どん‐か【鈍化】
[名](スル)にぶくなること。また、にぶくすること。「感受性が—する」「不況が消費活動を—する」
どん‐かく【鈍角】
直角より大きく、二直角より小さい角。⇔鋭角。
どんかく‐さんかくけい【鈍角三角形】
一つの角が鈍角である三角形。⇔鋭角三角形。
ドンカマ
《(和)donca maticから》ミュージシャンの用語で、リズムマシンの総称。日本の電子楽器メーカー、コルグ社が...
ドン‐カルロ
ベルディのオペラ。1867年初演の原典版はフランス語で全5幕、1884年初演の改訂版はイタリア語で全4幕。スペイン...
どん‐かん【貪官】
《「たんかん」とも》欲が深く、わいろなどをむさぼる役人。貪吏(どんり)。「—汚吏」
どん‐かん【鈍感】
[名・形動]感じ方がにぶいこと。気がきかないこと。また、そのさま。「においに—になる」「皮肉の通じない—な人」⇔敏感。
どんかんなせいねん【鈍感な青年】
丸谷才一の短編小説。「文学界」誌、昭和61年(1986)1月号に掲載。
どんかん‐りょく【鈍感力】
⇒スルースキル [補説]渡辺淳一の2007年の著書名。同年に小泉純一郎が、目先の支持率などにとらわれない政治姿勢を...