チャド
アフリカ中部の国。正称、チャド共和国。首都ヌジャメナ。内陸国で、北部は砂漠が多く、牧畜が行われ、南部はサバンナ地帯...
ちゃ‐どう【茶道】
茶の湯によって精神を修養し礼法を究める道。鎌倉時代の禅寺での喫茶の儀礼を起源として、室町時代の村田珠光(むらたじゅ...
チャドウィック
[1891〜1974]英国の原子物理学者。放射性現象の研究に尽力。1932年に中性子を発見し、1935年、ノーベル...
ちゃ‐どうぐ【茶道具】
茶事を行ううえで必要な道具。装飾用具(掛け物・花入れなど)・点茶用具(茶入れ・茶碗・茶杓など)・懐石用具(折敷(お...
ちゃどう‐ぼうず【茶道坊主】
「茶坊主1」に同じ。
ちゃ‐どき【茶時】
1 茶を摘みとる時期。茶摘み時。 2 茶を飲む時刻。
ちゃ‐どくが【茶毒蛾】
ドクガ科のガ。翅(はね)は開張約3センチで黄色い。雄に黒褐色の鱗粉が多い。幼虫は茶・ツバキ・サザンカの葉を食べ、茶...
チャド‐こ【チャド湖】
《Lake Chad》アフリカ中部、サハラ砂漠南端にある塩湖。チャド、ニジェール、ナイジェリア、カメルーンの国境に...
ちゃ‐どころ【茶所】
1 茶の生産地として知られている所。茶の名産地。 2 社寺などの参詣人に茶を供する場所。お茶所(ちゃしょ)。また、茶店。
チャド‐しょご【チャド諸語】
ハム諸語に属し、アフリカのチャド湖周辺で話されている100以上の同系諸言語の総称。交易語として広く用いられているハ...
チャドル
イスラム教徒の女性が着る伝統的な服。黒地の布で作ったベール状のもので、頭からかぶり全身を覆い隠す。顔は隠さない。現...