だじょう‐こう【太上皇】
「太上天皇(だいじょうてんのう)」に同じ。
だじょう‐だいじん【太政大臣】
1 ⇒だいじょうだいじん(太政大臣)1 2 明治新政府の職名。明治4年(1871)設置。太政官の長官で、国政を総轄...
だじょう‐てんのう【太上天皇】
⇒だいじょうてんのう(太上天皇)
だじょう‐にゅうどう【太政入道】
⇒だいじょうにゅうどう(太政入道)
だじょう‐ほうおう【太上法皇】
⇒だいじょうほうおう(太上法皇)
だ‐じん【打陣】
野球で、打者の顔ぶれ。打撃陣。
ダス
《direct attached storage》コンピューターに直接接続された記憶装置の総称。筐体(きょうたい)...
だ・す【出す】
[動サ五(四)]《「いだす」から変化した語》 1 自分の範囲内のものを外の方へ動かす。 ㋐ある所の中から外部へ移す...
だ‐すう【打数】
野球で、打者が打撃を完了した数。打席数から四死球・犠打および打撃妨害・走塁妨害による出塁の数を引いた数で、打率算定...
出(だ)すことは舌(した)を出(だ)すのも嫌(きら)い
ひどく出し惜しみすること、非常にけちであることのたとえ。
ダスター
1 ちりやほこりを払う道具。はたき・ぞうきんなど。 2 「ダスターコート」の略。
ダスター‐コート
《(和)duster+coat》ほこりよけに着る軽いコート。ダストコート。
ダスト
1 ちり。ほこり。ごみ。 2 空中に浮遊する細かいちりや結晶。「ダイヤモンド—」
ダスト‐コア
⇒圧粉磁心
ダスト‐シュート
高層建築にある、ごみ落とし用の縦穴の設備。
ダスト‐デビル
⇒塵旋風(じんせんぷう)
ダスト‐トレール
流星群の元となる物質が帯状に分布する領域。彗星などの母天体の軌道に沿う。流星群の活動に関係し、特に流星物質の密度が...
ダストプルーフ
防塵(ぼうじん)加工が施してあること。カメラや電子機器、またはその保護ケースなどにいう。指標にはふつうIPが用いられる。
ダスト‐ボックス
《(和)dust+box》ごみ箱。ごみを入れる容器。→ダストボックス方式
ダストボックス‐ほうしき【ダストボックス方式】
収集日に関係なくいつでも家庭ごみを出せるように、地域内や集合住宅などで共有できる大形容器を設置する方式。 [補説]...
だ・する【堕する】
[動サ変][文]だ・す[サ変]物事がよくない状態に陥る。「生活が放縦に—・する」
ダズン
「ダース」に同じ。
だ‐せい【打製】
打ちつけてつくること。
だ‐せい【惰性】
1 これまでの習慣や勢い。 2 ⇒慣性(かんせい)
だせい‐けい【惰性系】
⇒慣性系(かんせいけい)
だせい‐せっき【打製石器】
打ち欠いたり剝(は)いだりして仕上げた石器。日本では無土器時代から縄文時代・弥生時代に使用。→磨製石器
だ‐せき【打席】
1 野球で、バッターボックスのこと。また、そこに打者として立つこと。 2 ゴルフ練習場で、打者がボールを打つ場所。...
だ‐せき【唾石】
唾液中の石灰分が固まってできた結石。顎下腺(がっかせん)・舌下腺(ぜっかせん)に多くできる。
だせき‐しょう【唾石症】
唾液腺やその導管の中に結石(唾石)ができる病気。顎下腺に生じることが多い。
だせき‐すう【打席数】
野球で、打者として打席に立った回数。→打数
だ‐せつ【打設】
[名](スル)建築の基礎となるコンクリートを、枠の中に流しこむこと。打ち込み。
だ‐せん【打線】
野球で、そのチームの打者の顔ぶれと、その力量。「—にむらがない」
だ‐せん【唾腺】
⇒唾液腺(だえきせん)
だ‐そう【惰走】
[名](スル)惰性で走りつづけること。
だ‐そく【蛇足】
《昔、中国の楚(そ)の国で、蛇の絵をはやく描く競争をした時、最初に描き上げた者がつい足まで描いてしまったために負け...
だ‐たい【だ体】
口語文体の一。「面白い本だ」「態度が立派だ」のように、文末の指定表現に「だ」を用いることを基調とするもの。「である...
だ‐たい【堕胎】
[名](スル)胎児を人為的に流産させること。子をおろすこと。
だ‐たい【大体】
[副]《「だいたい」の音変化》もともと。どだい。「おいらは—職人だから」〈洒・南閨雑話〉
だたい‐ざい【堕胎罪】
女性が自身の胎児を母体内で殺し、流産させる罪。刑法第212条が禁じ、1年以下の懲役に処せられる。 [補説]母体保護...
だだ【駄駄】
子供などが甘えてわがままを言うこと。「—を言う」 [補説]「駄駄」は当て字。「じだんだ(地団駄)」の音変化とも「嫌...
ダダ
1 「ダダイスム」の略。 2 「ダダイスト」の略。 [補説]書名別項。→ダダ
ダダ
詩人高橋新吉の小説。大正13年(1924)刊。
だだ
[接頭]名詞・動詞・形容詞などに付いて、程度がはなはだしい、めちゃくちゃであるなどの意を表す。「—黒い」「—漏れ」
だ‐だいこ【大太鼓】
雅楽の舞楽に用いる大型の太鼓。鼓面の直径は約2メートル、周囲に火焔(かえん)の装飾があり、2本の桴(ばち)で打つ。...
ダダイスティック
[形動]ダダイスム的な。ダダ的な。「—なロックバンド」
ダダイスト
ダダイスムを信奉する人。ダダ。
ダダイストしんきちのし【ダダイスト新吉の詩】
高橋新吉の詩集。編集は辻(つじ)潤。大正12年(1923)刊。「ダガバジ断言」「皿」などの作品を収録。著者は本作に...
ダダイスム
第一次大戦中から戦後にかけて欧米に興った芸術運動。既成のあらゆる芸術的・社会的価値体系を否定し、極端な反理性・反道...
ダダイズム
⇒ダダイスム
だだ‐おし【だだ押し】
奈良県の長谷寺で陰暦正月14日(現在は2月14日)に行われる追儺(ついな)行事。大たいまつで鬼を追い払うもので、修...