ちょうちん‐がい【提灯買(い)】
株価の上昇をみた投資家が、仕手3などが買った銘柄と同じ株を買うこと。
ちょうちん‐きじ【提灯記事】
《提灯持ちが書いた記事の意》特定の個人や団体などについて、事実よりも良く見えるように誇張して書いた、新聞や雑誌の記...
ちょうちん‐ぎょうれつ【提灯行列】
祝賀の行事などのとき、祝意を表すために多くの人が夜、火のついた提灯を持ち、列を組んで行進すること。また、その行列。
提灯(ちょうちん)で餅(もち)を搗(つ)・く
自分の思うようにならないことのたとえ。
提灯(ちょうちん)に釣(つ)り鐘(がね)
《形は似ているが比較にならないところから》つりあいがとれないことのたとえ。
提灯(ちょうちん)程(ほど)の火(ひ)が降(ふ)る
ひどく生計が苦しいさま、ひどく貧乏なさまのたとえ。
ちょうちん‐もち【提灯持(ち)】
1 夜道や葬列などで、提灯を持って先導する役。また、その人。 2 ある人の手先となってその人をほめてまわること。ま...
ちょうちん‐や【提灯屋】
1 提灯を作り、売る店。また、それを職業とする人。 2 (提灯を作る人が提灯に字を書くときにするように)一度書いた...
提灯(ちょうちん)を付(つ)・ける
相場で、有力な大手筋の売買に付和雷同して売買する。
提灯(ちょうちん)を持(も)・つ
ある人の手先となってその人をほめてまわるたとえ。
チョウ‐ツオレン【周作人】
⇒しゅうさくじん(周作人)
ちょう‐つがい【蝶番】
1 開き戸や箱のふたなどを自由に開閉するために取り付ける金具。2枚の金属板と1本の回転軸からなり、形がチョウに似る...
ちょう‐つけ【帳付け】
《「ちょうづけ」とも》 1 金銭・物品の出納などを帳面に書きつけること。また、その係の人。「売り上げの—をする」 ...
ちょう‐づけ【丁付け】
書物に枚数やページ数をつけること。
ちょう‐づめ【腸詰(め)】
ソーセージのこと。
ちょう‐づら【帳面】
帳簿に記載してある事柄。表向きの計算。ちょうめんづら。「—を合わせる」
ちょう‐てい【長汀】
長く続く波打ち際。
ちょう‐てい【長弟】
弟の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の弟。
ちょう‐てい【長堤】
長く続いているつつみ。
ちょう‐てい【長程】
長い道のり。長途。
ちょう‐てい【重訂】
[名](スル)⇒じゅうてい(重訂)
ちょう‐てい【朝廷】
天子が政治を行う所。廟堂(びょうどう)。朝堂。また、天子が政治を行う機関。
ちょう‐てい【調停】
[名](スル) 1 対立する双方の間に立って争いをやめさせること。仲裁。「いさかいを—する」 2 紛争当事者の間に...
ちょうてい‐いいん【調停委員】
各種の調停で、調停委員会を構成し、調停を行う委員。民事上の調停では、主任となる裁判官と二人以上の民間人からなり、労...
ちょう‐ていおん【超低温】
極低温より低い温度。ふつう希釈冷凍で得られる最低の温度約0.01ケルビンより低い温度を指す。核断熱消磁を利用し、1...
ちょう‐ていおん【超低音】
⇒超低周波音
ちょうていおん‐そう【超低温槽】
⇒超低温冷凍庫
ちょうていおん‐フリーザー【超低温フリーザー】
⇒超低温冷凍庫
ちょうていおん‐れいとうこ【超低温冷凍庫】
セ氏零下40度から80度程度の超低温に保つことができる冷凍庫。医療分野のほか、生物学や工学などの研究に用いられる。...
ちょうてい‐きょくほ【長汀曲浦】
長く続く水際と、曲がりくねって変化のある浦。景色のよい海浜のこと。
ちょうていきんぞく‐せい【超低金属星】
太陽に比べて、おおむね1000分の1程度しか金属を含まない恒星。水素に対する重元素の比率が低金属星に比べて、きわめ...
ちょうていきんぞく‐りょうせい【超低金属量星】
⇒超低金属星
ちょうていこうがい‐しゃ【超低公害車】
⇒ユーレブ(U-LEV)
ちょう‐ていしゅうは【超低周波】
周波数が非常に低いこと。また、その波動や振動。一般的に人間の耳に音として聞こえる可聴周波よりも低い、20ヘルツ以下...
ちょうていしゅうは‐おん【超低周波音】
周波数がおよそ20ヘルツ以下の音。低周波音のうち、人間の可聴域以下の周波数の音を指す。超低音。→インフラサウンド
ちょうていしゅっせいたいじゅう‐じ【超低出生体重児】
出生時の体重が1000グラム未満の低出生体重児。超未熟児。ELBWI(extremely low birth we...
ちょうていはいしゅつガス‐しゃ【超低排出ガス車】
⇒ユーレブ(U-LEV)
ちょうてい‐りこん【調停離婚】
当事者の申し立てにより、家庭裁判所の家事調停によって成立する離婚。
ちょう‐てき【朝敵】
朝廷にそむく敵。
ちょう‐てき【糶糴】
1 売り米(よね)と買い米(よね)。 2 穀物の売買。「相場師の—をなすが如し」〈村田文夫・西洋聞見録〉
ちょうてき‐ばいばい【糶糴売買】
⇒競(せ)り売買
ちょう‐てつ【澄徹】
[名](スル)すんですきとおること。「空気が—していた」〈漱石・満韓ところどころ〉
ちょう‐てん【長点】
和歌・連歌・俳諧などで、特にすぐれた作品に加える評点。長く引いた点や、二重のかぎ印などを用いる。
ちょう‐てん【頂点】
1 ㋐いちばん高い所。いただき。てっぺん。「山の—」 ㋑その世界で最高の地位。また、その人。「画壇の—に立つ巨匠」...
ちょう‐てん【朝典】
朝廷の儀式や制度。
ちょうてんかん‐きょり【頂点間距離】
1 眼鏡のレンズの後面から角膜頂点までの距離。VD(vertex distance)。 2 コンピューターネットワ...
ちょうてん‐がん【頂天眼】
金魚の一品種。中国で改良。出目金より体形は長めで、赤色をし、背びれがなく、目は上方を向く。望天魚。
ちょうてん‐シェーダー【頂点シェーダー】
⇒バーテックスシェーダー
ちょう‐でん【弔電】
弔意を伝える電報。
ちょう‐でんか【超電荷】
⇒ハイパーチャージ