と‐は
[連語]《格助詞「と」+係助詞「は」》 1 「と」の働きを強めた表現。「予想—違う結果が出た」 2 定義・命題など...
と‐はい【徒輩】
やから。ともがら。「学識経験未だ見るに足らざる—に過ぎず」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
とは‐いいながら【とは言い乍ら】
[接]「とは言うものの」に同じ。「相手は強い。—まったく勝機がないわけではない」 [連語]《「ながら」は接続助詞》...
とは‐いうものの【とは言うものの】
[接]前に述べた事柄と相反する内容を導く語。そうはいっても。とはいえ。「—、やはりこわい」 [連語]《「ものの」は...
とは‐いえ【とは言え】
[接]「とは言うものの」に同じ。「彼は不満らしい。—、全く反対でもない」 [連語]「とは言うものの」に同じ。「人数...
とわずがたり【とはずがたり】
鎌倉後期の日記。5巻。後深草院二条作。徳治元年(1306)以後に成立。14歳で後深草上皇の寵(ちょう)を得て、宮廷...
トハチェフスキー
[1893〜1937]ロシアの軍人。参謀総長・国防人民委員代理、ソ連最初の元帥の一人。ロシア革命後の内戦期に赤軍を...
トハラ
アフガニスタン北部のアム川上流の民族名および地域名。民族は、イラン系の遊牧民で、前2世紀にバルフを中心としたバクト...
と‐はん【登攀】
[名](スル)⇒とうはん(登攀)
と‐はん【登坂】
[名](スル)⇒とうはん(登坂)
とはん‐しゃせん【登坂車線】
⇒とうはんしゃせん(登坂車線)