もり‐あおがえる【森青蛙】
無尾目アオガエル科の両生類。日本固有種。体長5〜9センチで雌のほうが大きい。背面は緑色であるが、不規則な褐色斑をも...
もり‐あがり【盛(り)上(が)り】
1 盛りあがること。盛りあがった部分。 2 気持ちや勢いが高まること。「反対運動が—をみせる」「—に欠ける」
もり‐あが・る【盛(り)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 盛ったように高くなる。「水面が—・る」「—・った筋肉」 2 気持ちや勢いがひときわ高まる。「...
もり‐あげ【盛(り)上げ】
1 盛り上げること。高めること。「雰囲気の—に失敗する」 2 日本画で、胡粉(ごふん)を厚く盛り上げてから彩色し、...
もりあげ‐ざいしき【盛(り)上げ彩色】
日本画で、盛り上げ2のこと。
もり‐あ・げる【盛(り)上げる】
[動ガ下一][文]もりあ・ぐ[ガ下二] 1 盛って高くする。「土を—・げる」 2 気持ちや勢い、その場の雰囲気、興...
もり‐あざみ【森薊】
キク科の多年草。本州から九州までの山地の草原に自生するが、栽培化されてゴボウアザミとよばれ、根を食用とする。→牛蒡...
もり‐あつし【森敦】
[1912〜1989]小説家。長崎の生まれ。横光利一の推薦で東京日日新聞に「酩酊船(よいどれぶね)」を連載、注目を...
もり‐ありのり【森有礼】
[1847〜1889]政治家。鹿児島の生まれ。明六社を創立。第一次伊藤博文内閣の文相となり、一連の学校令を公布して...
もり‐ありまさ【森有正】
[1911〜1976]哲学者。東京の生まれ。有礼(ありのり)の孫。東大助教授を辞してフランスに移住。デカルト・パス...
もり‐あわせ【盛(り)合(わ)せ】
もりあわせること。また、そのもの。「刺身を三人前—にする」
もり‐あわ・せる【盛(り)合(わ)せる】
[動サ下一]一つの器に、材料あるいは調理法の異なる料理を2種以上一緒に盛る。「旬(しゅん)のものを—・せる」