らい‐が【来駕】
[名](スル)《「らいか」とも》他の人を敬ってその来訪をいう語。来車。「播州大倉谷迄—せられし趣きを」〈染崎延房・...
らい‐かい【来会】
[名](スル)集会・会合などに集まって来ること。「各界の名士が多数—する」
らい‐かく【来客】
⇒らいきゃく(来客)
ライ‐かく【ライ角】
⇒ライ(lie)2
ライカコタ‐の‐おか【ライカコタの丘】
《Parque Laikakota》ボリビア西部の都市ラパスにある丘。旧市街中心部の南東方向に位置する。市街を見下...
らい‐かでんあつ【雷過電圧】
落雷によって電線や電気回路に生じる過電圧。
ライカ‐ばん【ライカ判】
35ミリフィルムのこと。ライカの画面サイズであるところからいう。35ミリ判。
らい‐かん【礼冠】
礼服(らいふく)に用いた冠。周縁に金銅透かし彫りの金具を配し、その上に金・銀・珠玉を飾ったもの。皇太子・親王・諸王...
らい‐かん【来館】
[名](スル)美術館・図書館・映画館などに来ること。「書道展を見に—した人たち」
らい‐かん【来簡/来翰】
送られてきた手紙。来書。来信。「—一通」〈福沢・福翁百話〉
らい‐かん【来観】
[名](スル)来て見物すること。行事や催し物などを見に来ること。「—者」
らい‐かん【雷管】
火薬の起爆に用いる、金属製の容器に雷汞(らいこう)などを詰めたもの。
らいかん‐せき【雷管石】
⇒閃電岩
らいかん‐ピストル【雷管ピストル】
スターターピストルのこと。紙雷管(紙に少量の火薬を包んだもの)を用いることからいう。
ライカート
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーの市街西部の一地区。イタリア系移民が多く住むことで知られる。
らい‐が【来賀】
来て祝いを述べること。
らい‐がい【来街】
通勤・通学や買い物、観光などのために、その街を訪れること。「—目的調査」
らい‐がい【雷害】
落雷による被害。
らい‐がん【雷丸】
竹に寄生するサルノコシカケ科のキノコの一種の菌体。直径1、2センチの塊状。回虫・条虫などの駆虫薬にされる。
ライガー
ライオンの雄とトラ(タイガー)の雌の交配による雑種。トラが雄の場合はタイゴン。
らいき【礼記】
中国、前漢時代の経書。五経の一。49編。「儀礼(ぎらい)」の注釈および政治・学術・習俗など礼制に関する、戦国時代か...
らい‐き【来季】
今年と同じような来年の時季。来年の今頃。来シーズン。「—流行のファッション」「—は上部リーグへ昇格する」
らい‐き【来期】
この次の期間。「残金は—に繰り越す」→今期
ライキ‐イトニア
キプロスの首都ニコシアの旧市街の一画。石畳が敷き詰められ、ニコシアで最も古い街並みを残し、観光客に人気がある。
ライキピア‐こくりつほごく【ライキピア国立保護区】
《Laikipia National Reserve》ケニア中央部にある国立保護区。ケニア山の北西麓、ライキピア高...
らい‐きゃく【来客】
訪れてくる客。また、訪ねて来た客。らいかく。「週末に—がある」「—中」
ライキャルトルグ
アイスランドの首都レイキャビクの中心部にある広場。周辺にオペラ劇場、政府庁舎、観光局があるほか、多くのレストランや...
らいきゅう‐じ【頼久寺】
岡山県高梁(たかはし)市にある臨済宗永源寺派の寺。山号は、天柱山。暦応(りゃくおう)年間(1338〜1342)に足...
らい‐きょうへい【頼杏坪】
[1756〜1834]江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。春水の弟。名は惟柔(ただなご)。字(あざな)は千祺(せん...
らい‐きん【癩菌】
ハンセン病の原因となる細菌。結核菌に似た抗酸性のグラム陽性の桿菌(かんきん)。人工培養はできない。1874年にハン...
らい‐ぎ【来儀】
《「儀」も来る意》やって来ること。また、来ることを敬っていう語。
らい‐ぎょ【雷魚】
タイワンドジョウとカムルチーの通称。ともに肉食性で、他の魚などを食害する。
ライク
1 好むこと。 2 他の語の下に付いて、それに類する、似ている、の意を表す。「パソコン—な操作」「ビジネス—」
らい‐くにつぐ【来国次】
鎌倉後期の刀工。国俊の女婿で、のち正宗の門に入り正宗十哲の一人に挙げられる。生没年未詳。
らい‐くにとし【来国俊】
鎌倉後期の刀工。国行の子。来派の代表者。銘に「国俊」の2字のものと、来を冠した3字のものとがあって作風も異なるため...
らい‐くにみつ【来国光】
室町前期の刀工。国俊の子。国次と並ぶ来派の名工。生没年未詳。
らい‐くにゆき【来国行】
鎌倉中期の刀工。来派の事実上の始祖。生没年未詳。
ライクリッキ
イスラム教国トルコで、政教分離の世俗主義をいう。
らい‐けい【雷鶏】
ライチョウの別名。
らい‐けん【来県】
[名](スル)ほかの地域からその県に来ること。「首相が—する」
らい‐げき【雷撃】
[名](スル) 1 落雷すること。かみなりが落ちること。直撃雷・側撃雷・侵入雷・誘導雷がある。 2 魚雷で敵艦を攻...
らいげき‐き【雷撃機】
魚雷を発射する装備をもつ飛行機。
らいげき‐てん【雷撃点】
雷撃を受けた場所。建築物や樹木などの突出した物体、地表など。
らいげき‐みつど【雷撃密度】
⇒落雷密度
らい‐げつ【来月】
今月の次の月。
らい‐こ【雷鼓】
雷神が持っているという太鼓。また、かみなりの鳴る音。
らい‐こう【来光】
⇒御来光(ごらいこう)
らい‐こう【来校】
[名](スル)学校を訪ねてくること。「運動会に大勢の人が—する」
らい‐こう【来航】
[名](スル)外国から船に乗ってやってくること。
らい‐こう【来貢】
[名](スル)貢ぎ物を持って外国の使者がやってくること。