がはは
[感]口を大きく開けて豪快に笑う声。
が‐はやい‐か【が早いか】
[連語]《「が」は格助詞、「か」は副助詞》…するとすぐに。…するやいなや。「話を聞く—家を飛び出した」
が‐はらみつ【我波羅蜜】
仏語。四波羅蜜の一。完全な主体的自我を完成させる修業。
がば‐がば
[副](スル) 1 液体が容器などの中で揺れ動く音を表す語。また、液体が小さな口からあふれるように流れ出るさま。が...
がばっ‐と
[副]「がばと1」に同じ。「—倒れ込む」
ガバナビリティー
1 国民が自主的に統治されうる能力。被統治能力。 2 統治能力。統率力。日本での誤った用法。
ガバナンス
統治。日本では、多くコーポレートガバナンス(企業統治)の意味で使われる。
ガバナー
1 知事。長官。総督。 2 ⇒調速機
ガバナーズ‐アイランド
⇒ガバナーズ島
ガバナーズ‐とう【ガバナーズ島】
《Governors Island》米国ニューヨーク市にある島。マンハッタンの南約1キロメートルに位置する。17世...
ガバナーズ‐ハーバー
西インド諸島北部、バハマ諸島中北部のエリューセラ島の町。同島中央部に位置する。行政上の中心地。英国植民地時代の建物...
ガバメント
支配。統治。また、政府。「—パーティー(=与党)」
ガバメント‐クラウド
日本のデジタル庁が推進する、国のすべての行政機関や地方自治体が共同で利用できるクラウドサービスの利用基盤。各機関や...
ガバメント‐クラウドファンディング
自治体などが事前に事業資金の用途を限定し、賛同者から寄付金を募集する仕組み。税金の控除が受けられるふるさと納税制度...
ガバメント‐ライセンス
⇒サイトライセンス
ガバル‐ムーサ
エジプトのシナイ半島南端にある山。標高2285メートル。モーセが神ヤーウェから十戒を授けられた山(シナイ山)である...
が‐ばん【画板】
1 水彩画・木炭画などをかくときに、用紙をのせる板。また、製図に用いるものもいう。 2 油絵をかきつける板。板絵(...
ガパオ
タイ料理の一。粗くみじん切りにした肉類などと、カミメボウキ(シソの一種)の葉を炒めたもの。ごはんと一緒に盛りつけ、...
ガパオ‐ライス
⇒ガパオ
ガパリ
ミャンマー中部の町。ベンガル湾に面する。英国領時代にイタリア人がナポリと名付け、のちにミャンマー風にガパリとよばれ...
が‐ひつ【画筆】
絵を描くのに使う筆。絵筆。
が‐ひょう【賀表】
国家の慶事に際して、臣下が祝いの気持ちを述べて、天子に奉る文。
が‐び【画眉】
まゆ墨でまゆをかくこと。まよがき。まよびき。
が‐び【蛾眉/娥眉】
蛾の触角のように細く弧を描いた美しいまゆ。転じて、美人。「嫁たるものは—を顰(ひそ)めて」〈紅葉・二人女房〉
ガビアル
クロコダイル科のワニの一群。インドガビアル・マレーガビアルがあり、全長約6メートル。吻(ふん)は細長く、歯の数が多...
がび‐がび
[名・形動]水分や脂気が抜け、ひどく乾いてこわばった状態になるさま。また、そうなったもの。「鼻をかみすぎて鼻の下が...
がび‐さん【峨眉山/峨嵋山】
中国四川(しせん)省中部にある山。最高峰は方仏頂で標高3099メートル。天台山・五台山とともに中国仏教の三大霊場の...
がび‐ちょう【画眉鳥】
スズメ目チメドリ科の鳥。全長約15センチ。全体に茶褐色で、目のまわりから後方にかけて白い筋がある。中国南部から東南...
が‐びょう【画鋲】
図画・ポスターなどを板や壁面に留めるための鋲。
カピ
タイやミャンマーなどで用いられる調味料。オキアミ・エビ・小魚などをつぶして発酵させ、固形またはペースト状にしたもの...
が‐ふ【牙斧】
雄のイノシシのきばで作った小型の斧(おの)。日本では縄文時代にみられる。
が‐ふ【画布】
油絵をかくための布。カンバス。
が‐ふ【画譜】
絵画を種類別に分けた本。また、それに絵画技法や画論を添えたもの。
が‐ふ【楽府】
1 中国前漢の武帝の創設した、音楽をつかさどる役所。 2 漢代に1が巷間から採集し、保存した歌謡、およびそれを模し...
ガーファム
米国の主要なIT企業である、グーグル(Google)、アマゾンドットコム(Amazon.com)、フェースブック(...
が‐ふう【画風】
絵画の作風。絵に表れた画家または流派の特色や傾向。
が‐ふく【画幅】
1 絵画の軸物。 2 画布。また、それにかかれた絵。
ガフサ
チュニジア中西部の都市。19世紀末より燐鉱石を産し、鉄道輸送の拠点として発展。周辺の農産物の集散地。古くは旧石器時...
がふ‐だい【楽府題】
楽府2の題目。歌・行・歌行・引・曲・吟・辞・唱・怨などの種類がある。後世の詩人は、多くこれらに倣って楽府を作った。
がぶ
文楽人形の首(かしら)の一。女の口が裂けて、鬼や怨霊(おんりょう)に素早く変化する仕掛けのあるもの。
ガブ
ギニアビサウ東部の町。同国東部最大の町であり、イスラム教徒が多く居住する。ギニアおよびセネガルとの交易の拠点。
がぶ‐がぶ
[副]水などをむさぼるように飲むさま。また、その音。「酒を—(と)飲む」 [形動]胃に水などがたくさんたまっている...
がぶっ‐と
[副]口を大きくあけて一息に食いつくさま。がぶりと。「ハンバーガーを—かじる」
ガブテック
《government(政府)+technology(科学技術)からの造語》中央省庁や地方自治体の行政サービス効率...
ガブ‐ドメイン
⇒ドットガブ
がぶ‐のみ【がぶ飲み】
[名](スル)水・酒などを、たくさん、たて続けに飲むこと。「ウイスキーを—する」
がぶり
[副]大きな口を開けて一気に食いつくさま。また、水などを一息に飲み込むさま。がぶっ。「犬が—とかみつく」「大波がき...
ミストラル
[1889〜1957]チリの女流詩人・外交官。自殺した恋人への愛を、詩作の過程で人類愛にまで昇華。1945年ノーベ...
ガブリエル
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教における大天使。新約聖書では、聖母マリアにキリストの受胎を告知し、また、イスラム教...
ガルシア‐マルケス
[1928〜2014]コロンビアの小説家。1967年に発表した年代記風の長編「百年の孤独」で注目された。他に「族長...