つぎ‐たし【継(ぎ)足し】
継ぎ足すこと。あとから増し加えること。また、そのもの。「机の脚の—」
つぎ‐たし【注ぎ足し】
注ぎ足すこと。液体を注いで加えること。また、そうしたもの。「—の秘伝のたれ」
つぎ‐た・す【注ぎ足す】
[動サ五(四)]水などの足りない分をそそいで加える。「ビールを—・す」
つぎ‐た・す【継(ぎ)足す】
[動サ五(四)]あとから増し加える。また、つないで長くする。「子供部屋を—・す」「話を—・して書く」
つぎ‐たて【継(ぎ)立て】
宿駅で人馬を替えて、貨客を送り継ぐこと。宿継(しゅくつ)ぎ。
つぎたて‐うま【継(ぎ)立て馬】
宿駅に用意してある継ぎ立て用の馬。
つぎ‐た・てる【継(ぎ)立てる】
[動タ下一][文]つぎた・つ[タ下二]継ぎ立てをする。宿継(しゅくつ)ぎをする。「宿の伝馬役が無給でそれを—・てる...