ガジェット‐エンジン
パソコンのデスクトップ上などでガジェットを動作させるためのアプレット(小規模なプログラム)。ウィジェットエンジン。
ガジェット‐バッグ
《「ギャジットバッグ」「ガゼットバッグ」とも》カメラなどの付属品を入れるバッグ。
がじ‐がじ
[副](スル)歯で、物を何度も強くかんだり激しくかじったりする音。また、そのさま。「ハムスターがケージを—する」
ガジマウサ
キプロス北部の町ファマグスタのトルコ語名。
が‐じゅ【賀寿】
長寿を祝うこと。長生きの祝い。寿賀。
が‐じゅつ【莪蒁/莪𦮠】
ショウガ科の多年草。高さ約1メートル。葉は長い柄をもち、広楕円形で先がとがる。夏、淡黄色の花を穂状につける。漢方で...
がじゅまる
《沖縄の方言から》クワ科の常緑高木。屋久島以南の亜熱帯・熱帯に分布し、高さ約20メートル。枝や幹から多くの気根が下...
が‐じゅん【雅馴】
[名・形動] 1 文章が品があって洗練されていること。言葉遣いや筆づかいが正しく、練れていること。また、そのさま。...
が‐じょう【牙城】
《「牙」は「牙旗」の意で大将の旗》 1 城中で主将のいる所。本丸。「敵の—に迫る」 2 組織や勢力の中心となる所。...
が‐じょう【画帖】
1 絵を集めた折り本、またはとじ本。画集。 2 絵をかくための帳面。画帳。スケッチブック。
が‐じょう【賀状】
祝いの手紙。特に、年賀状。《季 新年》「草の戸に—ちらほら目出度さよ/虚子」
がじょう‐へんい【芽条変異】
⇒枝変(えだが)わり
が‐じょく【臥褥】
病気で床につくこと。臥床(がしょう)。「アスピリンを服用して…天井ばかり見て—」〈嘉村・秋立つまで〉
ガジリオン
何億兆。数え切れないほど大きな数。
が‐じん【画人】
絵をかく人。画家。
が‐じん【雅人】
風雅を解する人。風流な人。
ガス【瓦斯】
1 気体。「—状星雲」 2 燃料用の気体。特に、都市ガスのこと。「—を引く」「—管」 3 「毒ガス」の略。「—マス...
ガス‐ふたこ【ガス双子】
ガス糸で織った双子織り。
ガス‐しちりん【ガス七厘】
ガスこんろ。
ガス‐はちじょう【ガス八丈】
綿ガス糸にシルケット加工をして、黒八丈に似せて織ったもの。ガス黒八。
ガス‐いと【ガス糸】
主に木綿糸をガスの炎の中を高速度で通過させ、表面の毛羽(けば)を焼き取って滑らかで光沢のある糸にしたもの。高級綿織...
ガスいり‐でんきゅう【ガス入り電球】
フィラメントの気化を防ぐため、窒素・アルゴンなどのガスを封入した電球。現在の白熱電球がこれに相当。
ガス‐うん【ガス雲】
宇宙空間で、水素などのガスが集まって雲のようになったもの。大きく成長すると、中心部で原始星が形成される。
ガス‐えき【ガス液】
石炭乾留のときに生じるガスを水で冷却・凝縮するとできる液体。数パーセントのアンモニアを含むので、硫安の原料にする。
ガス‐えそ【ガス壊疽】
傷口にウェルシュ菌などのガス壊疽菌が感染し、壊死に陥り、その部分が腐敗してガスを発生する状態。
ガス‐えんしんぶんりほう【ガス遠心分離法】
濃縮ウラン製造法の一。天然ウランをガス状の六弗化(ふっか)ウランに変え、遠心分離機にかけてウラン235とウラン23...
ガス‐エンジン
ガス機関。特に、液化石油ガス(LPG)を使用する乗用車用のものをいう。
ガス‐おり【ガス織(り)】
ガス糸で織った織物。ガス糸織り。
ガス‐かいき【ガス海気】
ガス糸で海気織りのように滑らかに織った織物。
ガスかくさん‐ほう【ガス拡散法】
濃縮ウラン製造法の一。天然ウランをガス状の六弗化(ふっか)ウランに変え、超微小孔をもつ隔膜を通し、透過率のわずかな...
ガス‐カナキン
《(和)gas(オランダ)+canequim(ポルトガル)》ガス糸をまぜて織った金巾(カナキン)。→キャラコ
ガスか‐ようゆうろ【ガス化溶融炉】
廃棄物焼却炉の一。ガス化炉と溶融炉を組み合わせてゴミを処理するシステム。ゴミを低酸素状態で蒸し焼きにして可燃ガスと...
ガス‐かん【ガス管】
燃料用のガスを導き通す管。
ガス‐カーボン
石炭ガスの製造中に、石炭の揮発性炭素化合物から遊離した微粉末状の炭素。純粋炭素に近く、電極として用いられる。
ガス‐きかん【ガス機関】
内燃機関の一。可燃性のガスを燃料とし、空気と混合して点火爆発させ、その圧力によってピストンを往復運動させ、動力を発...
ガス‐ききゅう【ガス気球】
水素・ヘリウムなどのガスを詰めた気球。熱気球に比べ、長時間の飛行が可能。
ガス‐くろはち【ガス黒八】
⇒ガス八丈(はちじょう)
ガス‐クロマトグラフ
ガスクロマトグラフィーを行う装置。
ガス‐クロマトグラフィー
気体あるいは気化させた液体・固体試料を、適当な充塡剤を詰めた管中に通し、試料成分と充塡剤との相互作用による移動速度...
ガスケット
1 パイプやフランジなどの接合部に挟み込む薄板状の詰め物。 2 畳んだ帆を帆桁(ほげた)にくくり付けるのに用いる細い綱。
ガス‐けつ【ガス欠】
自動車の燃料タンク内のガソリンがなくなること。
ガス‐こうかん【ガス交換】
生物体が酸素を取り入れ、二酸化炭素を放出する現象。外呼吸と内呼吸とがある。
ガス‐コージェネレーション
天然ガスを燃料として熱と電力を発生させるシステム。発電時の排熱は給湯や冷暖房などに利用する。
ガス‐こんろ【ガス焜炉】
ガスを燃料とするこんろ。
ガス‐コークス
コークスの一種。石炭ガスを製造する過程で得られるもの。
ガスコーニュ‐わん【ガスコーニュ湾】
《Golfe de Gascogne》大西洋のビスケー湾のフランス語名。
ガスじぎょうせいさんどうたい‐とうけい【ガス事業生産動態統計】
ガス事業の生産に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。経済産業省がガス事業生産動態統計調査を行って作成する。...
ガスじぎょうせいさんどうたい‐とうけいちょうさ【ガス事業生産動態統計調査】
ガス事業生産動態統計を作成するために、経済産業省が行う基幹統計調査。全国のすべてのガス事業者を対象に、毎月原料の受...
ガスじぎょう‐ほう【ガス事業法】
ガス事業の運営、及び、ガス供給施設の工事・維持・運用、並びにガス用品の製造・販売の規制について定めた法律。昭和29...
ガス‐じま【ガス縞】
ガス糸で織り出した縞文様の綿織物。