れん‐ぎ【連木】
西日本で、すりこぎをいう語。
連木(れんぎ)で腹(はら)を切(き)る
《連木はすりこぎの意》「擂(す)り粉木で腹を切る」に同じ。
れん‐ぎょ【鰱魚】
コイ科の淡水魚、ハクレン(白鰱)とコクレン(黒鰱)の総称。原産地は中国で、大河にすみ、全長約2メートル。食用とされ...
れん‐ぎょう【連翹】
モクセイ科の落葉小低木。枝は叢生(そうせい)し、長く伸びて垂れる。葉は卵形。早春、葉の出る前に、黄色い花を多数開き...
れんぎょう‐き【連翹忌】
高村光太郎の忌日。4月2日。生前、レンギョウの花を好んだことから。《季 春》
れん‐ぎん【連吟】
[名](スル)謡曲の一部分を、二人以上で声をそろえて謡うこと。⇔独吟。
れん‐ぎん【連銀】
《「連邦準備銀行」の略称》⇒エフ‐アール‐ビー(FRB)
れん‐ぎんが【連銀河】
二つの銀河が互いに引力を及ぼし合っているもの。大マゼラン雲と小マゼラン雲が知られる。