ぎ‐よう【技癢/伎癢】
自分の技量を見せたくて、うずうずすること。「非常な興味を以て読んだ。そして—を感じた」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
ぎ‐よう【偽葉】
⇒仮葉(かよう)
ぎ‐よう【儀容】
礼儀にかなった姿や態度。容儀。
ぎ‐よう【擬蛹】
昆虫の変態の過程に現れる、蛹(さなぎ)に似た形態。過変態をするツチハンミョウ類などで見られる。
ぎ‐ようせい【疑陽性/擬陽性】
検査の結果が陽性と陰性の中間であるもの。
ぎ‐ようせい【偽陽性】
医学の検査などで、本来は陰性であるのに、誤って陽性と判定されること。フォールスポジティブ。→偽陰性
ぎよう‐でん【宜陽殿】
平安京内裏十七殿の一。紫宸殿(ししんでん)の東にあり、楽器・書籍など歴代の御物を保管した。儀陽殿。
ぎ‐ようひし【擬羊皮紙】
⇒硫酸紙