックス(picoBTX)
ピコ‐セコンド
⇒ピコ秒
ピコ‐セック
⇒ピコ秒
ピコット
編み物やレースなどの端につける小さなループ(輪形)状の縁飾り。ピコ。
ピコ‐とう【ピコ島】
《Ilha do Pico》北大西洋中部にあるポルトガル領アゾレス諸島の島。主な町はマダレナ。火山島として知られ、...
ピコネット
ブルートゥースを利用した端末同士で構成されるネットワーク(無線PAN)。最大8台まで接続可能。
ピコ‐びょう【ピコ秒】
《pico second》時間の単位の一つ。1兆分の1秒。10−12秒。ピコセコンド。ps。psec。
ピコびょう‐パルスレーザー【ピコ秒パルスレーザー】
ピコ秒(1兆分の1秒)というきわめて短い時間幅のパルスで発振するレーザー。1パルス当たりのレーザーのエネルギー強度...
ピコびょう‐レーザー【ピコ秒レーザー】
⇒ピコ秒パルスレーザー
ぴこ‐ぴこ
[副] 1 小刻みに動くさま。「小鳥が尾を—(と)振る」 2 《多く「ピコピコ」と書く》電子音が鳴るさま。また、電...
ピコプランクトン
大きさがおよそ0.2〜2マイクロメートルのプランクトンの総称。→ナノプランクトン
ピコ‐プロジェクター
小型軽量で持ち運びが容易なプロジェクター。ふつう、手のひらに乗る程度の大きさのものを指し、スマートホンやタブレット...
ピコメートル
国際単位系(SI)の長さの単位。1ピコメートルは1兆分の1(10-12)メートル、すなわち10億分の1ミリ、0.01オ...
ピサ
イタリア北西部の都市。アルノ川下流にあり、農業や羊毛工業が盛ん。ピサの斜塔があるドゥオモ広場は、1987年、世界遺...
ピザ
《Programme for International Student Assessment》OECD(経済協力...
ピサ‐だいせいどう【ピサ大聖堂】
《Duomo di Pisa》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピサにある大聖堂。大聖堂、鐘塔(ピサの斜塔)、サンジ...
ピサック
ペルー南部の都市クスコ近郊の村。ウルバンバ渓谷に位置し、集落を見下ろす山の上にインカ帝国時代の遺跡がある。民芸品を...
ピサヌローク
タイ中北部の都市。北部山地の南縁、ナーン川沿いに位置する。古くから交通の要地として栄え、スコータイ朝時代は主要都市...
ピサネロ
[1395ころ〜1455ころ]イタリアの画家。洗練された描線による装飾的構図の作品を描いた。メダル彫刻家としても著...
ピサ‐の‐しゃとう【ピサの斜塔】
イタリアのピサにある大聖堂の鐘塔。8層の円塔で、高さ約55メートル。1173年起工し、10.5メートルまで建てたと...
ピサロ
[1830〜1903]フランスの画家。印象派の代表的な画家の一人で、詩情あふれる田園風景を多く描いた。作「赤い屋根...
ピサロ
[1475ころ〜1541]スペインの探検家。1533年にペルーに侵入、インカ帝国を滅ぼした。のち同僚との争いで殺害...
ピサーノ
(Nicola 〜)[1220ころ〜1280ころ]イタリアの彫刻家。ピサの洗礼堂の説教壇浮き彫りなどにより、ゴシッ...
ピザ
パン生地を平たく伸ばし、トマトソースを塗り、サラミ・エビ・ピーマンなどとチーズをのせて焼いたもの。イタリア南部地方...
ピザ‐ハウス
多くの種類のピザを、店内で食べさせたり、持ち帰り、出前などで販売する専門店。ピザパーラー。 [補説]イタリア語では...
ピザ‐パイ
「ピザ」に同じ。
ピザ‐パーラー
「ピザハウス」に同じ。
ピザボックス‐サーバー
⇒ラックマウント型サーバー
ピザ‐まん【ピザ饅】
トマトソース・チーズ・刻んだ野菜など、ピザの具材を小麦粉の皮で包んだ中華まんじゅう。
ぴしっ‐と
[副] 1 むちで勢いよく打ったり、ふすま・障子などを強く閉めたり、ガラスなどに亀裂が走ったりするさま。また、その...
ピシバニール
抗悪性腫瘍溶連菌製剤の薬品名。溶血性連鎖球菌をペニシリンで処置してつくる。消化器癌(がん)や甲状腺癌、肺癌に適用される。
ぴし‐ぴし
[副] 1 むちなどで続けて打ったり、細い枝が続けて折れたりするときの音を表す語。「枯れ枝に火がついて—(と)はぜ...
ぴしゃっ‐と
[副]「ぴしゃり」に同じ。「窓を—閉める」「依頼を—断る」「予想が—当たる」
ぴしゃ‐ぴしゃ
[副] 1 平たいもので続けて軽く打つさまや、その音を表す語。「—(と)背中をたたく」 2 液体が続けてはねるさま...
ぴしゃり
[副] 1 戸・障子などを勢いよく閉めきる音を表す語。「ふすまを—と閉める」 2 手の平などで強く打つ音を表す語。...
ぴしり
[副] 1 むちなどで鋭く打つ音や、木などの折れたり割れたりするするどい音などを表す語。「ものさしで—と打つ」 2...
ピジャマ
⇒パジャマ
ピジョン
鳩(はと)。特に大形のものをいう。→ダブ
ピジョンとう‐こくりつこうえん【ピジョン島国立公園】
《Pigeon Island National Park》スリランカ北東部にある国立公園。東部州の州都トリンコマリ...
ピジョン‐ポイント
西インド諸島南東部、トリニダードトバゴの海岸保養地。トバゴ島南西部の岬に位置する。白い砂浜とサンゴ礁が広がり、自然...
ピジン‐イングリッシュ
《ピジンは英語のbusinessの中国語なまりからという》中国・東南アジアなどで、取引に用いられた、英語と中国語な...