る‐ほう【屡報】
[名](スル)しばしば報道すること。また、その報道。
ルボモ
コンゴ共和国南西部の都市ドリシーの旧称。
ル‐ボルカノ
インド洋、フランスの海外県レユニオン島にある火山、ピトン‐ド‐ラ‐フルネーズの通称。
ルボンドとう‐こくりつこうえん【ルボンド島国立公園】
《Rubondo Island National Park》アフリカ東部、ビクトリア湖の南西部にあるルボンド島およ...
ルポ
[名](スル)「ルポルタージュ」の略。「現地から—する」
ルポ‐ライター
《(和)reportage(フランス)+writerから》社会的な事件・事象などを現地に取材して記事にまとめる人。...
ルポルタージュ
1 新聞・雑誌・放送などで、現地からの報告。ルポ。 2 第一次大戦後に生まれた文学の一ジャンルで、社会的な事件など...
る‐また【ル又/殳】
《「殳(ほこ)」の字形が「ル」「又」と2字に分けて読めるところから》殳旁(ほこづくり)の俗称。
ル‐マン
フランス中西部の工業都市。サルト県の県都。自動車工業が盛ん。ルマン24時間耐久レースの開催地。中世はメーヌ伯領の都。
ルミエール
《「リュミエール」とも》光。明かり。
ルミナス
[形動]光り輝くさま。発光するさま。
ルミナリエ
《luminariaの複数形》 1 イルミネーション。電飾。 2 ⇒神戸ルミナリエ
ルミナール
催眠薬フェノバルビタールの商標名。鎮静・抗痙攣(けいれん)作用もある。
ルミネセンス
物質が外部から光・熱・紫外線・X線などのエネルギーを吸収して励起され、基底状態に戻るときに、熱を伴わずに発光する現...
ルミネッセンス
⇒ルミネセンス
ルミノコッカス
グラム陽性の偏性嫌気性球菌の一属。腸内細菌の一つ。草食動物の胃にも存在し、セルロースを分解する。
ルミノシティー
1 ⇒光度2 2 衝突型加速器の性能指標の一。単位時間当たりの衝突反応の回数を指し、粒子線の強さ(構成する粒子の数...
ルミノール
化学反応に伴ってルミネセンスを示す代表的な化合物。白色の固体。このアルカリ性水溶液を過酸化水素などで酸化すると、青...
ルミノール‐テスト
ルミノール反応を用いた血痕(けっこん)検査法。
ルミノール‐はんのう【ルミノール反応】
ルミノールと炭酸ナトリウムとの水溶液に過酸化水素を加えた試薬を、血痕(けっこん)に噴霧すると、暗所で青白く発光する...
る‐みん【流民】
⇒りゅうみん(流民)
るみんししゅう【流民詩集】
小熊秀雄の詩集。戦時中は検閲のため刊行できず、昭和22年(1947)、著者の没後に刊行された。
ルムテク‐ゴンパ
⇒ルムテク僧院
ルムテク‐そういん【ルムテク僧院】
《Rumtek Monastery》インド北東部、シッキム州の村ルムテクにある仏教僧院。州都ガントクの南西郊に位置...
ルンピニー‐こうえん【ルンピニー公園】
《Lumphinee Park》タイの首都バンコクの中心部にある公園。面積57万平方メートル。1920年代、ラーマ...
ルムンバ
[1925〜1961]コンゴ民主共和国の政治家。民族主義運動の指導者となり、1960年ベルギーからの独立後初代首相...
ルメット
[1924〜2011]米国の映画監督。陪審員制度を扱った「十二人の怒れる男」で長編映画デビューし、ベルリン国際映画...
ルメリ‐ヒサル
トルコ北西部の都市イスタンブールにある要塞。ボスポラス海峡の最狭部のヨーロッパ側に位置し、対岸のアナドルヒサルと対...
ルメリ‐ようさい【ルメリ要塞】
《Rumeli Hisarı》⇒ルメリヒサル
ルメートル
[1894〜1966]ベルギーの天文学者・カトリック司祭。1927年、一般相対性理論に基づく膨張宇宙論を提唱。
ルメートル
[1853〜1914]フランスの批評家。フランスにおける印象批評の代表者。著「現代作家論」「演劇印象集」など。
ルメーヌ‐とう【ルメーヌ島】
《Lemain Island》ガンビア東部にあるジャンジャンブレア島の旧称。
るもい【留萌】
北海道北西部、天塩山地の西を占める振興局。局所在地は留萌市。 北海道北西部、日本海に面する市。留萌振興局所在地。ニ...
るもい‐がわ【留萌川】
北海道北西部を流れる川。天塩(てしお)山地南端のポロシリ山(標高731メートル)に源を発し、留萌市を流れ日本海に注...
るもい‐し【留萌市】
⇒留萌
るもい‐しちょう【留萌支庁】
留萌振興局の旧称。
るもい‐しんこうきょく【留萌振興局】
⇒留萌
るもい‐ほんせん【留萌本線】
函館(はこだて)本線深川から留萌を経て増毛(ましけ)に至るJR線。全長66.8キロ。大正10年(1921)全通。
ル‐モンド
《世界の意》フランスの代表的な夕刊紙。1944年創刊。論調はやや進歩的とされ、解説・論評が充実している。部数は約2...
ル‐モーン‐ブラバン
モーリシャス南西部の半島。タマランの南約20キロメートルに位置する。ル‐モーン山(標高556メートル)がそびえ、急...
ブレンターノ
(Clemens 〜)[1778〜1842]ドイツの詩人。後期ロマン派に属し、作家アルニムと民謡集「少年の魔法の角...
るり【瑠璃/琉璃】
1 《(梵)vaiḍūryaの音写「吠瑠璃(べいるり)」の略》七宝の一。青色の美しい宝石。赤・緑・紺・紫色などもあ...
ルリア
[1912〜1991]米国の分子生物学者。イタリア生まれ。細菌ウイルス(ファージ)の遺伝学を研究し、細菌ウイルスの...
るり‐いろ【瑠璃色】
1 紫色を帯びた濃い青色。 2 襲(かさね)の色目の名。濃い浅葱(あさぎ)色。
るり‐かけす【瑠璃懸巣】
カラス科の鳥。全長38センチくらい。頭・翼・尾が瑠璃色のほかは栗色。奄美(あまみ)大島と徳之島にのみ分布し、天然記念物。
るり‐かんのん【瑠璃観音】
三十三観音の一。水上に浮かぶ蓮華(れんげ)に乗り、手に香炉を持つ姿をとる。
るり‐がい【瑠璃貝】
アサガオガイ科の巻き貝。貝殻は紫色で球状、殻口が広く、殻高約2センチ。海面を浮遊しながらクラゲ類を食う。
るり‐がわら【瑠璃瓦】
瑠璃色の釉(うわぐすり)を施した瓦。
るり‐けい【琉璃渓】
京都府中西部、南丹(なんたん)市園部町にある渓谷。大堰(おおい)川支流の園部(そのべ)川上流部の景勝地。約4キロメ...
るりこう‐にょらい【瑠璃光如来】
《「薬師瑠璃光如来」の略》「薬師如来」に同じ。