ぼう‐だ【滂沱】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 雨の降りしきるさま。「唯猛雨の—たるを聞くのみ」〈織田訳・花柳春話〉 2 涙が...
ぼう‐だい【傍題】
《古くは「ほうだい」か》 1 主な標題に添えて補足的につけられた題。副題。サブタイトル。 2 和歌・連歌・俳諧で、...
ぼう‐だい【膨大】
[名](スル) ふくれて大きくなること。「国家予算が—する」 [形動][文][ナリ]「厖大(ぼうだい)」に同じ。「...
ぼう‐だい【防大】
「防衛大学校」の略称。
ぼう‐だい【厖大/尨大】
[形動][文][ナリ]形・内容などが、非常に大きいさま。また、きわめて数量の多いさま。膨大。「—な人員を投入する」...
ぼう‐だち【棒立ち】
1 棒のようにまっすぐに突っ立っていること。「驚きのあまり—になる」 2 馬などが前脚を上げて後脚だけで立ち上がること。
ぼう‐だち【棒裁ち】
⇒棒衽(ぼうおくみ)裁ち
ぼう‐だま【棒球】
野球で、投手が投げた、ヒットの打ちやすい威力のない直球。
ぼう‐だら【棒鱈】
真鱈を三枚におろして素干しにしたもの。《季 春》
ぼう‐だん【妄断】
[名](スル)はっきりした根拠もなく断定すること。誤った判断を下すこと。また、その判断。もうだん。「知るべからざる...
ぼう‐だん【妄談】
根拠のない、でたらめな話。もうだん。「竜宮乙姫の虚誕、地獄天狗の—」〈増山守正・西京繁昌記〉
ぼう‐だん【防弾】
銃弾の貫通を防ぐこと。
ぼうだん‐ガラス【防弾ガラス】
強化ガラスを何枚か重ね、その間を合成樹脂のフィルムで接着し、防弾性能をもたせたもの。
ぼうだん‐サーバー【防弾サーバー】
⇒防弾ホスティング
ぼうだん‐チョッキ【防弾チョッキ】
銃弾から胸や腹部を保護するよう、鋼板や特殊な合成繊維でつくられた胴着。
ぼうだん‐ホスティング【防弾ホスティング】
《bulletproof hosting》匿名化されたホスティングサービス。IPアドレスの偽装、不正アクセス、迷惑...