レーティング
1 段階や等級による格付け。 2 定まった数式にあてはめて算出した、競技者の実力の評定。「ヨットレースの—」 3 ...
れい‐てい【令弟】
他人を敬って、その弟をいう語。
れい‐てい【零丁/伶丁】
[名・形動]落ちぶれて孤独なこと。また、そのさま。「吾は異郷に—の身となれり」〈蘆花・自然と人生〉
レイテおき‐かいせん【レイテ沖海戦】
太平洋戦争末期の昭和19(1944)10月23日から26日にかけて、フィリピン周辺の海域で日米両海軍の機動部隊が繰...
れい‐てき【霊的】
[形動]霊・精神に関するさま。また、神聖で清らかなさま。「—な現象」⇔肉的。
れいてき‐こうかん【霊的交感】
遠く隔たった所の人との間で意思が通じ合うこと。→テレパシー
レイテせんき【レイテ戦記】
大岡昇平による戦記文学作品。昭和42年(1967)から昭和44年(1969)にかけて「中央公論」誌に連載。膨大な資...
れい‐てつ【冷徹】
[名・形動]感情に左右されることなく、冷静に物事を見通すこと。また、そのさま。「—なものの見方」 [派生]れいてつ...
レイテ‐とう【レイテ島】
《Leyte Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島東部の島。レイテ州と南レイテ州からなる。同島北東岸とサマー...
れい‐てん【礼典】
1 礼儀に関するきまり。礼法。また、それを記した書物。 2 サクラメントのこと。
れい‐てん【礼奠】
神仏や死者の霊に供物をささげて祭ること。また、その供物。
れい‐てん【冷点】
皮膚上の冷たいと感じる点。顔面の分布密度が高い。寒点。⇔温点。
れい‐てん【例典】
しきたりの法式。典例。
れい‐てん【零点】
1 得点が全くないこと。「試験で—をとる」「恋人としては—だ」 2 寒暖計の零度。氷点。 3 関数f(x)について...
れいてん‐エネルギー【零点エネルギー】
量子力学における粒子の最低エネルギー。不確定性原理により、位置および運動量がある程度の幅をもつため、ポテンシャルエ...
れいてん‐ぐ【釐等具】
《「てん(等)」は唐音》金銀などの重さを釐(り)(厘(りん))などのわずかな量まで精密に量るさおばかり。明治初年ま...
れいてん‐しんどう【零点振動】
量子力学における、零点エネルギーに対応するエネルギーが最小状態の振動。ゼロ点振動。
レイテンシー
CPUなどがデータの要求をしてから、実際にデータが転送されるまでの時間。遅延時間。コンピューターシステムの性能指標の一。