がい‐でん【外電】
外国から打ってきた電報。特に、外国の通信社から入るニュース。
がい‐とう【外灯】
建物の外に取り付けた電灯。門灯・街灯の類。屋外灯。
がい‐とう【外套】
防寒などのため、衣服の上に着るゆったりした外衣。オーバー・マント・二重回しなどの類。《季 冬》「—の釦(ボタン)手...
がい‐とう【街灯】
街路を明るくするために取り付けた電灯。街路灯。
がい‐とう【街頭】
市街地の道路や広場。町なか。
がい‐とう【該当】
[名](スル)ある条件・資格などに、当てはまること。「—する箇所に丸をつける」
がいとう【外套】
《原題、(イタリア)Il tabarro》プッチーニ作曲のイタリア語によるオペラ。全1幕。1918年初演。フランス...
がいとう‐えんぜつ【街頭演説】
広場や道ばたなどに立って、自分の意見や主張などを述べること。「政治家の—」
がいとう‐げき【街頭劇】
街頭で行われる演劇。従来の演劇のあり方の批判として1960年代に盛んになった。
がい‐とう‐しょう【外登証】
「外国人登録証明書」の略。
がいとうにて【街頭にて】
⇒一九〇五年十月一日、街頭にて
がいとう‐ビジョン【街頭ビジョン】
ビルなどの壁面に設けた、大型のディスプレー。多く、大勢の人が集まる街頭に設置し、広告や各種情報などを放映する。屋外...
がいとう‐ぼきん【街頭募金】
人通りの多い場所で、社会福祉や災害救助などの資金を一般の人から集めること。
がいとう‐まく【外套膜】
軟体動物の体の表面を覆う膜。イカでは円錐状、タコでは袋状をし、貝類ではその表面や縁から石灰分を分泌して貝殻を作る。外套。
がいとう‐ろくおん【街頭録音】
ラジオ放送番組の一形式。時事問題などについて、一般民衆の意見を街頭で聴取・収録し放送するもの。昭和21年(1946...
がい‐ど【外土】
1 国外の地。外国。外地。 2 都から離れた遠い土地。「朝敵を平らげに—へむかふ将軍は」〈平家・五〉
ガイド
[名](スル) 1 案内すること。また、案内人。特に、登山・観光などにいう。「バス—」 2 手引き。便覧。「入学—」
がい‐どう【孩童】
幼い子供。幼児。
ガイドウエー
《元来は機械用語で、案内面・滑り溝の意》リニアモーターカーが走る軌道のこと。断面が凹字状のレールの底部と両側面に浮...
ガイドウエー‐バス
《(和)guideway+bus》一般道路上では運転手のハンドル操作で走行し、専用軌道内では誘導装置で自動運行するバス。
ガイド‐ウオーク
専門の案内人に伴われ、説明を受けながら、自然観察路や史跡、町などを散策すること。
ガイド‐きょう【ガイド鏡】
主となる望遠鏡の視野に目標天体を導入する際に用いられる小型低倍率の望遠鏡。また、望遠鏡で日周運動をする天体の長時間...
がい‐どく【害毒】
健全なものを傷つけ、損なうもとになるようなもの。特に社会に悪い影響を与えるもの。「青少年に—を流す」
がい‐どくそ【外毒素】
ジフテリア菌・破傷風菌・ボツリヌス菌・コレラ菌などの菌体から外へ放出される毒素。主にたんぱく質からなり、毒性が強い...
ガイド‐スコープ
⇒ガイド鏡
ガイド‐ゾーン
《(和)guide+zone》ある程度の数字の幅をもった指標。指針帯。
ガイド‐ツアー
案内人の説明を受けながら、美術館・博物館や歴史的建造物を効率よく観覧したり、観光地・自然公園などを探訪したりすること。
ガイド‐とざん【ガイド登山】
客が個人またはグループで山岳ガイドを雇って登山する方法。ガイドが運動具店等を通じて客を募集する場合もある。 [補説...
ガイド‐ナンバー
フラッシュ撮影の際の露光係数。ストロボなどに表示してあり、これを被写体との距離で割ると適正な絞り値が得られる。GN。
ガイド‐ばんぐみ【ガイド番組】
《guide program》内外各地に伝わる風俗習慣から名所旧跡・名物、さらには温泉などを紹介、案内し、手引きす...
ガイドブック
手引書。また、旅行などの案内書。
ガイドポスト
1 道しるべ。道路標。 2 所得政策を実施する際に、賃金の上昇率を生産性上昇率の範囲内におさめるために、政府が民間...
ガイドライン
1 政策・施策などの指針。指標。 2 ワープロやレタリングなどで、位置を示す線。 3 「日米防衛協力のための指針」...
ガイド‐ランナー
パラスポーツの陸上競技で、視覚障害のある選手とともに走る人。テザーとよばれるロープを互いに持って競技を行い、走路の...
ガイド‐ロープ
1 気球・飛行船の機体から地面に垂らすロープ。高度の調整を行うためのもの。誘導索。 2 ⇒テザー2
ガイナーレ‐とっとり【ガイナーレ鳥取】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは鳥取市ほか3市を中心とする鳥取全県。昭和58年(1983)...
がい‐にゅう【外乳】
種子の胚乳(はいにゅう)の一種で、珠心の一部が発達して養分の貯蔵組織となったもの。スイレン・アカザ・ナデシコなどに...
がい‐にょうどうかつやくきん【外尿道括約筋】
尿道が骨盤底を出るところにある輪状の横紋筋。骨盤底筋の一つ。自分の意志で動かせる随意筋で、陰部神経に支配され、排尿...
がい‐にょうどうこう【外尿道口】
尿の体外への出口。尿道口。→内尿道口
がい‐ねん【艾年】
《髪が艾(よもぎ)のように色あせて白くなる年の意から》50歳のこと。艾老。
がい‐ねん【概念】
1 物事の概括的な意味内容。「—をつかむ」「文学という—から外れる」 2 《concept》形式論理学で、事物の本...
がいねん‐きかん【外燃機関】
燃料の燃焼を機関本体の外部で行い動力を得る機関。蒸気機関・蒸気タービンなど。外火機関。⇔内燃機関。
がいねん‐げいじゅつ【概念芸術】
⇒コンセプチュアルアート
がいねん‐じっしょう【概念実証】
新しい着想や技術、基礎研究における発見などが実現可能であるかどうかを、簡易的または部分的に検証すること。ビジネスや...
がいねんじつざい‐ろん【概念実在論】
普遍的概念を実体的なものととらえ、それを実在的な本質とする考え方。中世スコラ学でいう実念論はその一例。
がいねん‐ず【概念図】
物事を説明する際に、話のあらましや事物の関係がわかるように描いた簡便な図。
がいねん‐てき【概念的】
[形動]個別性を問わず、概括的・抽象的にとらえるさま。物事について大まかに把握するさま。「—で具体性に欠けている解説」
がいねん‐どけい【概年時計】
⇒体内カレンダー
がいねん‐ほうがく【概念法学】
制定法の無欠陥性と論理的完結性とを仮定し、法令の条文を忠実に検討し、法概念の体系を形式論理によって構成することを法...
がいねん‐リズム【概年リズム】
⇒体内カレンダー