てさ
[終助]《接続助詞「て」+終助詞「さ」から》形容詞の連用形に付く。上の事柄を強く反駁(はんばく)する意を表す。…て...
て‐さき【手先】
1 手の先の部分。指先。「—が器用だ」 2 手下となって使われる者。「盗賊の—」 3 江戸時代、捕吏の手下となって...
て‐さぎょう【手作業】
機械を用いずに人の手で行う作業。「細かい—の伝統工芸」
て‐さく【手作】
1 自分で作ること。手づくり。手製。「是は私の—でござある」〈虎明狂・瓜盗人〉 2 自分の手で耕作すること。また、...
て‐さぐり【手探り】
[名](スル) 1 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」 2 確実な方法がわか...
て‐さげ【手提げ】
手にさげて持つこと。また、そのように作った袋・かご・かばんなど。
てさげ‐かばん【手提げ鞄】
手にさげて持ち歩きできるように作ったかばん。
てさげ‐きんこ【手提げ金庫】
手に持って移動できる小型の金庫。
て‐さし【手指(し)/手刺(し)】
屋外の労働などのとき、手や腕をおおうもの。手っ甲のようなものや、手袋状のものなどがある。
て‐さばき【手捌き】
1 手を使ってさばくこと。また、さばくときの手つき。「手品師の鮮やかな—」 2 相撲で、相手の攻撃に対処する方法。
て‐さるがく【手猿楽】
素人または他の芸能出身者の演じる能。また、その集団。室町後期に流行し、多くは職業化して大衆的な興行を行ったが、江戸...
テサロニケ
ギリシャ北部の都市テッサロニキの古代名。日本語訳の新約聖書で用いられる。テッサロニケ。