らい‐じつ【来日】
今よりあとに来る日。将来の日。
らい‐じゅう【雷獣】
落雷とともに地上へ降り、人畜を殺傷したり、樹木を引き裂いたりするといわれる、想像上の動物。
らい‐じょ【来序】
1 能・狂言の囃子事(はやしごと)の一。帝王・神体・天狗(てんぐ)など、神聖荘重な役の登場・退場に用いる。大鼓(お...
らい‐じょう【来状】
よそから来た手紙。来書。来信。「室内には—の山をなせり」〈露伴・露団々〉
らい‐じょう【来場】
[名](スル)人がその場所、特に催し物・興行などを行う場所に来ること。「本日は御—いただきましてありがとうございます」
らい‐じん【雷神】
かみなりを起こすと信じられた神。ふつう虎の皮の褌(ふんどし)をした鬼が、輪形に連ねた太鼓を負い、手にばちを持った姿...
ライジング‐スター
将来性のある人物。新星。
ライジング‐ボラード
地面に収納され、必要に応じて自動的に昇降する車止め(ボラード)。車両通行の制御を無人で行うために使用される。
らいじん‐ジャパン【雷神ジャパン】
空手の日本代表の愛称。平成27年(2015)に全日本空手道連盟が発表した。 [補説]雷神は、日本神話の建御雷神(た...
ライス
[1892〜1967]米国の劇作家。表現主義的手法によって機械文明を風刺した「計算器」、裏街の生活を写実的に描出し...
ライス
米。米飯。御飯。
らい・す【礼す】
[動サ変]礼拝する。敬礼する。「先づ我が師の婆羅門を—・して」〈今昔・一・二〉
ライス‐カレー
《(和)rice+curry》「カレーライス」に同じ。
らい‐すき【耒】
「耒偏(すきへん)」に同じ。
ライス‐シャワー
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が米粒(ライス)を振りかけて祝福すること。米は豊作や子孫繁栄の象徴...
ライス‐センター
《(和)rice+center》収穫した生の籾(もみ)や乾燥不十分の籾を火力乾燥・籾摺(す)り・袋詰めするための施...
ライス‐テラス
棚田。
ライスベス‐どおり【ライスベス通り】
《Laisvės alėja》リトアニア中央部の都市カウナスの目抜き通り。新市街を東西に貫き、聖ミコロ教会がある独...
ライス‐ペーパー
1 麻の繊維を原料とした、薄く不透明でじょうぶな紙。主に紙巻きタバコに用いる。 2 米粉を練ってシート状に薄く伸ば...
ライス‐ボウル
アメリカンフットボールの日本選手権。昭和23年(1948)に始まる学生選抜の東西対抗戦を前身とし、昭和59年(19...
ライス‐ミルク
白米や玄米を粉砕し、水を加えた乳状の飲み物。
ライズ
1 立ち上がる。起き上がる。起動する。 2 カメラの上方向へのあおり。建物を撮影するとき、上方がすぼまってしまうの...
らい‐せ【来世】
仏語。三世(さんぜ)の一。死後に行く次の世。後世(ごせ)。後生(ごしょう)。未来世。らいせい。
らい‐せい【雷声】
1 かみなりの音。雷鳴。《季 夏》 2 かみなりのような大きい音や声。
らいせ‐がね【来世金】
来世の冥福(めいふく)を祈って仏に捧げる金。「あったら銀(かね)をあの世へやる。これがほんの—ぢゃ」〈浄・阿波鳴渡〉
ライセンサー
免許を与える人。認可する人。
ライセンシー
免許を受けた人。認可された人。
ライセンス
1 免許。許可。承認。また、その書。「—を取る」「A級—」 2 他者、特に外国がもっている特許や技術を使うための法...
ライセンス‐アソシエート
大学などで生み出された研究成果や技術などを産業界に移転し、事業化を行う専門職員。
ライセンス‐けいやく【ライセンス契約】
1 特許や商標などの権利者が、他の者に対して利用・実施の許諾を与える契約。例えば、キャラクターの版権をもつ会社が、...
ライセンス‐こくさん【ライセンス国産】
ライセンス生産を国内で行うこと。また、そのようにして作られた国産品。多く、兵器についていう。ラ国。
ライセンス‐サーバー
アプリケーションソフトを使用するためのライセンスを管理するサーバー。インターネットなどのコンピューターネットワーク...
ライセンス‐せいさん【ライセンス生産】
外国企業または他企業からの技術によって与えられた仕様のまま、指導に従って生産すること。
ライセンス‐にんしょう【ライセンス認証】
⇒プロダクトアクティベーション
ライセンス‐パック
⇒ボリュームライセンス
ライセンス‐ビジネス
技術指導を行った後に一定の商品を生産・販売する資格を付与し、その使用料を徴収する事業。また、自己の特許の使用を認め...
ライゼン
米国AMD社が開発したマイクロプロセッサーのシリーズのブランド名。
ライソソーム
⇒リソソーム
ライソゾーム
⇒リソソーム
らい‐そん【来孫】
玄孫の子。自分から5代後の子孫。すなわち、子・孫・曽孫・玄孫の次。
らい‐そん【雷樽】
古代中国の酒器の一。雷文を刻んだ酒樽(さかだる)。
ライタ
ヨーグルトに刻んだ野菜や果物などを混ぜ、クミンやコショウなどで調味したサラダ。インド料理のビリヤニなどと一緒に供される。
らい‐たく【来宅】
[名](スル)よその人が自分の家に訪ねてくること。「知人が—する」
ライター
点火する器具。特に、タバコに火をつける小形の器具。「ガス—」
ライター
文章を書くことを職業とする人。著作家。「ルポ—」「コピー—」 [補説]小説家、劇作家、随筆家、詩人、歌人、俳人など...
らい‐だ【懶惰】
[名・形動]「らんだ(懶惰)」を誤読した語。「余は今坑夫の中にて最も—なる一連(なかま)に加わりし事は」〈石橋思案...
らい‐だん【来談】
[名](スル)来て話をすること。また、話をしに来ること。「一時間ほど—してお帰りになる」
ライダー
《light detection and ranging》⇒レーザーレーダー
ライダー
オートバイなどの乗り手。
ライダース‐ジャケット
カーレースやオートバイレースのライダーたちが着用する丈夫なジャケット。