ど‐き【土気】
土の含む気。土のにおい。
ど‐き【土器】
粘土を焼成して作った素焼きの器物。陶器・磁器に比べ、一般に焼成火度は低い。古くから世界各地で見られ、日本では縄文土...
ど‐き【度器】
長さを測るのに使う器具。ものさし。
ど‐き【怒気】
怒った気持ち。怒りを含んだようす。「—を帯びた顔付き」
どき【時】
「とき(時)11」に同じ。「買い—」「潮—」
どき‐がわ【土器川】
香川県中央部を流れる川。讃岐(さぬき)山脈の竜王山西斜面に源を発し、ほぼ北西流して丸亀市で瀬戸内海に注ぐ。ダムがな...
どきっ‐と
[副](スル)驚きや恐怖などのために、強く動悸(どうき)が打つさま。「突然の指名で—した」
どき‐つ・く
[動カ五(四)]不安や期待で胸がどきどきする。「胸を—・かせて出番を待つ」
どき‐どき
[副](スル)激しい運動、または不安・恐怖・驚きなどで心臓の動悸(どうき)が速くなるさま。名詞的にも用いる。「階段...
どきょう‐あらそい【読経争ひ】
経文中の主要な文句を朗誦して、その声や節回しの優劣をきそうこと。「若き上達部、殿上人など、今様うたひ—など侍りける...
ど‐きゅう【土弓】
垜(あずち)に的を置いて弓で射る遊戯。江戸中期以降は、楊弓(ようきゅう)と混同された。
ど‐きゅう【弩弓】
「大弓(おおゆみ)」に同じ。
ど‐きゅう【弩級】
《「弩」は1906年に建造された英国戦艦ドレッドノート号の頭文字の当て字。当時としては巨大な戦艦だったところから》...
ドキュドラマ
《documentary(ドキュメンタリー)+drama(劇)から》取材レポートなどをもとにドラマに表現し、両者を...
ドキュメンタリー
実際にあった事件などの記録を中心として、虚構を加えずに構成された映画・放送番組や文学作品など。
ドキュメンタリー‐えいが【ドキュメンタリー映画】
記録映画。
ドキュメンテーション
文献や資料・証拠書類などを提示すること。また、情報を収集して整理・体系化し、記録を作ること。文書化。
ドキュメント
1 資料的な文書。記録。 2 記録映画。記録文学。 3 コンピューターで、プログラム開発の際に作る仕様書や使用説明書。
ドキュメントがた‐データベース【ドキュメント型データベース】
⇒ドキュメントデータベース
ドキュメントさやまじけん【ドキュメント狭山事件】
佐木隆三によるルポルタージュ。昭和38年(1963)に起こった強盗殺人事件に取材した作品。昭和51年(1976)「...
ドキュメントしこう‐データベース【ドキュメント指向データベース】
⇒ドキュメントデータベース
ドキュメント‐スキャナー
原稿を読み込んで画像データとして取り込むスキャナー。オートドキュメントフィーダー(自動給紙装置)を備え、多くの枚数...
ドキュメント‐データベース
NoSQLに分類されるデータベース管理システム(DBMS)の一。データを識別するキーと、その内容を表すドキュメント...
どきゅん
《「ドキュン」「DQN」と書くことが多い》非常識な行動や周囲の迷惑を顧みない行動をする者をいう俗語。主にインターネ...
どきゅん‐ネーム
《「どきゅん」は非常識な者を指す俗語》「きらきらネーム」に同じ。
ど‐きょう【度胸】
物事を恐れない心。気おくれしない精神力。きもったま。「—をつける」「—の据わった人」
ど‐きょう【読経】
[名](スル)経文を音読すること。どっきょう。
どきょう‐だめし【度胸試し】
度胸があるかどうかを試すこと。きもだめし。
どきり
[副]「どきん」に同じ。「一瞬—とする」
どきん
[副]不意の出来事に驚き恐れて、激しく動悸(どうき)をうつさま。どきり。「突然の人影に—とした」
ど‐きんぞく【土金属】
⇒土類(どるい)金属元素