ロング‐パスタ
《(和)long+pasta(イタリア)》細長い形のパスタ。スパゲッティ、タリアテッレ、リングイネ、カペッリーニな...
ロングパス‐フィルター
ある特定の波長よりも短波長側を大きく減衰させ、長波長の光を透過するシャープカットフィルター。短波長カットフィルター。
ロング‐ヒット
⇒長打(ちょうだ)
ロング‐ビーチ
米国カリフォルニア州南部、太平洋に面する港湾都市。ロサンゼルスの南にあり、石油・造船・航空機などの工業が発達。観光...
ロングフェロー
[1807〜1882]米国の詩人。健全な人生観を平明な表現でうたいあげた。ダンテの「神曲」の英訳でも知られる。作「...
ロングフォード
オーストラリア、タスマニア州北部の町。ローンセストンの南約20キロメートル、マッコーリー川とサウスエスク川の合流点...
ロングフライト‐けっせんしょう【ロングフライト血栓症】
⇒エコノミークラス症候群
ロング‐ヘア
長い髪の毛。また、長く伸ばした髪形の総称。⇔ショートヘア。
ロング‐ホール
ゴルフで、ホールの距離に応じて定められた基準打数が5または6のホール。→ショートホール →ミドルホール
ロング‐ポジション
金融資産を保有している状態。先物で買い付けの予約を行っている状態。買い持ち。→ショートポジション
ロングライフ‐クーラント
⇒エル‐エル‐シー(LLC)
ロングライフ‐ミルク
⇒LL(エルエル)牛乳
ロング‐ラン
演劇・映画などの長期間の興行。
ロングラン‐システム
演劇・映画などで、一つの作品を長期にわたって興行する形態。
ロングラン‐テスト
ある製品やシステムについて、一定期間、連続して稼働させ、その動作や信頼性を確認するテスト。短時間では起こりにくい不...
ロング‐レール
1本が200メートル以上のレール。
ろん‐けつ【論決】
[名](スル)論じ合って決めること。
ろん‐けつ【論結】
[名](スル)議論の結末をつけること。論じ合って結論を出すこと。
ロン‐げ【ロン毛】
《「ロン」はロングの略》俗に、髪の毛の長いこと。また、長く伸ばした髪形。主に、男性についていう。
ロンゲット‐ファッション
《(和)longuette(フランス)+fashion longuetteは、ほっそりした、細長い、の意》ふくらは...
ロンゲラップ‐かんしょう【ロンゲラップ環礁】
《Rongelap》太平洋中西部、マーシャル諸島共和国北西部の環礁。ラリック諸島北部に位置する。西約150キロメー...
ろん‐こう【論功】
功績の有無・程度を論じて決めること。
ろん‐こう【論考/論攷】
[名](スル)論じ考察すること。また、その書かれた文章。「近代文学を—する」
ろん‐こう【論稿】
論文の原稿。また、論文。
ろんこう【論衡】
中国、漢代の思想書。30巻85編。1編を欠く。後漢の王充著。迷信の打破、天人相関説をとる漢代儒教の不合理性の批判、...
ろんこう‐こうしょう【論功行賞】
功績を論じ、その程度に応じて賞を与えること。
ろん‐こく【論告】
[名](スル)刑事裁判において、証拠調べが終わったのち、検察官が事実および法律の適用について意見を陳述すること。「...
ロンコロ‐じょう【ロンコロ城】
《Castel Roncolo》イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の都市ボルツァーノ北郊にある城...
ろんご【論語】
中国の思想書。20編。孔子没後、門人による孔子の言行記録を、儒家の一派が編集したもの。四書の一。処世の道理、国家・...
ろんごこうぎ【論語講義】
幕末・明治の漢学者、根本通明の著書。明治39年(1906)刊行。
ろんごしっかい【論語集解】
中国、三国時代の「論語」の注釈書。10巻。魏(ぎ)の何晏(かあん)編。「論語」の注釈書として完全に残る最古のもので...
ロンゴノット‐さん【ロンゴノット山】
《Mount Longonot》ケニア中西部にある火山。標高2886メートル。首都ナイロビの北西約60キロメートル...
ろんご‐よみ【論語読み】
論語を読むこと。また、その人。「—の論語知らず」
論語(ろんご)読(よ)みの論語(ろんご)知(し)らず
書物に書いてあることを知識として理解するだけで、それを生かして実行できない人をあざけっていう。
ろん‐さく【論策】
時の政治や時事問題などについて方策を述べた文章。
ロンサム
[形動]ひとりぼっちでさびしいさま。「—な夜」
ロンサム‐ジョージ
《「ひとりぼっちのジョージ」の意》ガラパゴス諸島ピンタ島の固有種であるピンタゾウガメの個体につけられた愛称。同種と...
ろん‐さん【論賛】
[名](スル) 1 人の徳行や業績などを論じたたえること。 2 史伝の終わりに著者が書き記した史実に対する論評。
ろん‐さん【論纂】
議論して編纂すること。また、論文を集めた書物。
ロンサール
[1524〜1585]フランスの詩人。プレイヤードの指導者としてフランス詩の改革に貢献した。叙情詩集「オード四部集...
ろん‐し【論旨】
論文・議論の主旨。議論の筋道。
ろん‐しき【論式】
論理学で、三段論法を構成する三つの判断のそれぞれの量(全称・特称)と質(肯定・否定)の違いによって決まる三段論法の...
ろん‐しゃ【論者】
《「ろんじゃ」とも》論ずる人。議論を好む人。
ロンシャン‐きゅう【ロンシャン宮】
《Palais Longchamp》フランス南部、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県、地中海に面する港湾都市マルセイユの、旧...
ロンシャン‐きょうかい【ロンシャン教会】
《La Chapelle de Ronchamp》⇒ノートルダム‐デュ‐オー礼拝堂
ろん‐しゅう【論宗】
特定の論書をよりどころとして開いた宗派。三論宗・法相(ほっそう)宗・成実(じょうじつ)宗・倶舎(くしゃ)宗などの諸...
ろん‐しゅう【論集】
論文を集めてまとめた書物。論文集。
ろん‐しょ【論所】
《「ろんじょ」とも》 1 論じて争うところ。議論点。論点。争点。論地。 2 訴訟対象となっている地所。所有権・占有...
ろん‐しょう【論証】
[名](スル)ある与えられた判断が真であることを妥当な論拠を挙げて推論すること。その論拠が公理・公準などか、または...
ろんしょう‐てき【論証的】
[形動]論理的に判断・推理を重ねて結論などを導くさま。比量的。論弁的。「—な思考方法」