めそ
関東地方で、ウナギの子の少し成長したものをいう語。めそうなぎ。めそっこ。
メソ‐きしょうがく【メソ気象学】
数キロメートルから2000キロメートル程度のスケールの気象現象を扱う気象学の一分野。局地的な気象予報に必要な、激し...
メソサイクロン
直径数キロメートルから10キロメートル程度の小規模な低気圧で、渦状の構造をもつもの。スーパーセルなどの巨大な積乱雲...
メソシデライト
石鉄隕石の一種。鉄・ニッケル合金中に、輝石・斜長石の細かい破片が散らばったもの。
メソジスト
プロテスタントの一派。1728年、ウェスリーらがオックスフォードで組織したホーリークラブによる信仰覚醒(かくせい)...
メソスケール‐きしょうがく【メソスケール気象学】
⇒メソ気象学
メソスフェア
地球内部のマントル下部の層。アセノスフェアと外核の間の、深さ数百キロメートルから2900キロメートルをさす。高温高...
メソッド
《「メソード」とも》体系的な方法・方式。
メソトリウム
トリウム系列に属している放射性核種。88番元素ラジウムの同位体のメソトリウム1と、89番元素アクチニウムの同位体の...
メソトロン
「中間子」に同じ。メソン。
メソポタミア
《二つの川の間の土地の意》西アジアのチグリス川とユーフラテス川の流域地方。大部分がイラクに属する。バグダッド付近を...
メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】
メソポタミア地方で発達した古代文明。前3000年ごろ成立したシュメール人による都市国家を中心に、灌漑(かんがい)農...
メソポーズ
大気の気層のうち、中間圏の上面をいう。高さ80〜85キロ。大気中で最も気温が低い。
めそ‐めそ
[副](スル)弱々しく泣きつづけるさま。また、意気地がなく、すぐに涙ぐむさま。「いつまでも—するな」
メソン
中間子(ちゅうかんし)。