が‐さんすい【画山水】
山水を描いた絵。また、画中に描かれた山水。多く水墨画についていう。
がさん‐び【臥蚕眉】
眠期の蚕のように、湾曲していて太くたくましい眉。
ガザ
パレスチナ南西端の地中海に面した地域。ヨルダン川西岸地区とともにパレスチナ国を構成する。1947年の国連パレスチナ...
が‐ざい【画材】
1 絵になる材料。絵の題材。 2 絵をかくときに使う材料。絵の具や筆・画布など。
ガザ‐シティー
⇒ガザ
ガザ‐ちく【ガザ地区】
⇒ガザ
ガザニア
キク科の多年草または一年草。南アフリカ原産。観賞用。初夏から初秋にかけて、橙(だいだい)・桃・白色の大きな花をつける。
がざみ【蝤蛑】
ワタリガニ科のカニ。浅海にすむ。甲は横長の菱形で、甲幅約15センチ。緑色を帯びた暗褐色をし、甲の前縁にはぎざぎざが...
ガザル
ペルシアに起源をもつといわれるパキスタン、およびインドの準古典声楽。韻を踏んだロマンチックな恋愛の詩が、一般にウル...
がざん【峨山】
⇒橋本峨山(はしもとがざん)
ガザン‐ハン
[1271〜1304]イル‐ハン国第7代の英主。中央集権的諸改革を断行し、イスラム教に改宗してイラン人との融和を図...
ガザーリー
[1058〜1111]イスラム聖法学者・神学者・神秘思想家。ラテン語名アルガゼル。哲学を批判して正統神学を擁護し、...
が‐し【画師】
画家。えかき。えし。
が‐し【画紙】
絵を描く紙。画用紙。
が‐し【賀詞】
祝意を表す言葉。祝詞(しゅくし)。賀辞。
が‐し【雅旨】
手紙文などで、相手の考えを敬っていう語。お考え。御意向。
が‐し【餓死】
[名](スル)飢えて死ぬこと。うえじに。「大飢饉で—する者が多数出た」
がし
[終助]《終助詞「かし」の音変化》命令形に付いて、強い願望の意を表す。なんとか…してほしい。「あはれ爰(ここ)に五...
がし‐がし
[副]激しい勢いで続けるさま。「地下深くまで—(と)掘り進める」
がし‐こうかんかい【賀詞交換会】
新年などに人々が集まって挨拶を交わす会。
がしっ‐と
[副](スル) 1 物の構造や体格がしっかりしていて、頑丈なさま。がっしり。がっちり。「—した造りの建物」 2 し...
が‐しつ【画室】
絵をかく部屋。アトリエ。
が‐しつ【画質】
テレビ・写真などの、画像の質。
がしつにてのくめけいいちろう【画室にての久米桂一郎】
洋画家、黒田清輝による油絵作品。欧州留学中の明治22年(1889)、ともにラファエル=コランに師事した友人、久米桂...
ガシャカグムティ‐こくりつこうえん【ガシャカグムティ国立公園】
《Gashaka Gumti National Park》ナイジェリア東部にある国立公園。同国最大で、1991年に...
がしゃ‐がしゃ
[副]かたく細かい物などが、やかましく触れ合う音を表す語。「—(と)マージャンのパイを崩す」 [形動]乱雑なさま。...
がしゃ‐ぽん【ガシャポン】
《自動販売機のハンドルを回す音と、カプセルが出てくる様子から》カプセルトイのこと。商標名。
ガッシャーブルム
カシミール北部、カラコルム山脈中の高峰群。中国・パキスタン支配地域の境界部にある。第1峰は標高8068メートルで、...
が‐しゅ【画趣】
絵のようなおもむき。絵の題材になるようなよい風景。
が‐しゅ【雅趣】
風雅なおもむき。風流な味わい。雅致。「—に富む作品」
が‐しゅう【我執】
1 自分中心の考えにとらわれて、それから離れられないこと。我を通すこと。また、その気持ち。「—にとらわれる」 2 ...
が‐しゅう【画集】
絵画を集めた本。
が‐しゅう【賀州】
伊賀(いが)国の異称。
が‐しゅん【賀春】
新春を祝うこと。年賀状などに用いる語。賀正。
が‐しょ【賀書】
祝いの手紙。賀状。
が‐しょう【画商】
絵の売買を職業とする人。また、その職業。ギャラリスト。
が‐しょう【画障】
絵のかいてあるふすま。
が‐しょう【臥床】
[名](スル) 1 (病気で)床につくこと。「洗面所へ立つだけでやはり終日—していた」〈宮本・伸子〉 2 寝床。ふ...
が‐しょう【賀正】
新年を祝うこと。年賀状などに用いる語。賀春。がせい。
が‐しょう【賀頌】
祝って徳を褒めたたえること。また、その言葉。
が‐しょう【雅称】
風雅な名前・呼び方。
がしょうぎ
[形動]《「合食禁(がっしょくきん)」から出た語か》がむしゃらなさま。強引なさま。がしょうきん。「(鰻ヲ)—にかっ...
がしょく‐こちゅう【芽殖孤虫】
裂頭条虫の一種。成虫が同定されていないため、孤虫の名をもつ。人に寄生すると体内で出芽により分裂増殖し、きわめて高い...
がしら【頭】
[語素] 1 動詞の連用形に付いて、そうした時、そのとたん、などの意を表す。「出会い—」 2 名詞に付く。 ㋐その...
がしん‐しょうたん【臥薪嘗胆】
[名](スル)《「史記」越王勾践世家にある故事から》復讐(ふくしゅう)を心に誓って辛苦すること。また、目的を遂げる...
がしん‐たれ
《「がしん」は「餓死」の転、「たれ」は人をののしるときに用いる接尾語という。関西地方で使われる》意気地なし。能なし...
ガジアンテップ
トルコ南東部の都市。シリアとの国境から約60キロメートルに位置する。古くはアンテプまたはアインタプと呼ばれた。第一...
ガジアンテップ‐じょう【ガジアンテップ城】
《Gaziantep Kalesi》トルコ南東部の都市ガジアンテップにある城塞跡。旧市街を見下ろす小高い丘の上に位...
ガジェット
《「ギャジット」「ガゼット」とも》 1 ちょっとした小物。気のきいた小道具。 2 アプリケーションソフトやデスクト...
ガジェット‐ウエア
ちょっとした仕掛け、遊びの要素のある服のこと。