ゴニオメーター
測角器。角度計。X線回折、分光分析などで方位、角度を測定する計測器。
碁(ご)に凝(こ)ると親(おや)の死(し)に目(め)に会(あ)わぬ
碁は、親の死に目にも会えないほど、夢中になりやすい。
ごにじょう‐てんのう【後二条天皇】
[1285〜1308]第94代天皇。在位、1301〜1308。後宇多天皇の第1皇子。名は邦治。伏見・後伏見両天皇と...
ご‐にち【後日】
「ごじつ(後日)」に同じ。「—改めて御話し申すことといたしましょう」〈鉄腸・花間鶯〉
ごにち‐じゅうざ【五日十座】
朝夕二座ずつ5日間にわたって行われる法華十講のこと。法華経8巻とその開経の無量義経、結経の観普賢経の2巻を講ずる法...
ごにち‐の‐きく【後日の菊】
9月9日の重陽(ちょうよう)の節句の後に咲いた菊。十日の菊。残菊。《季 秋》
碁(ご)に負(ま)けたら将棋(しょうぎ)に勝(か)て
あることで失敗しても、くよくよせず、他のことで取り返せ。
ご‐にゅう【悟入】
[名](スル) 1 仏語。悟りの境地に入ること。 2 体験によって物事をよく理解すること。「人生の苦味酸味を嘗めて...
ご‐にゅうらい【御入来】
「入来」の尊敬語。他人の来訪を敬っていう。「先生の—」
ごにょ‐ごにょ
[副]口を大きく開かずに物を言うさま。「—(と)言い訳する」
ご‐にん【五人】
人数が5であること。いつたり。
ご‐にん【誤認】
[名](スル)誤ってそれと認めること。見まちがえること。「事実を—する」「—逮捕」
ごにん‐ぐみ【五人組】
江戸幕府が町村に作らせた隣保組織。近隣の5戸を一組とし、互いに連帯責任で火災・盗賊・キリシタン宗門などの取り締まり...
ごにんぐみ‐ちょう【五人組帳】
五人組員が守るべき法規を列記し、町村役人とともに署名捺印した帳簿。五人組手形。五人組証文。
ごにんせい‐サッカー【五人制サッカー】
⇒ブラインドサッカー
ごにん‐たいほ【誤認逮捕】
真犯人でない人を誤って逮捕すること。
ごにんのせっこうへい【五人の斥候兵】
田坂具隆監督による映画の題名。昭和13年(1938)公開。出演、小杉勇、見明凡太朗ほか。第15回キネマ旬報ベストテ...
ごにんのもよの【五人のモヨノ】
飯沢匡の戯曲。5幕。昭和42年(1967)初演。同年、第19回読売文学賞戯曲賞受賞。
ごにんのらふ【五人の裸婦】
《(フランス)Cinq nus》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。1923年作で、同年のサロンドートンヌに出品された代...
ごにん‐ばやし【五人囃子】
1 ひな人形で、謡(うたい)・笛・小鼓・大鼓(おおつづみ)・太鼓の五役をそれぞれ一人ずつの童子に当てた五人一組の人...
ごにん‐ばり【五人張り】
《五人がかりで張る弓の意》四人で弓を曲げ、残る一人がようやく弦をかけるほどの強い弓。強弓。