ボートディール‐ほうしき【ボートディール方式】
《ボートディールは、bought deal》欧米市場で活発に行われている債券引き受け方式。主幹事証券会社と発行希望...
ボート‐デッキ
船舶で、救命ボートなどを搭載する最上層の甲板。端艇甲板。
ボート‐ネック
セーターの襟ぐりのデザインの一種。舟の底の形のようになっているもの。
ボート‐ピープル
亡命・出稼ぎなどのため、小型船で国外に脱出する人々。特に、1975年のベトナム戦争終結以降、インドシナ諸国からの難...
ボートマッチ
《voteは投票、matchは調和する、の意》有権者が、自分と各政党の考え方がどれだけ一致しているかを測定すること...
ボートマン
ボートの漕ぎ手。
ボートラック
コンピューターウイルスの一。ブラウザーを通じて感染する。インターネット銀行で使用するワンタイムパスワードや暗証番号...
ボートレース
1 オールを使ってボートをこぎ、速度を争う競技。レガッタ。オリンピックなどの国際大会では「ローイング」を正称とする...
ボートン‐オン‐ザ‐ウオーター
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の町。町の中心部をウインドラッシュ川が流れる。コッツウォルズ地方の代表的...
ボード
1 板。「スケート—」 2 建築材料とする加工した板。「耐火—」 3 会議用の卓。また、テーブルを囲んでの会議。委...
ボードイン
[1822〜1885]オランダの陸軍軍医。文久2年(1862)長崎養生所教官として来日。江戸に医学校創設の準備のた...
ボードウィン
ミャンマー中部の町。シャン高原北西端、ラーショーの西約50キロメートルに位置し、マンダレーとラーショーを結ぶ鉄道が...
ボードウオーク
板張りの遊歩道。多く、海岸・河岸沿いに設けられる。
ボードガヤー
⇒ブッダガヤ
ボード‐ゲーム
チェス・オセロ・モノポリーなど、盤上で駒(こま)を動かして行うゲーム。
ボード‐コンピューター
1枚の基板上に、CPU(中央処理装置)・メモリー・入出力ポートなどを搭載した小型のコンピューター。
ボードセーリング
⇒ウインドサーフィン
ボードニク‐ひろば【ボードニク広場】
《Vodnikov trg》スロベニアの首都リュブリャーナにある広場。リュブリャニツァ川の南側、竜の橋とリュブリャ...
ボードニコフ‐ひろば【ボードニコフ広場】
《Vodnikov trg》⇒ボードニク広場
ボードビリアン
ボードビルを演じる芸人。軽演劇俳優。
ボードビル
歌と対話を交互に入れた通俗的な喜劇・舞踊・曲芸など。また、それらを取りまぜて演じる寄席の芸。
ボード‐ブック
ボール紙など厚手の紙を貼り合わせて作った本。幼児向けの絵本に多い。
ボード‐メンバー
取締役会の役員。
ボードリヤール
[1929〜2007]フランスの社会学者。構造主義・記号論の影響下で記号としての「物」を考察し、現代消費社会を分析...
ボードー
⇒ボーデ
ボーナイト
⇒斑銅鉱
ボーナス
1 賞与。特別手当。期末手当。《季 冬》 2 株式の特別配当金。 3 特別扱いの事物。また、追加の特典。「—ポイン...
ボーナス‐トラック
音楽アルバムなどで、特別に追加収録される曲のこと。
ボーヌ
フランス中東部、コート‐ドール県の都市。同県の副県都。ブルゴーニュワインの集散地。1443年に建てられたオテルディ...
ボーヌ
アルジェリア北東部の都市アンナバの旧称。
ボーノ
[感]おいしい。すばらしい。 [補説]イタリア語の形容詞。日本語では単独で感動詞として用いることが多い。
ボーバッサン‐ローズヒル
モーリシャス北西部の町。首都ポートルイスの南郊に位置する。同島第二の規模をもつ。マラリアが蔓延する低地を避け、18...
ボーヒニ
スロベニア北西部、ゴレンスカ地方の町。ユリスケアルプスの谷間に位置し、風光明媚な観光地として知られるボーヒニ湖があ...
ボーヒニ‐こ【ボーヒニ湖】
《Bohinjsko jezero》スロベニア北西部、ゴレンスカ地方の町ボーヒニにある氷河湖。ユリスケアルプスの谷...
ボーヒン
⇒ボーヒニ
ボーヒン‐こ【ボーヒン湖】
《Bohinjsko jezero》⇒ボーヒニ湖
ボーフォート‐ウエスト
⇒ビューフォートウエスト
ボーフォール‐じょう【ボーフォール城】
《Château de Beaufort》ルクセンブルク大公国の北東部の町、ボーフォールにある城。13世紀初頭に建...
ボーフム
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州、ルール工業地帯を代表する工業都市。産業革命期に炭鉱の町として発展し...
ボーブナルグ
[1715〜1747]フランスのモラリスト。生涯不遇であったが、独自の楽天主義の立場に立ち、人間の高貴な情熱と行動...
ボーベ
フランス北部、オー‐ド‐フランス地域圏オワーズ県の県都。テラン川沿いに位置し、交通の要衝として諸工業が発展。13世...
ボーベリア‐きん【ボーベリア菌】
生きた昆虫に感染し死に至らしめる、子嚢菌類に属するボーベリア属の菌の総称。昆虫病原糸状菌とよばれる。体内から水分を...
ボーホン‐とう【ボーホン島】
《Dao Bo Hon》ベトナム北部、ハロン湾に浮かぶ島。バイチャイ地区の南約13キロメートルに位置する。湾内最大...
ボーボリ‐ていえん【ボーボリ庭園】
《Giardino di Boboli》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにある庭園。アルノ川南岸に位置...
ボーボワール
[1908〜1986]フランスの女流小説家・批評家。実存主義者で、サルトルの伴侶。小説「招かれた女」「他人の血」、...
ボーマス‐オブ‐ケニア
ケニアの首都ナイロビにある野外博物館。同国に居住するキクユ、マサイをはじめとする各民族の住居や、民族舞踊を上演する...
ボーマリス
⇒ビューマリス
ボーマリス‐じょう【ボーマリス城】
《Beaumaris Castle》⇒ビューマリス城
ボーマルシェ
[1732〜1799]フランスの劇作家。才気とユーモアと風刺に富む喜劇「セビリアの理髪師」「フィガロの結婚」で知られる。
ボーマン‐のう【ボーマン嚢】
糸球体嚢(しきゅうたいのう)の異称。英国の眼科医で解剖・生理学者のボーマン(W.Bowman)が最初に記載したのでいう。